観測気球と呼ばれるものがあります。大抵の場合は高度の気象を調べる為に飛ばす気球のことです。転じて、派手な言動で相手の出方や反応を伺うことを、観測気球を上げる、アドバルーン発言などと表現することもあります。気球というものは温めた空気を送り込む熱気球と、水素やヘリウムといった大気よりも軽い気体を詰めるガス気球に二分されます。前者は町の発明家に毛が生えた感じのモンゴルフィエ兄弟が、後者はガチガチの研究者であるシャルル教授が実用化に成功したというのが興味深いところです。公式記録として、モンゴルフィエ兄弟が十日ばかり早かったということで、世界初の有人飛行のタイトルは彼らのものとなっています。グラハム・ベルとイライシャ・グレイが電話の特許を出願したのが数時間差だのという話もありますが、科学の開発競争というのは白熱すると同時期に完成するものなんですかね。宇宙関連も当時はヒートアップしていたようですが、情報の盗み合いが活発だったとした方がしっくり来る気もしないでもありません。 (・ω・) 特許を取ったら正義側って、錦の御旗に通じるものがある 【ネコミミ派イヌミミ派に次ぐ第三勢力は何かとか書かれてるらしい】 月:劇場版化に備えて、色々と準備をしておかないとな。 黄:どんな壮大なストーリーに巻き込まれると言うんだよぉ。 月:普段が資料集め、講義、駄弁りの無限回廊だからな。 発展性の無さが酷い。 黄:いっそ世界的組織に研究を狙われる展開にすればいいんだよぉ。 月:ケモミミに見る文化学は、大国の諜報機関に需要がありますかね。 【キッカケはこれくらいぶっ飛んでた方が大成するかも知れない】 黄:日常物で人気が出て映画になる場合、どっか遠出するのが定番なんだよぉ。 月:よぉし、宇宙の果てでも目指してみるか。 黄:アホの子は、極端から極端に走るんだよぉ。 月:若かりし頃から宇宙人扱いされてた部分があるからな。 本物の地球外生命体とコンタクトをとって、違いを証明してやる。 黄:色々と間違ってるようでいて、学者としては正しいような、 難儀な発言をしてくれたものなんだよぉ。 【あまりに薄っぺらすぎて全員に見透かされそう】 月:世界大会に出場したい。 黄:今日もまた、素人には難解なことを言い出しやがったんだよぉ。 月:それなりにたくさんの国が参加してればそれで良いんだ。 箔になるし、講演とかで話の種としても使える。 黄:それで満足なら、特に言うことは無いんだよぉ。 月:無論、表向きは如何に惹かれているかのアッピールを忘れないがな。 【女帝の名を冠されても要は姫的なものですよねと言われそう】 月:レベルが低くて、素人でも日本代表になれるものは無いだろうか。 黄:アンタが好きそうな方向性だと、 ディープなマニアが多いのばっかりだから難しいんだよぉ。 月:猫のノミ取りなら、ちょっと自信があるぞ。 黄:まず、ノミだらけの猫をどう調達するのかが倫理的に引っ掛かりそうなんだよぉ。 月:対戦相手が疾風の松本みたいに紹介されても、困惑するだけだしな。 なんでもいいからオリンピックに出たいという動機でマイナー競技を始める人は少なからず居るそうです。狙い目は金が掛かって競技人口が少ないものなのだそうですけど、馬術とか射撃は成金が飛び込むには敷居が高そうですよね。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|