2008
本日より、プロ野球セントラル・リーグが開幕しました。横浜ファンの私にとっては、テンションの上がる話ですが、初日からテンションの下がる負け方で相殺です。
( ・ω・) 今年も、自虐的な日々が始まるザンスね
【男の責任感はこんなもの】
白:大国主神はたくさんの女神との間に子を作り、その数は、
古事記に依ると百八十柱、日本書紀では百八十一柱である、と。
朱:す、凄いエネルギーですね~。
黄:昔は、良くあったことなんだよぉ。
月:もちろん、嫁と子の名前が一致せず、修羅場になることも茶飯事。
黄:この絶望的なまでのドロドロ感、
異質なものがあると言わざるを得ないんだよぉ。
【臭いもの的な発想】
理:私は、一人も授かってない。
白:ひょっとして、地雷だった?
黄:ひょっとしなくてもそうなんだよぉ。
理:ふ……ふふふ。フフフフフフフ。
朱:な、何故だか、禍々しいオーラを感じるんですけど~。
黄:とりあえず鉄の箱で封じ込めて、
全てを忘れたい気分になったんだよぉ。
【何という御家自慢】
白:にしても、そんなたくさん兄弟姉妹が居ると大変だよね。
黄:ここまで来たら、現代の従兄弟くらいの感覚だと思うんだよぉ。
月:一代前が始祖なもので、公的な従兄弟が居ない私はどうすれば。
黄:さりげなく自慢が入ってる様で、
わざとらしすぎる辺りが月読だとしみじみ思ったんだよぉ。
【言葉のトリックではない】
朱:三代目の須勢理さんは~、従兄弟が多そうですよね~。
理:数えたことは無い。
黄:法事があったら、とんでもないことになりそうなんだよぉ。
理:イザナミお祖母様が亡くなった時、お父様はまだ生まれてなかったから。
黄:一見、有り得ないことの様に見えて、
これがまかり通る辺りが日本神話の恐ろしいところなんだよぉ。
須勢理と大国主神は、大恋愛の結婚だったはずなんですが、大国主神はその後もたくさんの嫁を娶ります。男なんて、時代構わず、こんなもの(ry