町中を散歩していると、色々なものが目に入ってきます。朝は、猫をよく見掛けるのがいいですね。この間は、飼い主なのか、おじさんの後をトコトコ着いていく猫が居ました。もちろん、首紐も無しにです。珍しいものを見たような気もしつつ、時たま何かをチェックするように後ろを振り返っていたのが気に掛かりました。もしかすると、何かに追われている一人と一匹なのかも知れません。 他にも、お邪魔したことはないのですが、『パスタ専門店』と書かれた食堂を発見。ほーむ、日本人は麺類が好きですからね。こういった形態のお店も成り立つのでしょうとメニューを見てみたら、『パスタセット~~円』『ドリアセット~~円』の文字が。パスタだけ出す店と違うんかい。専門とは何かを、もう一度考え直してみたい気持ちになりました。きっと専門学校みたいに、主たる専攻はあっても、他の科目もそこそこ履修できるみたいな感じなんですよ、適当ですが。 そういえば、前々から気になってるお店に、溶岩パンという看板を掲げているものがあります。岩をドロドロに溶かして、その熱で焼くのかと思っていたのですが、調べてみれば、窯に溶岩を使っているとのこと。よくよく考えてみれば当然の話なのですが、やっぱりちゃんと知ろうとするというのは大切だと思う次第です。 (・ω・) 尚、散歩してアイディアが浮かぶという物書きは多いが、私はサッパリだ 【肉が苦手な人に聞かせてあげたい】 白:うーん、さっき朱雀も言ってたけど、味付け変えてみようかなぁ。 黄:あっさり目に作ると、夏場なんか食が進むんだよぉ。 白:でも、あんまりさっぱりしすぎてると、肉としての価値が減る気がしない? むしろサラダ辺りと変わらなくない? 黄:肉食獣の価値観はどこまでズレているのか、 一度徹底的に洗い直してみるべきではなかろうか、なんだよぉ。 【果汁三パーでもフルーツジュースみたいな】 朱:白虎さんにとって、牛丼は肉料理に入りますか~? 白:え、あれって肉の合間に掻っ込むくらいの立ち位置じゃないの。 黄:初っ端から、飛ばしてるんだよぉ。 白:やっぱ肉成分が五割を超えないと、 肉をメインにしてるとは言えないんじゃないかな。 黄:算数的に考えると正しいことを言っているように聞こえるけど、 世の中、そう単純では無いんだよぉ。 【食後の舌なめずりまででワンセット】 白:ハンバーガーって、トーストと同じ括りの食べ物だよね? 黄:ハンバーグを十段重ねくらいして、ようやく認めてくれそうな勢いなんだよぉ。 朱:それって、ハンバーグを食べるのと大して変わらないじゃないですか~。 黄:顎さえ何とかすれば、手を汚さず、食器無しで食べられるんだよぉ。 白:肉を語る上で汚れるのを嫌がるだなんて、素人の言うことだと思うけどね。 【食性の壁はでかいな】 白:基準としては、ドネルケバブ辺りかな。 屋台でたまに見る肉の塊焼いてる奴。もちろん、削いだりしないで丸かじりで。 黄:あれも、削った肉をパンズとかに挟んで食べることが多いんだよぉ。 白:そういう話聞く度に、分かってないなぁって言わざるを得ないよね。 黄:肉食獣に肉の食い方がなってないとツッコまれるのが、 人類にとっていいことなのかどうなのか、少しばかり考えさせて欲しいんだよぉ。 人間が食べることを考えると、基本的に肉食獣はまずいそうですが、食べようとする動物があんま居ないんだから、当然のことかも知れませんね。 PR |
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