相場という言葉があります。一番に来るのは、取引の際のレートのことになります。転じて、相場が決まっているのように、社会に浸透した通念的な意味で用いられることもあります。人の世に多種多様な価値観が混在しつつも、それなりに繋がりを持って形となっているのは、通貨という概念で様々なものを数値化している部分が大きいからです。その一端がこの用法に見え隠れします。 一方で、為替相場や株式相場などの取引を生業としている人を相場師と呼び、山師的な意味合いを含むことがあります。市場から小金を掠め取ることしか出来ない為、生産性の欠片も無い仕事と言われることもあります。影響は小さくとも、経済全体に関与している以上、無価値ではないという解釈も可能なのでなんとも言えませんが。人間ってやつは、通貨に支配されている現実を知りながらも、本音の部分では抗いたいのか従属したいのか。よく分からん生き物だと思う次第です。 (・ω・) まあ、金があって困ることって、無い場合に比べたら微々たるもんではある 【要約すると厄介払いで遠くに行って欲しい】 黒:赤龍と、喫茶店を開こうと思うのだが。 黄:一応言っておくけど、個人経営の喫茶店は空気感で固定客がつくから、 接客と内装と立地が九割と言っていいんだよぉ。 赤:かかか。 白:ムサいオッサン二人となると、相当なトーク力が要りそうだね。 黄:いっそ漫才系の大道芸人として各地を転々とした方が楽なんじゃないかと、 アドバイスっぽいものはしておいてやるんだよぉ。 【本当に無根拠なのかについては検証してはいけない】 黒:最近、コーヒーのブレンドに凝っていてな。 腕前を披露する場が欲しいと思った訳だ。 黄:あ、これ、完全に失敗するパターンなんだよぉ。 朱:そういうのは、生活が保証されてる方の道楽らしいですよ~。 黒:つまり結局、四神に取って代われということではないか。 朱:なんだか、まともな仕事もせずに給料だけは貰ってる的な、 いわれのない中傷を受けた気がしてなりません~。 【理論武装って見方を変えれば単なる言い訳だもの】 ア:女神として、もっと女性を魅了する術を身に付けたいと思っていますの。 黄:根本から、何か間違ってる気がしてならないんだよぉ。 ア:あら、異性を惚れ込ますなどは生物として備えているもの。 真に魅力があるのであれば、同性をも惑わすものではありませんか。 黄:そう言われるとそんな気もしないでもないけど、 やっぱり個人的な趣味の印象は拭いきれないんだよぉ。 【深く詮索すると取り込まれてしまいそう】 月:人格に惹かれるものがあれば、性別は関係ないというのは道理ではある。 黄:同じ月の女神様の癖に、この説得力の無さは凄いんだよぉ。 朱:発言する人が違うと意味が変わる言葉遊びが出来そうですよね~。 ア:私は、女の子が好きです。 月:私は、女の子が好きです。 黄:なんかあんまし変わらないようでいて、 根っこの部分に得体の知れない闇が混じってる気がしてならないんだよぉ。 もう完全に、アルテミスはその筋の道しかネタの広がり方が無いんじゃないかと、軽く匙を投げたい気がしてきました。 PR |
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