2007
本日より月読編。ラグナロクが初出の中では、一番、美味しいポジションを獲得したキャラでしょう。麒麟が、この系統だったら落ちぶれなかったのかなぁ。
( ・ω・) 月読は黄龍と同類の没落貴族だから良いという説もありますがね
【似た者シスターズ】
月:宝探しをしようと思う。
黄:前に、白虎が似たようなことをした気がするんだよぉ。
月:あんな、気分だけで穴を掘ってた野良猫と一緒にされるのは心外。
白:うにゃ?
黄:とりあえず、気分だけで振り回すのはどっちも同じだとだけ言わせて貰うんだよぉ。
【お値打ち価格で御奉仕】
月:ちゃんと、古文書だってある。
黄:そんなもの、何処で手に入れたんだよぉ。
月:この近くの古道具屋に置いてあった。
黄:そこまであからさまに怪しい物を持ち込んで来るとは、
ある意味、その根性に感服せざるを得ないんだよぉ。
【最低でも二千歳】
月:店のじっちゃんが、『これは本物だ』って力説してた。
黄:そりゃ、偽物だって言ってたら売れやしないんだよぉ。
月:やっぱり、年上の言うことは少しくらい疑問を持っても、
三歩引いて聞いてあげないと。
黄:そしてさりげに、とんでもない鯖読みをしやがったんだよぉ。
【思考回路を把握】
月:いずれにしても、これを指針に宝探しへレッツゴー。
黄:こっちにだって、予定というものがあるんだよぉ。
月:ネットゲームの待ち合わせ以外だったら、考慮する。
黄:……とりあえず、何処の山に向かえば良いんだよぉ。
月読と黄龍は、本当、これだけで回る良いコンビです。
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