2018
普段、広がるかなぁと小ネタ的なものを書き留めておいています。それを切り貼りするフランケンシュタイン的なことをしてみたり、改変して拾い上げることもしばしばあります。しかし、どう弄ってもピンと来ないのを残しておいてもしょうがないので、年末辺りに処分するのが慣例になってきました。こういった活動をしてれば必然のことなのですが、それでもやっぱり遣る瀬無いものがあったりします。日本的な慣習の一つに供養がありますが、そこいらに分類されるのでしょう。人格を持っているのか微妙なところですが、成仏してもらいたいんでしょうかね。どれかというと不具なので、蛭児的に島流しにしてる気がしないでもありませんが。まあ、あれも福の神になって帰ってくる説があることですし、いずれ私に幸運をもたらしてくれるやも知れません。
(・ω・) むしろクリーチャーと化して復讐される気がしないこともない
【肉専門のフードファイターに需要はあるのだろうか】
ア:うーん。
白:進路希望書を前に、何うなってんのさ。
ア:高校に入学して数ヶ月経ちましたが、
考えてみましたら将来の目標が無いことに気付きましたの。
白:割と普通なんじゃない。
私も、出来るだけ働かずに肉を食べ続けられる立ち位置的な漠然としたイメージだし。
ア:多分ですが、その将来像を持っている女子高生は数えるくらいしか居ないと思いますわ。
【相変わらず東欧の何処ら辺なのかという部分は曖昧なまま】
白:こう、大雑把な感じで何か無いの。
ア:死ぬまで女の子にチヤホヤされていたいとは思ってますわね。
白:それで女子校来たんだ。ってか、男の子の発想だよね、それ。
ア:アナタと同じ、肉食系に分類されると考えていますの。
白:日本語って難しいなぁ。
ア:東欧から留学してきたばかりでそれだけ喋れるのでしたら、
充分以上だと思われますわよ。
【純粋培養のままでは免疫力に乏しい大人になるという言い訳】
白:このまま突き詰めて、女子校の教師になれば良いんじゃないの。
具体的に、どうやったらなれるのかは知らないけど。
ア:常に若い子が入ってくるという意味では、検討に値しますわね。
白:言っておいてなんだけど、品位とか倫理に抵触しそうだなぁ。
ってか、物を教える立場でどうなのよって話でさ。
ア:毒であろうと薬であろうと、
血肉とする心意気こそが若者には必要という考え方もありますわ。
【知りたくない真実ほど漏れ聞こえてしまう悲しい現実】
ア:女性向け護身術の師範などどうでしょう。
合法的に手取り足取り出来ますわよね。
白:発想が、何処までいっても男子だなぁ。
ア:わたくしは、何よりも女性を大事に思っているだけですわ。
白:その信念は凄いと思うよ。共感は全然できないけど。
ア:ちなみに、わたくしと仲良く話しているだけで同類と思われていたりしますわよ。
芽依メイドや朱雀的妹物語でお茶を濁すことも考えましたが、逃げ腰感があるので、いっちょ新作スピンオフに取り組んで見ることにしました。来年もやるかどうかはおろか、記憶に残ってるかどうかすら怪しいものではありますけどね。
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