骨無し、玉無し、チキン、ヘタレ、意気地無し、腰抜け、弱虫、ビビリ、軟弱者、臆病者、根性無しなどなど、日本語には度胸が足りないものに対する罵倒語が山のようにあります。ここまで念入りに貶めなくてもいいじゃないかと思わなくもないのですが、日本人は精神性に重きを置く民族だからしょうがない気もしてきました。しかし、そうなってくると日本人にとって最良の心とは一体なんなのかという話にもなってきそうです。やはり、どのようなことが起ころうと揺れない、明鏡止水的なアレでしょうか。豪傑は笑いながら死んでいくという物語が多いところを見るに、死に対する恐怖心を真正面から受け止められる方向性なのかも知れません。私自身は、どっちも全然ダメだなぁと思いますが、かけ離れてるからこそ憧れを持つのが人間という生き物の気がする訳でして。諸外国の理想はどんなものなのか、ちょっと興味を覚えたりしませんか。 (・ω・) 標準的なアメリカ人とかですら、地味に想像がつかねぇな 【甘い点心だってたくさんあるだろと言われると話がややこしくなる】 白:お茶会に、肉要素を取り込むことって出来ないかな。 黄:是非はともあれ、斬新ではあるんだよぉ。 朱:脂っこいものに中国茶は合いますけど、 それをお茶会と呼んでいいかは疑問ですよね~。 白:飲茶の点心なら色々と肉使うし、これを世界に広めればイケる感じ? 黄:そもそも、お茶を飲むという共通点はあるものの飲茶はあくまで軽食であって、 甘味と会話を楽しむことが主軸のお茶会とは別ジャンルだと思うんだよぉ。 【新参に上から目線で講釈垂れるようになったら本末転倒】 白:御婦人が昼下がりの庭園で骨付き肉にかぶり付く姿とか面白いと思ったんだけど。 黄:それが流行ったら、 肉の需要が高まって白虎一族が口に出来る量が減る可能性もあるんだよぉ。 白:肉への想いを共有できる人が増えるのは喜ばしいけど、ちょっと困るね。 黄:なんか売れてない時代からバンドのファンやってる人が、 メジャーデビューして寂しくなる気持ちを聞いてる気がしてきたんだよぉ。 【それで喜ぶようなら色々と心配した方がいい】 天:ジグソーパズルが好きなんですよ。 朱:コツコツとする仕事が向いてそうですもんね~。 天:いつの日か月読と一緒に作るのが夢なのですが、未だに達成できていません。 黄:あっちは、途中で飽きてブチギレそうなんだよぉ。 天:そんな妹の為に、残り数ピースとなった、ほぼ完成品も用意してあります。 朱:至れり尽くせりが正しい接待とは限らない一例を拝見してしまいました~。 【神々の力で引き千切れない足紐の開発が急務】 天:一緒にと言えば、神様大運動会で二人三脚をやってみたいです。 黄:磁石の二極なら引き合うけど、 こいつらの場合、物凄い反発力が働きそうなんだよぉ。 朱:そういったコンビ限定なら、普通のとは違う競技性を得られそうですね~。 黄:一般に、この手の会は親睦を深める為にやるのに、 溝を深めてどうするんだという気がしないでもないんだよぉ。 洞窟の中で一人コソコソとジグソーパズルを組み立てる天照を想像したら、本当にこいつが日本の最高神でいいのか悩んでしまいました。 PR |
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