2009
両親の経済力と子供の学力に密接な関係があるというのが、一種の社会問題化していますが、それって、昔からあったことの様な。鳩山兄弟なんて、二人とも東大卒ですよ。単純確率だとどんなミラクルやねん。
( ・ω・) 相続税も廃止・減免の方向みたいですし、世の貴族化が復活するんでしょうね
「ふぅ、あの程度の敵に隙を見せるとは、貴方もまだまだですね」
ことあるごとに突っかかるのも、噛ませとして重要な資質です。
「この局面であんな行動をとるなどとは、流石に失笑を禁じえません」
動きを逐一把握することこそ、基本であると言えましょう。その様はまるで、愛が行きすぎて不審者と化した亡霊達の様ではありませんか。そう、噛ませの本質とは、自称ライバル達への愛なのです。愛の形は人それぞれなのは、最早、常識の領域。この様に噴出する輩が居ても、何ら不思議な部分はないのです。
「ヒョーッヒョヒョ。奴は我々一族の恥とでも言うべき小物。そやつに勝ったからと言って調子に乗るでない」
これです。噛ませを志す者として、一度は言われたい台詞ランキング、ベストスリーに入る憧れの言い回しです。事前に、『あの様な輩、我が一族の敵では御座いませんよ。どうか私に先鋒を仰せつかって下さい』などと言っておくと、尚、その価値は高まります。
「へっ、俺達を敵に回すたぁ、良い度胸じゃねぇか」
威勢が良いことは、噛ませの絶対的必要条件ですが、ここでのポイントはそれではありません。さりげなく、『俺達』という複数形と使っている点です。組織に属すか、或いは味方の威を借りなければ虚勢も張れない。これでこそ、殿堂入りの噛ませを目指すスタートラインに立てるのです。
2009
黄龍ちゃんも終わって、何を書くか悩んでいた私が居ました。そんな中、ふと、『読み切り短編書けば良いんじゃね?』という神の啓示が。ははぁ。仰せのままに。つー訳で、何となく始めます。何日で終わるか分かりませんが、まあ、気が向く限り。タイトルは『噛ませの品格』。
( ・ω・) 思い付きでの行動なら、負けないよ?
さて、諸君。噛ませ犬という言葉を御存知でしょうか。元々は、若い闘犬を調練する為、老犬などを噛ませることからきている言葉です。転じて、主役を引き立てる為、脇役が屈辱的な仕打ちを受けるという意味でも使われています。
一見すると、主役の座を諦めた者達にさえ思えます。だが、侮らないで頂きたい。彼らは彼らで、主役級の面々に劣らない努力をしているのです。今日は、その一端を紹介することにしましょう。
「ふふふ……良くここまで勝ち上がってこれたな。途中で負けやしないかとヒヤヒヤしたぞ」
大会モノで良くあるこの台詞。しかしこの程度では、一流の噛ませとは言えません。むしろ名勝負を生み、後世、絶大に称えられる可能性も十二分に秘めています。では一体、どうすれば良いのでしょうか。
「ふっ、奴が勝ったか。さぁて、次は俺の番だな」
これが、限りなく正解に近いと言えましょう。ここでぽっと出の新鋭にケチョンとやられ、『バ、バカな……』と捨て台詞を残してこそ、噛ませオブ噛ませなのです。もちろん、この台詞を放つという絶対的劣勢を覆し、勝利を収める御仁もおられますが、我々、噛ませ連合から見れば惰弱もいいところ。お話にすらならないのです。
「ふん、この湿原の覇王と呼ばれた我に歯向かうとは良い度胸だな」
仰々しい二つ名などを備えているのも、噛ませとして望ましい条件です。
「全国大会準優勝の俺を捕まえて、雑魚などとは良い面の皮だぎゃー」
過去の実績を、さりげなく、且つくどくどしいまでに述べるのも良いでしょう。ここで重要なのは、優勝者ではいけないという点です。むしろ主人公無二の宿敵として、格好のポジションを得てしまいます。但し、有名どころが殆ど出場しなかった、形骸的優勝であれば話は別ですけどね。
2009
最後のコントだからと言って、何か凝ったものを書こうとするとまともに進まない。この立ち往生は良くある話です。俺って、学習しねぇなぁ。
( ・ω・) 人類も、根本的にあんま進歩してないよね?
【下らないけど下賎なの】
朱:甘えん坊将軍というのを考えたんですよ~。
黄:何だか、凄く平和な言葉を聞いたんだよぉ。
月:場末の酒場で、そんな感じのがありそうな件。
黄:まあ、この手の駄洒落と言うか一発ネタは、
そっち方面の御家芸である事実はあるんだよぉ。
【そもそも代表なんかじゃない】
月:駄洒落は元来、掛詞という、高尚な言葉遊び。
黄:川柳や落語なら、巧いことを言ったと認めてくれるんだよぉ。
月:そして、したり顔をして、皆を不快にしようではないか。
黄:謙虚さは日本人の美徳と聞いているけれど、月読を見ている限り、
そう思えないのが世の無常という感じなんだよぉ。
【ならやるなよ】
朱:ふに~。屋根の上で、何をしてるんですか~?
黄:こうやって、高いところから、毛糸を垂らすんだよぉ。
朱:ふに~?
白:うにゃー!
窮:ふにゃうにゃー!
ヘ:ぐるみゃー!
黄:こんな感じで、アホな猫が何匹も釣れるというのは、
ちょっとした優越感と、同時に、虚しさも覚えてしまうんだよぉ。
【世界の中心は譲らない】
ヘ:おのれ、本能を利用して私達を辱めるとは。
白:ふぅ。良い汗、掻いたなぁ。
窮:うみゃー。
黄:随分と、反応が違うんだよぉ。
ヘ:母の意見は子の意見。枝葉の言うことなど、知ったことか。
黄:傲慢不遜とは正にこのことと言いたいけれど、
考えてみれば、周りはこんな奴らばっかりだった気もするんだよぉ。
アラヤシキはこれにて一先ずの終焉。最後がこんなんで良いのか。サンダルフォンが全く目立たなかったけど、後悔なんてしないよ。
2009
新型インフルエンザが猛威を振るっていますが、皆さんは大丈夫ですかね。人間、元気があれば、何でも出来ます。元気ですかー。
( ・ω・) まあ、気合でどうしようもないのが、昨今の病なんですけどね
【この方だからしょうがない】
月:先生、質問。
黄:誰が先生なんだよぉ。
月:先に生まれてるなら、当然、先生のはず。
黄:よもや何千年も生きている神様が、
そんな幼子みたいなことを言い出すとは、
幾ら月読とはいえ、想定外だったんだよぉ。
【常識人には真似出来ない】
月:蝮出身の黄龍さんに、毒はまだあるんですか。
黄:あると言えばある、無いと言えば無いんだよぉ。
月:イエスかノーかで、はっきりお願いします。
黄:うわ、この正義気取りの子供っぽさ、
ある意味、皆が通った痛々しい過去を思い出してしまうんだよぉ。
【掌で躍らせたい】
黄:昔と違って、自分の意思で出し入れ可能という話なんだよぉ。
月:暗殺には、使用可能か、否か。
黄:いや、何処かの姉を殺りたいんなら、自分の手を汚すべきであり、
こっちに矛先を向けるのは色々と間違ってるんだよぉ。
【むしろ雑念が無くなる説】
黄:例えば、こういう使い方もあるんだよぉ。
白:うにゃ……な、何か身体が熱くなってきたんだけど。
黄:こんな感じで、一種の精力剤的に、薬へ転化することも――。
白:うにゃ、うにゃ、うにゃー!?
黄:若干、頭脳に影響は出るけど、パワーは上がってるんだよぉ。
月:いや、普段と余り変わってないかな。
ゲーム的に言うと、バーサーカーモードってことで。蝮酒は精力つくらしいですしね。
2009
ふと、世界的経済危機が三ヶ月遅かったら、政局は全く変わっていたものになっていたんじゃないかと思いました。ってことは、逆に考えると、サミット直後、つまり去年の七月中に福田前総理が辞めてたら、自民党の勝ち目も増えたんじゃ……。
( ・ω・) あれ? 俺、気付いちゃいけないことに触れてないか?
【偏見こそ我が人生】
月:龍族――それは中国に古来より棲むとされる最強の生物。
黄:今日の晩御飯はシチューにするんだよぉ。
月:その咆哮は山々を震え上がらせ、牙は岩をも砕くという。
黄:野菜の煮込が足りなかったせいで、ちょっと固いんだよぉ。
月:何ゆえ、わざわざナレーションを邪魔する方向で動くのか。
黄:何の真似かは知らないけど、ステレオタイプで人物像を作り上げるのは、
余り良くないことだと思うんだよぉ。
【近所の雀に良く負ける】
月:朱雀――鳳凰の血族とされ、業火を纏う灼熱の聖鳥。
朱:ふに~。
月:その器は全ての鳥類の頂点に立つ程であり、
空では無敵を誇る猛禽類でさえ平伏すほどであるという。
朱:ふにふに~。
月:幾らなんでも、無理がある件。
黄:勝手に言っておいてその評価はどうかとも思うけれど、
まあ、朱雀だから、しょうがないというものなんだよぉ。
【バランスは取れてる】
月:メタトロン――唯一神の代理人とさえ呼ばれる、最高位の天使の名。
メ:ん……お茶が、殆ど出涸らし。
月:小ヤハヴェとも称され、全知全能に比肩する力を持つとさえ言われる。
メ:立ち上がってお茶を淹れるの、面倒……。
黄:まあ、才能とやる気が合致するかと言われると、必ずしもそうは言い切れないのが、
物悲しい世の現実という奴なんだよぉ。
【エピソードはまだ無い】
黄:月読之命――天照、須佐之男と共に生まれし、三貴子の一人、なんだよぉ。
月:ぶっちゃけ、チョー美人で、性格もサイコーという、
ありえないチート補正のお嬢様。
黄:いや、それは自分で口にしてしまうと、人格株がストップ安になってしまう、
実に微妙な部分ではあるんだよぉ。
復習。月読のエピソードは、古事記・日本書紀だと、五穀が生まれた関連しかないよ。