2007
私は、器がそれなりの大将にはそれなりの人材しか集まらないという、器理論をかなり信じています。
( ・ω・) 民主党や社民党のことを言ってるだなんて、いや、そんな
【虎と兎じゃね】
フ:グルルァ! 敵は、敵は何処じゃぁ!
?:ひ、ひぃ!
亀:またしてもフェンリル殿に凄まれた対戦者が脱兎の如く逃げ出しましたぞ。
黄:何という力押しなんだよぉ。
亀:相手が兎聖獣だという辺りが、皮肉な話ですぞい。
黄:そして巧いこと言った様で、実は至極当然過ぎる話だったりするんだよぉ。
【枕を解さず】
月:どーでも良いけど。
黄:だったら、触れないで良いんだよぉ。
月:虎と兎というと、うちの国のプロ野球にそんなのがあったりする。
黄:喋るなと言っても喋るなら、始めから本題を語って欲しいものなんだよぉ。
【女の子同士だからか】
麒:ふん。流石は私が認めた男だな。今日こそ、雌雄を決してくれる。
黄:だから、フェンリルが雄で、麒麟が雌だという事実は永遠に揺るがないんだよぉ。
麒:拳と拳を交えた者の友情は、性別さえ超越するということだ。
黄:こちとら、麒麟との間に、そんな面倒臭いものが芽生えた記憶が無い訳なんだよぉ。
【とても心ウキウキ】
フ:グォルァ! まだだ。まだ暴れたりんぞぉ!
亀:ええい! 観客に迷惑を掛ける様な奴は失格じゃ!
黄:流石は、麒麟が認めた男なんだよぉ。
麒:ニヤニヤ笑って、こっちを見るな!
明日で終わるはずのこのお話、どう決着するんでしょうか。
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