謎の王道感がある設定や展開に、絶対音感や粉塵爆発などがあります。絶対音感に関しては、多分、名前が格好いいってことなんでしょう。絶対とか、この場合、単に基準がキッチリしているという程度の意味です。なのに過大に解釈して、一部の人の琴線に触れてきやがります。絶対零度も、理論上行き着く温度の最低点という意味なのですが、よく分からない風格があります。まあ、こっちはこっちで、色々と妄想が膨らむ要素が残っていますが。粉塵爆発の方は、可燃性の粒子物質を、大量の空気に触れさせて着火することで、急激な燃焼現象を引き起こすことの総称のようです。小麦粉など、よくあるもので引き起こせるので、機転を利かせるネタにしやすいのでしょう。ここいらまで広がってしまうと、お約束としての価値以外はもう望めそうもありませんが。何事も王道を知らずして捻ったことは出来ませんから、定番を学ぶというのは大事なことなのです。自分で使うかどうかに関しては、その時その時で、適当に処理していきますけどね。 (・ω・) 絶対音感って訓練で身に付くから、天才設定には不向きらしいぜ 【逆に言えば隙間産業としてワンチャンあるかも知れない】 茜:戦国探偵になりたいんだけど。 麗:日々、数多の民草が散っている状況で、 一人、ないしは数人の不可解な死の真相を解明することに、 誰も興味を抱かないと思うのですが。 千:しれっと、えげつないこと言ってるなぁ。 茜:戦国と探偵って、どっちも凄く人気が出そうな言葉なのに、 掛け合わせると微妙感満載なのを論理的に説明されちゃったね。 【弱みを握りすぎて幕府樹立後も所領安堵される気がしてきた】 茜:大大名が謎の死を遂げても、敵対勢力が暗殺したんじゃないかで済まされるよね。 麗:その時代の内に究明しておかないから、 後の世に妄想全開の諸説が入り乱れるという気もしてきました。 千:真実なんて為政者にとって都合が悪いから隠蔽されるって話じゃないの。 茜:じゃあ、それを暴露して回る立ち位置を目指すっていうのは。 千:ただでさえ全方位にケンカ売ってるのに、 これ以上って話になったら僕の臓腑がもたないです。 【同調すると見せかけて息の根を止めに掛かってる】 茜:兵法書を書き記しておこうと思うんだけど。 千:とても素晴らしいことなんじゃないですかね。 麗:考えるのが面倒だからといって、適当に持ち上げるのはどうかと。 千:だって、どうせ僕達の意見を取り入れるかどうかなんて気分次第だから、 真面目に頭使うだけ無駄な気がするんだけど。 麗:大筋では否定しませんが、結局のところ下っ端の人生全てが、 そのようなものというのが正しいところではないでしょうか。 【ソースの九割が妄想の週刊誌みたいなもんだな】 千:ってか、離反してから防衛戦しかしたことない人の兵法書なんて、 誰か読もうって思うんだろうか。 麗:絶対に負けないという意味では、充分に需要がある気もしますが。 茜:世の中、指南書を書いてるのなんて素人ばかりだから大丈夫。 千:それなりに詳しい人は読まない訳だから騙すことは可能だよねと、 流れ者時代に培った商売っ気が出てきたよ。 戦国探偵でググってみたら、よく分からないイベントっぽいものが引っ掛かりました。本当に殆ど組み合わせられてないんだなと、変な部分で納得してしまいました。 PR |
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