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 盥回しという言葉があります。盥は、タライと読みます。御存知の通り、水を溜める器の中でも大きめで、手や足を浸したり、洗濯をするサイズのものを指します。盥回しは、一定の内輪で発展性が無いことを延々繰り返すことを意味します。役所で面倒な手続きをする際、あっちやこっちの部署を行き来させられる場合などに使われます。或いは、役職としてのポストを限られた人員で何度となく分け合う辺りでしょうか。元は曲芸の一つで、盥を寝転がったまま足で回転させるものだったのだそうです。そして幾つもの盥を次々と回すジャグリング的なやり方が一般的で、その華麗な送り流しっぷりを踏まえて今の使われ方になったのだとか。傘で受けて回すのも似た感じじゃなかったっけと思わなくもありませんが、多分、歴史的に盥回しの方が古いとかなんでしょうね。

(・ω・) 盥、盥と書いてると、表記が大体タライになるのが良く分かるな!

【中国史で言うと夏王朝があった頃には就任してたらしいぞ】
朱:この、ペペット・ドゥワイミンって、どういった種目なんですか~。
黄:古来より聖獣界に伝わる球技なんだよぉ。
玄:それは黄龍さんが黄龍を始める以前からあるという意味ですか。
黄:よりは後だった気がするんだよぉ。
朱:大したこと無さそうですね~。
玄:どうも歴史の長さに対する感覚が狂いがちで、困ったものだと思います。


【聖獣の生命力だと片っ端から復活してゾンビ状態になりそう】
朱:具体的に、どういった内容なんですか~。
黄:規定の人数でチームを作って、用意したボールをぶつけあうんだよぉ。
玄:ドッジボールみたいな感じですね。
黄:素材や個数に制限はなく、フィールドは山一つ使うのが慣例なんだよぉ。
朱:雪合戦やサバイバルゲーム感が出てきました~。
黄:そして双方、最後の一人が立ち上がれなくなるまで時間無制限で続くんだよぉ。
玄:人間界に普及しなかった理由が、この説明だけで理解できるというものです。


【規模が大きくなるにつれて政治力の重要性が増してくる】
黄:最近は流線形の有用性が広く認識されて、
 弾丸型を銃弾のように回転させる投げ方が主流になってるんだよぉ。
玄:それはもう、球技と呼んではいけないのではないですか。
黄:ラグビー的なもんだからセーフということで、議論の真っ最中なんだよぉ。
朱:いつの時代も、どの世界も、ルールの制定は揉めるんですね~。
黄:最終的には腕力とか立場に物を言わせて、
 一部聖獣が有利になるよう決定するのは人間達と変わらないんだよぉ。


【理性という名の檻に閉じ込められてるのは人だけでは無いということか】
玄:それにしてもこの凄惨さ、スポーツは戦争の代理行為とは良く言ったものです。
朱:動けなくなった方の数が右下に表示されるのは逆に新しいです~。
黄:死者が出た前例も無いし、適度なストレス発散という扱いになってるんだよぉ。
朱:皆さん血走った目をしてますし、殺意を持って投げつけてるようにしか見えません~。
玄:簡単には死なないからと言って、やりたい放題な部分がありますよね。
黄:たまに自分は獣だということを認識しておかないと逆に制御が困難になるとか、
 誰かがそれっぽいことを言ってた気がするんだよぉ。

 なんとなくオリジナル種目を作ってみましたが、あまりの物騒さに自分でも驚きます。ちなみにペペット・ドゥワイミンには全く意味がありませんので、検索しても何も引っ掛かりません。
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