リフィーディング症候群と呼ばれる症状があります。飢餓が進んだ状態で食事をした際に引き起こされる合併症の総称です。体力を取り戻す為の御飯で元気になるどころか、様々な不調に見舞われてしまい息絶えるケースさえあります。具体的には、心不全、不整脈、意識障害、運動失調などです。リは再、フィーディングは摂取なので、直接的な命名だったりします。この様な現象が起こるのは、人間の生理機能が原因です。まともに食べない期間が続くと、省エネモードに移行します。蛋白質や脂質を分解して凌ごうとするのですが、ここで糖質を口にするとインスリンが大量分泌されます。しかしこれはリンを消費するので、只でさえギリギリだったミネラルバランスが崩壊します。更にカリウム、マグネシウム、ビタミンB1などを細胞内に移動させて血中濃度が低下してしまい、各臓器の機能に深刻な悪影響を与えるのです。飽食になって久しいので現代日本人には無縁のような気もします。しかし過度のダイエットや認知症といった理由で、食うに困っている訳でも無いのに栄養失調な人は少なからず居るとのことです。それにしても餓死寸前でがっついたら召されるというのは、どんな気持ちなんですかねぇ。 (・ω・) プチ絶食の直後にドカ食いはイカンって言うよな 【単品ですら複雑化の一途を辿っているのに】 月:カードゲーム無差別級の、 学内チャンピオンになってしまったんだが。 黄:掘り下げて聞きたくないんだよぉ。 月:有名所五種類で三本先取したら勝ちだ。 黄:よくルールがごっちゃにならないなと同時に、 脳の無駄遣いにしか思えないんだよぉ。 【法律なんかより民衆感情が優先される】 月:陸上の十種競技のような総合力が求められるのだ。 黄:同じにするなと怒られそうなんだよぉ。 月:誰より審判が大変なのは否定しない。 黄:ノリで裁定するしかなさげなんだよぉ。 月:最終的に人民裁判の如く、 聴衆が結審するケースもあったな。 【偉そうに言ってるけどやはりアホの所業では】 黄:一般的に財力前提の世界だけど、 これだけややこしいと努力で補えるんだよぉ。 月:まず最善手を把握するのが困難だ。 黄:半年経つと環境がまるで変わってると聞くんだよぉ。 月:なので最新最強を追うのはスパッと諦めて、 コスパを重視した戦略眼こそが肝になる。 【こんなのがトップだと考えたら怒りも収まる理論】 月:カードゲーマーは器が小さいからな。 垣根を取っ払うことで社会性を養って貰いたい。 黄:問題発言のオンパレードなんだよぉ。 月:開催の度にいがみあってる気もしてるが、 そこは王者として秩序を守る所存であります。 実際、現行のTCGプレイヤーって、どれくらい掛け持ちしてるんでしょう。詳しくないので何とも言えませんが、どう頑張っても二つで精一杯な気がします。もちろん嗜む程度なら幾つでもいけるでしょうけど、大会で勝ち抜くのは無理ですよね。 PR |
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