2011
何でも、民主党の前原氏が代表選へ出ることを正式に表明したとか。え、何、本気? あなた、半年くらい前に外国人から献金貰った問題、何のケリもつけずに大臣辞めて逃げ出したでしょ。何だろう。色々あったから有耶無耶に出来ると思ってるんだろうか。仮に総理になったとしても、すぐさま瀕死モードになる様しか見えないんですが。
票分散の為の当て馬ですかね。それくらいしか、真っ当な理由が思いつかないんですが。いや、これもあんままともじゃないんですが。
或いは、最近の世論調査で、『次期総理にふさわしい政治家』でぶっちぎりの一位を取っちゃったもんだから、何か勘違いでもしたんでしょうか。本当、タイミング的に、それくらいしか思いつかないんですが。
( ・ω・) その昔、生え際が特徴的な舛添という男がおってのぉ……
「そこのところまでは、飲み込めますが」
「私は剣士だから白兵戦は得意だけど、後方支援があれば尚良いし、戦い方の幅が広がるのは言うまでも無いわよね」
「そこも、否定しません」
「だから私達が組めば、戦力の底上げが出来るでしょ」
はい、ここだ。紛れもなく問題点はここですよ。
「何で、僕達なんです? 初めて会ったって訳じゃないですが、そんな長い付き合いでも無いですよね」
まあ、その件に関しては、シスとアクアさんについても似た様なものなので、大した問題でもないんだけどさ。
「仲間を仲間と認めるのに、時間は関係ないわ」
うわっ、何、この凄まじいまでの男らしさ。これ、僕が似たようなこと言ったとしても、多分、様にならないのが残酷なところだよね。
「前衛職は、大歓迎ですわよ」
「そりゃ、魔法使い、僧侶、それに盗賊しか居ないパーティじゃね」
さりげなく、言いたい放題言われてるような気がしないでもない。
「何だったら、リーダーにちゅーせーを誓う儀式をしても良いけど」
「言葉に、あんまし誠意を感じないんで別に要りません」
意外と、適当というか、ちゃらんぽらんな所がある人だよなぁ。そういう意味では、うちの女性達とは相性が良いのかも知れないけど。