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 六波羅探題という肩書があります。ロクハラタンダイと読みます。鎌倉幕府が京都の六波羅に設置した組織、並びに長を指す単語です。この地は政治的に極めて重要でした。一時代前は平家の邸宅が立ち並んでいて、皇室と公家に睨みを利かせていたからです。鎌倉幕府の本拠地はもちろん鎌倉ですが、西国への対応を疎かには出来ません。承久の乱で幕府と朝廷の対立が決定的になり、出先機関として設立されたのが六波羅探題なのです。将軍が実権を失い、代理である執権が事実上のトップになっていましたが、補佐役の連署に次ぐナンバー3であったとされています。独自の判断で軍を動かせる程の要職ですから、信頼できる人物しか任命されません。具体的には全て北条一族で固められていました。ちなみに探題とは地方政府くらいの意味です。六波羅探題と称するようになったのは室町時代以降で、当時は六波羅としていたとのことです。語感の良さで何となく憶えているものの、具体的な説明は難しい歴史用語の一つかと思われます。六波羅と探題がそれぞれ意味深で、内容は想像付かないけど凄そう感に満ち溢れているからかも知れませんね。

(・ω・) 要は京都守護職の別名みたいなもんなんだよな

【とりあえず盛れば良いかは宗教界の悪癖】
白:青龍の作業効率がどれだけ凄まじかろうと、
 人間態である限り腕は二本ってのがポイントだね。
玄:常識に固執せず頭脳や目玉なんかも、
 無制限に増やして良いのではないでしょうか。
黄:考え方が天使なんだよぉ。
朱:上位天使さんの眼球が数十万ある設定は衝撃的で、
 お子さんには説明しづらいです~。


【一点集中型の方がタチ悪い気もする】
玄:ちなみに『こなしたい業務の分、速く動くだけ』と、
 参考にならない主張をしています。
黄:その内、光速に近付きかねないんだよぉ。
白:時間が遅れるから、より仕事が出来るって言いそう。
玄:目的に一切のブレが生じていないのに、
 少しばかりの狂気を覚えるのはどうしてですかね。


【大抵は愚痴で終わるんだけど】
朱:アドリブ力が高いとは言えませんけど、
 経験の厚さでカバーするのは見事です~。
黄:何で上からなんだよぉ。
玄:客観性を極めると神様視点になりがちですし。
白:上司が好き放題に査定するのと同じで、
 部下も勝手に評価する権利があると思う。


【こいつらの場合は無思慮に依る暴走では】
玄:その応用力の発露が、
 私達の後始末なことが多いのはさておきまして。
白:勇み足は喜ばしい失敗だからセーフ。
朱:守りに入ってやらかすのは将来性がありません~。
黄:言ってることは概ね正論なんだけど、
 自ら擁護するのは微妙に腹立たしいんだよぉ。

 理屈は忘れましたが、光速に近付けば近付くほど物質は質量が増すんだそうです。なので質量がゼロの光しか光速に達することは出来ないとか何とか。じゃあ超光速と言われるタキオンはどうなってるのという話なんですが、なんと虚数の質量を持つんだそうです。意味分かんねーよと思われるでしょうが、専門家も我々一般人に理解できるよう説明するのは無理なんじゃないですかね。
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