零戦と呼ばれる戦闘機があります。レイセン、或いはゼロセンと読みます。零式艦上戦闘機の通称です。旧日本海軍を代表する存在で、その知名度は戦艦大和に匹敵する程と思われます。当時の軍用機は、皇紀の下二桁を冠する規定がありました。西暦1940年は皇紀2600年に相当するので、こういった名前になったのです。現代の感覚だと、究極や始原という意味で付けた雰囲気がありますけど、単なる偶然だったりします。仮に一年ズレて九九式や壱式になっていたとしても、これはこれで良い感じなんですけど。機体としては最高速度と運動性能、そして航続距離が優れていました。つまりは徹底した軽量化の賜物です。その完成度の高さから、改良を加えながら終戦まで生産が続けられます。その総数は一万機くらいとされています。しかし大戦後期には米国製と比べて抜きん出ていると言い難くなり、苦戦を強いられます。良くも悪くも、傑作を超えられないというのはありがちな話です。未だにAK-47の後継やコピー品が現役な訳ですし。耐用年数で仕方なく買い替えたものの、前のが良く出来てたよなと感じる経験はどなたにもあるんじゃないですかね。 (・ω・) 思い出補正もあるから、客観的にどうかは怪しいけど 【暴力団員であることを隠さず警察官になるくらいには】 月:何をしたら、公認天使になれるのだろう。 黄:悪魔扱いを気にしてたとは意外なんだよぉ。 月:というか、両方に所属して良いとこ取りしたい。 マ:発想が小賢しいで。 黄:悪魔の思想からして追い出したりはしないだろうけど、 天使入りのハードルがとてつもなく高くなるんだよぉ。 【同時代に千人くらい居たら価値がなくなりそう】 朱:単純に、天使さんの真似をするのはどうでしょうか~。 月:あいつら、普段なにしてんだ。 メ:欲に負けず己を律しろと説いてる、らしい。 黄:何で伝聞なんだよぉ。 メ:私が直接行くと、メシアが量産されるから。 朱:影響力が大きいというのも、考えものです~。 【社長も三代目はドラ息子と相場が決まってる】 月:私がその発言をして、説得力があるとでも。 朱:世の中、月読さんを知ってる方ばかりじゃありません~。 マ:そこそこ偉いんやし、演出を凝ればチャンスはあるで。 黄:こうやって宗教は虚飾に塗れるんだよぉ。 メ:カリスマが何代も続くはずないんだから、 ハリボテを作らなければ継承できやしない。 【江戸時代の貧乏御家人みたいな感じか】 月:賄賂で末席に潜り込めないものか。 黄:爵位も売買されるようになったら末期なんだよぉ。 朱:成金天使って響きが酷いです~。 マ:没落貴族ならぬ、没落天使が誕生しそうや。 月:神様側に所属してる限りは悪魔じゃないんだろうけど、 居場所が無くなったら時間の問題な気がする。 善悪は別にして、それなりの地位と名誉は金銭で手に入れることが可能です。バレバレだと、成り上がり扱いされてあんまし尊敬されない訳ですけど。ガワを持っていると便利ですが、万能でも無いのが良い塩梅なのかも知れません。 PR |
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