2008
昨日の話の続き。黄龍がドラえもんだとすると、いずれネズミに耳を齧られて青くならないといけませんね。そして黄色い妹が登場するんですね。
( ・ω・) もう、既に何が何やら分からない
【オートメーションの弊害】
セ:昨日、とある大物代議士の御宅に仕えたのですが――。
黄:はいはい。それは良かったんだよぉ。
セ:もう少し、親身になって聞いて頂けませんかね。
黄:生憎、相手をしなくてはいけないのが多過ぎて、
惰性になりつつあることは否まないんだよぉ。
【喧嘩両成敗的発想】
セ:まあ、その代議士が汚職で捕まって、
私も巻き添えで取調べを受けたというだけの話なんですけどね。
黄:オチが、何処にも無いんだよぉ。
セ:それでも、情熱的に聞いて頂ければ、
何とかなったかも知れないじゃないですか。
黄:何で訳の分からない逆ギレをされたのか、
恐ろしいまでに心当たりが無いんだよぉ。
【大した男と呼ばれたい】
セ:執事として、どの様な最期を迎えるべきか、悩みます。
黄:良く分からない話なんだよぉ。
セ:御主人様の命を助ける為に身体を張るか、或いは、坊ちゃまの為か。
永遠の命題と言っても差し支えないでしょう。
黄:何でその二択なのか、詳しい人の解説を求めるんだよぉ。
【意気投合は突然に】
月:御嬢様ではなく、坊ちゃまというのが話の要。
黄:とてもそうとは、思えないんだよぉ。
セ:おぉ、やはり貴女は話の分かる方だ。
どうか御前にかしずくことをお許し下さい。
月:うむ、よきにはからえ。
黄:何だか分からないけど、
又しても妙ちくりんなコンビが生まれてしまった模様なんだよぉ。
ある意味、凄かった白龍編も終了。明日からは死神様の出番です。
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