ハクスラと呼ばれる略称があります。略さずに書くと、ハック・アンド・スラッシュになります。ハックは切り刻む、スラッシュは叩き切るを意味するのだそうです。テーブルトークRPGの黎明期に、ロールプレイ、つまりはなりきり遊びを楽しむ派が、モンスター退治を主目的とする派に対する嫌味のような形で成立したのだとか。昔から、オタクという人種は同好の士の間で対立をしていたのだなぁと、悲哀を感じてしまいます。後にコンピューターRPGが流行しだし、少ない容量で長く遊べるようにとレアドロップアイテムを導入したことで、ある意味においてハクスラは完成に至りました。ダンジョン内部では、今日も今日とてトレジャーハンターという名の強殺団がモンスターを殺戮して回っています。人間の脳は、低確率の幸運に当たると快感を得られるように出来ているみたいですが、どういう経緯で成立したんでしょうね。大昔、珍しい獲物を狩った時に似たような感じになったんでしょうか。そう考えると、原点回帰の疑似行為と言えるのかも知れません。他の動物に近しいは感情はあるのかとか、色々、考えてみる余地はある気がしてきました。 (・ω・) まず、猫に確率という概念があるのかが大問題だ 【技術と人格が簡単に両立できるなら苦労しない】 公:流浪の医者になりたい。 遊:まーた、現実逃避が始まったか。 公:各地を転々としながら、無償、もしくはそれに近い安価で治療を施して、 崇められる日々とか最高じゃないか。 遊:とてつもない資産か、後援者が居ないと成り立んな。 公:そんな金があるなら楽隠居を決め込んで、 どっかで悠々自適に暮らす方に流れそうだ。 【精神的にくらい逃げ場を作っておかないと自決待ったなしだぞ】 遊:まず、今の世でそんな医者は、間者としてとっ捕まる確率が高い。 公:浪漫が足りんな。 遊:乱世の現実なんてそんなもんだ。 大名面だけはいっちょ前なくせに、国内勢力にへーこらしてるのも居るしな。 公:誰のことだろうなと目を逸らしても、何一つ発展性が無い事実が憎たらしい。 【リアクション担当の相棒が重要になってくるな】 公:流浪の刀鍛冶になりたい。 遊:想像を絶するくらい難易度高いもん持ち出してきたな。 公:飛び込みで武家屋敷に入り込んで、 こんなもんを使っているようでは名折れですぞ、と煽る仕事なんだ。 遊:何軒目で叩き斬られるかで賭けが成立しそうだ。 公:そこで自前の刀を持ち出して、 切れ味の違いを売り込むくらいの営業力を発揮したい。 【赤の他人の方が客観視できる典型例】 公:流浪の――。 遊:いいから、大名としての仕事をしろ。 公:元々、その日暮らしの根無し草で、安定した生活がしたいとここまで来たのに、 色々と行き詰まりを感じて昔に帰りたいとか、人生って奥深いよな。 遊:単に目先のことしか考えてないからこうなったんじゃないかと、 他人事だから気楽に言わせてもらうことにする。 なんか公康陣営は遊那とのマンツーマン感が増し増しな雰囲気がありますが、北島先輩とかどこ行ったんでしょう。立ち位置喋り方被ってるせいとかは、敢えて気付かない振りをしています。 PR |
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