一般論として、人には五つの感覚があると言われています。いわゆる五感です。視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚、なんで全部覚なのに、五覚じゃなくて、五感なのかはさておくとしまして。この感覚を現代科学で解釈すると、順に可視光、分子、分子、可聴音を読み取っていることになるでしょうか。触覚だけは、神経センサーの総称なので、ちょっと毛色が違うやも知れません。逆に考えると、生身でこれ以外に情報を得る手段が無いとも言えます。更に言えば、気付いていないだけで、宇宙には全く別の情報が満ちているのかも知れません。超常的な能力者を自称する方は、そういった理屈を捏ね上げてる気もしますが、検証することが出来ない以上、妄想に過ぎないのですけど。百年前、二百年前の科学観から見た現代科学は理解し難い別次元のものでしょうし、将来的にどうなるかは分かりませんけど。 (・ω・) 最先端科学は、軽い気持ちで触れると気が狂う奇書みたいなもんだからな! 【劇薬はリスクがあるから劇薬なのです】 玄:もしも、もしもですよ。 私が四神を辞めると口にしたら、どういったことになるのでしょうか。 黄:まーた、構って欲しい病の発作を起こした患者が出てきたんだよぉ。 朱:基本的な対処法は軽く流すことですけど、 荒療治として、徹底的に干渉するっていうのもあるそうですね~。 黄:一度、とことんまでにやってやりたい気持ちはあるけど、 一つ間違ったら依存される訳で、やっぱりやめておくんだよぉ。 【とりあえずレアアイテムはかっぱいでおこう】 黄:ちなみに、人事権は無いから推定だけど、粛々と真武が受け継ぐか、 先代に新型の開発を要求するかの二択だと思うんだよぉ。 朱:先代玄武さんの復帰はない感じですかね~。 黄:アレは、麒麟がどうにも合わないらしいから、なさげなんだよぉ。 朱:黄龍さんが返り咲けば、戻ってくる可能性もあるんですかね~。 玄:この一欠片として引き止めてもらえない感じに、 オンラインゲームで引退宣言する危険性を汲みとった次第です。 【やりたいことが無いよりはいいよねという逃げ口上】 亜:たくさん予算くれて、内容に口出ししないっていうんなら、復職してあげてもいいけど。 朱:何処の世界に、そんな申請が通る業界があるんですかね~。 黄:機密費とか、なくはないけど、相当の特権階級にだけしか許されてないんだよぉ。 玄:白紙の小切手とか、ロマン溢れる響きですよね。 亜:領収書は要らないよって言いながら札束ドーンは、死ぬまでにやってみたいよねぇ。 黄:こうやって誰もが一生に一度でいいから達成したいリストを溜めるだけ溜めて、 最終的には全部放り投げて涅槃へと旅立つものなんだよぉ。 【地元出身の生え抜きだから雇われてるみたいな】 玄:分かりました、私、辞めません。 と言いますか、何があろうともしがみつきます。 朱:昨今は、再就職も大変ですからね~。 黄:特筆すべき技能を持たない聖獣が守護職を解かれると、 大体は野良と化すか、怨霊的に悪さをしだすといったデータもあるんだよぉ。 玄:この、どこまでも行っても世知辛い感じに、 どのような反応を示したものかが分かりません。 どこかで、朱雀の一番の友達は玄武じゃなかろうかと書いた記憶がありますが、朱雀は仕事と私事は分けて考える、大人の鑑だったんですね。 PR |
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