多分、ギリシャ問題を受けてなのでしょうが、世界中の株価が下落しています。無論、東証も無傷ではありませんが、一番深刻なのは、どういった理由なのか中国の模様。ニュース番組風に言うと、世界経済の不透明さを鑑み、信頼性の低い中国株が投げ売りされている、といったところなんでしょうか。聞くところに依ると、この三週間で四百兆円近くが吹っ飛んだとか何とか。日本のGDPが五百兆円くらいなのに、随分と派手な話だと思います。まあ、自由主義経済とはこういったリスクを含んだものなので、ここまでは致し方ないことなのですが。 ビックリするのは、これに対する中国共産党の対策が、指定銘柄の売買禁止令であるということです。『株が売られて値段が下がるなら、そもそも売れないようにすればいい』ってことなんでしょう。要約すると、豪快なアホです。値が付かなくて売れないんじゃなくて、売ることが許されない株が、銘柄数で全体の四割にまで拡大されたと聞いています。この混乱が一時的なものとするなら有効な対策という錯覚もしてきますが、何かがあったら政府の気分次第で株を現金化できないという前例を作ってしまった訳で。禁止されてない六割を現金確保の為に手放すのは必至ですし、残り四割も解禁されたら『こんな危険な株持ってられるか、俺は売るぞ』と叩き売りされる未来しか見えません。まあ、解禁されればの話ですが。これが冗談にならない辺りが恐ろしいところです。どう考えても対岸の火事で済まないのに、色んな意味でワクワクしてきたぞ。 (・ω・) 人治国家が自由経済に手を出してはならぬという教訓を彼らは与えてくれたのじゃ 【極楽か地獄かは人に依る】 猫:まーお。 猫:うまーお。 猫:うるにゃーご。 猫:なーなー。 猫:ふみゃーふっふ。 黄:なんでうちの縁側に、これだけ大量の猫が大集結してるのか、 誰か猫言語以外で解説して欲しいんだよぉ。 【太っただけじゃないかという説もある】 朱:どうやら~、猫の白虎がこの近辺のボスになったらしくて、 そのお祝いで集まったみたいですね~。 猫:まーお。 黄:そう言われてみれば、風格が増した気がするんだよぉ。 猫:にゃふにゃふ。 黄:名義上の飼い主である朱雀は親の七光りで四神職に就いているというのに、 こっちは実力でのし上がってるんだから、どっちが偉いかは一目瞭然なんだよぉ。 【こいつも猫好きだったのか】 メ:私の場所……。 黄:はいはい、主張はとりあえず受理しておくんだよぉ。 朱:処理する気が全く無い物言いですね~。 猫:うなーご。 メ:でもまあ、これはこれで素晴らしい景観だから、許そうと思う。 黄:一応言っておくけど、猫の海にダイブするなんてことを考えたら、 こいつら一斉に襲ってきて、ズタズタに引っ掻かれるんだよぉ。 【驚くことに史実らしいんだ】 メ:猫相手に反撃できないことを知っていながら、何と卑怯な。 黄:なんでこう、猫が絡むとアホになる奴が多いんだよぉ。 朱:猫さんには、異様な魔力がありますからね~。 猫:うな。 黄:そういや昔のエジプト軍が猫を盾にされて戦意を挫かれたことがあるらしいし、 このアホっぷりも、案外、伝統のことなのかも知れないんだよぉ。 どうやったらうちの庭先が猫スポットになるのか、餌付け以外でいいアイディアがあったら教えてください。 PR |
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