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2025

0202

 ドラゴンフルーツと呼ばれる果実があります。ピタヤとも言います。サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンなどに成る果実の総称です。原産はメキシコとされていて、南国らしく外皮は色鮮やかな真紅、赤紫、レモンイエローといった色合いをしています。ドラゴンの名は、皮の形状が龍の鱗に見立てられたからです。ピタヤも現地語で鱗を持つ生物を意味します。また中国名は火竜果と、何処まで行っても見た目から逃れられないみたいです。果肉は白色のゼリー状が一般的で、黒胡麻のような無数の種子を内包しています。スイカのように取り除く必要はなく、まとめて食せるのだそうです。派手な外見と熱帯性植物である二点から濃厚な甘さを期待してしまいますが、味は控えめなのだとか。これは主成分が果糖ではなくブドウ糖であることが一因です。また日本で流通しているのは大半が輸入品で、未熟なまま収穫せねばならず追熟もしないのでハズレを掴んでしまいがちだったりします。考えてみれば鱗っぽいのはともかくとして、英訳時にドラゴンをぶっ込んできたのはかなりの飛躍な訳でして。お陰でインパクトを残せたと言ってしまえばそれまでなんですけどね。

(・ω・) 中国先行なら分からんでも無いけど

【泥沼が始まってしまったことは良いのか】
朱:かくいう御二方はどうなんでしょう~。
メ:天使がやることは、どんな時も正しい。
黄:割と本気だから難儀なんだよぉ。
玄:存在意義の否定に繋がるのは分かりますが。
マ:疑問を持った結果が悪魔なんやから、
 必ずしも悪いことばっかちゃうで。


【唆される方にも問題ありって主義だもの】
朱:堕天はネガティブな印象ですけど、
 自立と好意的に捉えることも出来るんですね~。
マ:せやせや。
黄:こうやって口八丁で思想を誘導するのが、
 悪魔最大の業なんだよぉ。
玄:職務熱心なだけなのが、また悪質です。


【混沌渦巻く中華史の生き証人だぞ】
黄:誰にだって過去があるんだから、
 敢えて掘り起こさないのが作法なんだよぉ。
朱:そういう黄龍さんの昔話を知りたいんですが~。
月:地雷原みたいなとこあるしなぁ。
マ:踏み抜いて爆発起こすスリルを味わいたいなら、
 追求してもええんちゃう。


【月読がわざわざ分割しないのは分かる】
マ:黄龍が死んだらどない処断しよか。
メ:生前の記録が膨大で、精査が面倒。
朱:これはたらい回しの予感です~。
黄:面白そうだから、大弁護団を引き連れるんだよぉ。
月:こうなるのが厄介だから、
 我ら日本神話に天国と地獄的な場は存在しないのだ。

 黄龍の略歴は、一万年以上前にマムシとして生を受け、7000年前(?)に天帝の移動手段として雇われ、5000年前(?)に中華一帯を見守れと言われ、1200年前(?)にその座を明け渡した、で良いんでしたっけ。武則天を拾ったのは100年位前で、割と最近だったはずです。ここまでスッカスカだと逆に埋めなくても問題ない気がしますよね。
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2025

0131

 マリンスノーと呼ばれる物体があります。海中で降下していく目視可能な白い塊の総称です。まるで陸上で降りしきる雪のようだと命名されました。その正体は、プランクトンの死骸や由来する有機物が混合したものです。捕食や自然分解を免れた一部は海底まで辿り着き、近辺に住む生物の栄養源になったりもします。その速度は日に数十メートルから数百メートルとのんびりしていて、深度が五千メートルだとすれば一ヶ月以上掛かるのも珍しくない計算になります。ちなみに千メートルですら全体の1パーセントしか到達せず、堆積するのは更に十分の一とのことです。原料から推測できる通り、微生物が繁殖しやすい環境だと発生率が高まります。具体的には地上から栄養に富んだ水が流れ込みやすく、沿岸部で急激に深くなる海域です。日本では駿河湾と相模湾が良く例に挙げられます。名前は可愛らしいですし幻想的な光景ですが、空中で同様の現象が起こるのは嫌な方が多いと思われます。虫のあれやこれやみたいなものですし。絶景は実害が無いからこそ尊ばれるものなのかも知れません。

(・ω・) 都民が雪ではしゃぐのは怖さを知らんから的な

【意外と芯からは染まりにくいのかも知れない】
朱:そう考えると私の人生は今のところ平穏です~。
メ:心安らかに生きる為には、それが正解。
マ:碌に悪いことをせんまま転生してええんか。
黄:リアル天使と悪魔の囁きなんだよぉ。
白:短期的には色んなのに影響されるけど、
 結局は朱雀に戻るんだから修正力があるよね。


【四神なのに小物判定は良いのかしら】
猫:うなーご。
朱:『善悪関係なくデカいことをするには、
 器量が必要だから朱雀には無理だ』ですって~。
黄:白毛玉のくせに良く見てるんだよぉ。
玄:飼い猫にここまで理解されているのは、
 実はとんでもないことなのではないでしょうか。


【確定するまではどんなに疑わしくても白である】
青:信念に基づいて行動していますが、
 世間的な評については引退後に委ねます。
玄:人類絶滅の方が先なのでは。
マ:永遠に審判を下されん最強の処世術やな。
白:裁判の長期化で天寿を全うしちゃうなんて、
 法治の限界みたいな事例もあったなぁ。


【三国志の結末とか実に切ない】
朱:仕方ないので、千年単位で採点しましょう~。
黄:凄まじい大雑把さなんだよぉ。
メ:王朝ごとが穏当じゃ。
マ:最後は滅んどるから全部が零点やで。
玄:誰しも死ぬから人生に意味はないという、
 頑張らない為の言い訳を思い出しました。

 三国志と言えば魏呉蜀ですが、一番に消滅したのは最大勢力の魏です。家臣であったはずの司馬一族が専横し乗っ取ったので、攻め滅ぼされた訳ではありませんけど。ついで蜀、呉の順でやられて中華的に天下統一しました。しかし僅か10年で内乱が勃発し、数十年で消え去ったのはいつだったか触れた気がします。

2025

0129

 エスプリという単語があります。フランス語のespritに由来します。英語のspiritに相当し、和訳は精神や霊魂が第一です。転じて真髄や知性も意味します。現代日本語で用いる際は、エスプリが効いた、またはエスプリに富んだが殆どでしょう。いずれも気の利いた、洒脱である、才気溢れるといったニュアンスです。馴染みが薄いフランス語を使ったのには理由があります。日本人が抱くフランス人のイメージだったからです。つまり流行の最先端を走りながらも理知的で、とっさの機転でハイセンスな切り返しが出来る雰囲気の持ち主です。事実であるかは別にしまして。そう考えると、この言い回し自体が幻想を抱いていた時代の残骸なのかも知れません。実際、一定以上の年齢層にしか通用しない気がしますし。ちなみにエスプレッソと同源っぽい匂いを漂わせていますが、あんまし関係が無いようです。こっちはイタリア語ですしね。良く分かってない頃は濃厚な大人の味わいと掛けたみたいな、適当な連想をしていましたよ。

(・ω・) サブカルコンテンツの略称感があるかも

【太陽を司ってるくらいしか褒めるとこねぇな】
天:私は、日本神話の最高神です。
朱:存じ上げてます~。
天:ですが周知されてる逸話が残念ではないですか。
黄:岩戸に引き籠もる、須佐之男に天叢雲剣を貰う、
 ニニギに国を横取りさせる、くらいなんだよぉ。
天:これでどうやって権威を維持してきたのか、
 冷静に見詰め直すと意味が分かりません。


【こんな連中に後事を託した伊邪那岐が悪い】
天:かと言って、特に悪いこともしていないんですが。
朱:お日様が隠れたのを記憶から消してます~。
黄:個人的感情で暗黒の世界にするのは大悪行なんだよぉ。
天:意図した訳ではありませんし。
月:知らなかったから罪にならないとか子供か。
黄:ここぞとばかりに攻勢を掛けるのも大概なんだよぉ。


【全ての行動には功罪が伴うのだ】
月:その点、私の公式記録は潔白そのものだ。
マ:経歴が真っ白の間違いちゃうか。
月:鬼畜が如きツッコミ。
朱:悪魔さんですので~。
黄:悪事に手を染めたくないなら何もしないってのは、
 ある意味で正しくはあるんだよぉ。


【優等生が真っ当に活躍しても盛り上がらないし】
朱:須佐之男さんは八岐大蛇退治が、
 唯一にして最大の勲章みたいなものですが~。
月:あれで恩給生活に入ったと言っても過言ではない。
須:言い過ぎじゃろ。
メ:チンピラがちょっと良いことしたら評価されるのは、
 やっぱり問題だと思うよ。

 三貴子の良く言えば人間的、悪く言えば俗物の精神性は日本らしいなと思っています。しかし当時の編纂者は、どういった意図でこんな感じに仕上げたのでしょうか。やっぱり隙が無い描写にしたら親しめないとか考えた結果なんですかね。

2025

0126

 マラトンの戦いと呼ばれる決戦があります。紀元前5世紀、中東の覇者であったアケメネス朝ペルシャがギリシャ都市連合に仕掛けた局地戦の一つです。ここでペルシャ陣営は手痛い反撃を食らい、戦略の再構築を余儀なくされます。当時のペルシャは、東はインダス川、西はエジプトや東欧まで支配する帝国と呼ぶに相応しい規模でした。更なる繁栄を目指し、反乱鎮圧を口実に西欧も侵略し始めます。断続的ではあるものの紀元前500年から前449年まで続く一連の衝突を、ギリシャサイドはペルシャ戦争と称しました。中でも前490年に起こったマラトンの戦いは重要です。ペルシャ軍はギリシャ近海の諸島を制圧しつつ進軍してきます。ギリシャ連合の主力であるアテナイ軍は、ギリシャ半島東南のマラトンで待ち受けました。ここで重装歩兵を走らせるという奇策で白兵戦に持ち込んだのが最大の勝因と語り継がれています。しかしこの敗北でペルシャ軍が完全に撤退した訳ではありません。迂回してアテナイ本国を叩こうとします。そこで一刻も早く戦況を伝えるべく、兵士を走らせました。不眠不休で走破して守りを固めさせ、本隊が戻ってくるまでの時間稼ぎに成功します。この伝令を称えて、マラソンが誕生した逸話は有名です。この勝利によってアテナイを含むギリシャの諸国家は自信を深めます。幾度にも渡る侵攻を防ぎ、着々と力を付けていきました。そして150年以上の時を経てペルシャはアレキサンダー大王の手で滅ぼされるのですが、それはまた別の話です。

(・ω・) 資料が古いので、仔細については諸説ある

【黄龍宅が最終処分場みたいになってる】
則:ほむ。
白:問い掛けたらヤバい匂いがしてならない。
マ:三大何々ゆうたらメンバーが安定せんのに、
 大体は中国三大悪女に入るやっちゃでな。
朱:じ、実績も多い方ですから~。
黄:考えてみたら死んだのに成仏してないのは、
 送り先に困ってるからかも知れないんだよぉ。


【反省しないなら魂ごと消滅させちゃった方が】
則:妾は過去に何ら悔いは無いぞえ。
朱:一点の曇りもない目で言いました~。
玄:悪いと思っていないなら、それは悪事なんですか。
黄:難しい問い掛けなんだよぉ。
マ:罪悪感の無い連中に責め苦しても無意味ちゃうゆう議論が、
 地獄で取り上げられてるくらいやさかいな。


【社会に対する鬱憤は若い内に出し切っておこう】
ヘ:統括神に対する反逆が大罪だと言うのなら、
 そんな価値観に興味は無い。
月:実はこいつ、永遠の反抗期なんじゃないか。
朱:ロックソングが好きそうです~。
メ:私としては悪魔と同類なんだけど、
 もう一つ同調して貰えない感じがある。


【ちょっとしたプロフェッショナルを気取れるし】
フ:これで良いところもあるんですよ。
  家族を人質にした際は用が済んだら解放したり。
黄:動きを封じた方はどうなったんだよぉ。
フ:そこは、お仕事ですので。
マ:万能の弁明感があって、
 ウチはその言い回し嫌いやないで。

 歴史上の人物が極悪のレッテルを貼られると、反動でそこまででも無かったと評される時期が出てきたりします。しかし中国三大悪女と言えば、呂后、武則天、西太后と、あんましブレることがありません。武則天に関しては政治家としては有能だけど、権力闘争周りは非道で結論が出ている感じなんですかね。

2025

0124

 グルテンと呼ばれる物質があります。英語表記はglutenです。小麦粉は成分の八割程が炭水化物です。しかし蛋白質もそれなりに含みます。その大部分がグルテニンとグリアジンです。これらを水で練ると、粘着性と弾力性を帯びます。このネバネバをグルテンと称しているのです。パンや麺類がモチモチに仕上がるのは、グルテンの力であるとされています。なので重視したい時は含有量が多い強力粉を、逆に弱めたいのなら少ない薄力粉を使うのが一般的手法です。一方で、忌避する動きもあります。いわゆるグルテンフリーです。消化に手間が掛かる特徴から腸壁に残って悪さをしたり、体質的にアレルギーを起こす人が存在します。そういった方々がグルテンを断ったら好調になった為、悪者なのではという疑念が誕生したのです。しかし白人系には比較的見られる症状ですが、我々東洋人だとかなり珍しいとのことです。つまるところ原因の可能性が無いとは言い切れない程度なので、疑わしい時は検査を受けましょうという話になります。そんな誰にでも悪影響を及ぼす作物が千年単位で栽培され続けてるのは不自然だと、考えたら分かりそうなものですけどね。

(・ω・) 他に無いから食うって側面は否定しないけど

【それを守らせるのが聖獣の仕事だったような】
白:生存の為の虐殺は、善でも悪でもない。
朱:いきなり話が大きくなりました~。
黄:やりすぎると餌が無くなって、
 同族が窮するってだけなんだよぉ。
マ:倫理自体が社会の為の安全弁とか、
 初っ端から結論めいたことゆわれても困るで。


【単に早いとこ食べたかっただけなのでは】
白:人間の価値観に照らし合わせるなら、
 瀕死の相手を介錯したのは慈悲になるだろうか。
朱:コメントに困ります~。
マ:弄ばれるよりマシちゃう。
黄:比較対象に難があって、
 プラス査定することに躊躇いが生じるんだよぉ。


【何かを競ってる訳では無いんですけど】
玄:玄武の名を知らしめることが、
 最大の功績になる予定です。
メ:過去って言ってるんだけど。
黄:朱雀と並ぶ最年少だから許すんだよぉ。
朱:年数が二桁違うのに、
 同じ土俵で勝負は無理があります~。


【昨今で言うところの炎上系か】
玄:そして人気者になりすぎることで、
 大量の否定者を生み出すことが罪業になります。
月:アンチは有名なほど増えるな。
マ:一流の証と誇ってこそや。
メ:好きより嫌いな人の方が多い場合は、
 また別のカテゴリだろうけどね。

 考えてみれば悪魔崇拝はアンチキリスト教みたいなもので、単独で成立するものではありません。だから宿主たる本体を潰さないよう、適度な敵対関係を維持せざるを得ないのです。極稀に主従逆転が起こりますけど、その場合は分派が主流になったと扱われるんですよね。
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