ガソリンと呼ばれる液体があります。英語ではgasolineと表記されます。現代では、ほぼ全てが自動車の動力源として消費されています。我々が燃料として用いる物質は、主に原油の分離精製で製造します。沸点が低い順に、LPガス、ガソリン、灯油、軽油、重油と称されるのです。この中でガソリンは炭素数が4から12程度で、沸点は30から200℃くらいになります。高揮発性、つまりは常温でも簡単に蒸発してしまうので、取り扱いに注意が必要です。具体的には、静電気に依る火花で引火してしまいかねないくらい繊細です。なので個人で購入する際は、密閉できるタンクに直接注ぎ込むか、専用の小型缶に封入しなくてはいけません。灯油の様にポリ容器で保管しようとすると、大惨事まっしぐらです。ガソリン車の誕生自体は19世紀後半ですが、大量生産されるようになったのは20世紀にフォード社が先駆けとなってからです。百年以上が経ち、近頃は電気自動車への移行が取り沙汰されています。しかし実際にどうなるかは不透明です。産業構造に大きく響く規制を政府主導でやったところでうまくいくと思えないんですけどね。数十年後に、アホな時代だったと振り返ることになる可能性も否定できないところがあります。 (・ω・) そもそも何の為にやるかがふわっとしてるからな 【単にボケーっと過ごしてたからという説もある】 白:一昔前って言葉は、個人差が大きいんじゃないかな。 朱:意識が生まれて二十年経ってない私には、 五年でもそれなりの過去です~。 白:私は白虎になった以降が近頃って感じ。 朱:百年以上前じゃなかったでしたっけ~。 白:そんなに経ったかと思っちゃうのは、 日々が充実してる証に違いない。 【老後基準だと理想的な刺激じゃなかろうか】 白:一方の黄龍はというと。 黄:四神の中央を辞めさせられたのが、 昨日のようなんだよぉ。 朱:大した事件が無かったからじゃないですか~。 黄:どうでも良いことにばかり巻き込まれてるんだよぉ。 白:人はそれを安寧と呼ぶらしいけどね。 【本気で語ったら定説を覆しかねない】 白:でも同居人が住み着いたの、割と最近じゃなかった。 則:ほむ。 黄:言って清朝か明朝の頃だったはずなんだよぉ。 朱:歴史の領域です~。 白:自分を語るのに、王朝を持ち出すのは中々だ。 朱:元号くらいなら人間でもありますけど、 黄龍さんは全ての中国史を網羅してますものね~。 【知力は低くないが保持能力は皆無と言える】 白:こういった感覚の齟齬が、無理解の根源なのか。 朱:難しいことを言ってます~。 黄:それっぽいことを考えはするけど、 途中で面倒になるのが白虎なんだよぉ。 白:権力や宗教の力で統一しようとするのは、 そっちのが何かと都合いい訳だ。 黄:時たま真理に到達するんだけど、 明日には忘れてるのが欠点であり美点なんだよぉ。 気分屋で計画性とは無縁の白虎が、今の生活に納得しているかどうかは私にも良く分かっていません。なんやかんや続けてるんですから許容範囲ではあるんでしょうけど、猫基準で考えるとふらっと旅立つことはある訳でして。行き倒れた過去から躊躇ってるのだとしたら、一応は学習能力があるんだと驚かされます。 PR |
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