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2016

0918

 宗教とは、不合理なものです。元を辿れば、人の理解が及ばないもの、具体的に言えば、生死や世界そのものに対する一つの解答として編み出されたものでしょう。現代科学から見れば完成度は低いと言えますが、知的欲求を満たす手段と解釈することもできます。それが時を経て、政治的に利用される部分が大きくなり、教義や運営に意図的なものが増えてきました。これを悪いものと捉えることもできますが、見方を変えれば社会の中で育まれてきたとも言えます。それも、数百年、ものによっては千年以上も、です。現代社会では世界の情報が瞬時に入ってくる為、その不可解さが奇異に映ったりもしますが、それはそれで安直だとも思うことにしています。大体が、生命自体が合理的な存在かと言われると、首を傾げざるを得ないじゃないですか。子孫を残すことが至上命題って、目的と言えるのかどうかさえよく分かりません。本来で考えるなら、社会維持を優先して宗教色にどっぷり浸かるのも、間違ってはいないんでしょうね。中途半端に色々染まってしまった私としては、難しいものがありますが。

(・ω・) 言い換えれば、個人の自由はある程度までしか保証されないものなんだよなぁ

【大量殺戮兵器が人道的みたいな暴論】
玄:人気タレントをテレビなどに出演させる際、
 若手の有望株を一緒にして売り込むことを、一般的にバーターと呼ぶそうです。
黄:青龍、白虎、朱雀という人気聖獣とセットになってるのに、
 とても残念な玄武には、応用が利かない話なんだよぉ。
玄:一瞬で結論を出さないでください。
黄:どうやったところで好転する材料にはなりそうもないし、
 一思いに介錯してやるのも、情けの類だと思うんだよぉ。


【結局は類友という部分が一番の課題】
黄:大体の話として、それで大化けするパターンは、
 極々稀にしか聞かないんだよぉ。
玄:逆に、伝説として語り継がれるとも言えないでしょうか。
黄:ネガティブなんだかポジティブなんだか、よく分からないんだよぉ。
玄:私は、基本的に超が付くほどの後ろ向きです。
  妄想に浸ることで、耐え忍んでいるに過ぎません。
黄:本格的にどう扱ったらいいのか分からないのは困ったものだけど、
 その気持ちがちょっとだけ分かる方に、むしろ問題を感じたんだよぉ。


【たまたまテレビかなんかで見ただけの可能性は高い】
黒:日本では、悲劇的な運命が待ち受けている源義経が人気らしいな。
月:いきなりどうした。
黒:俺もこのままだと中国で復権は難しそうだからな。
  しょぼくれた国ではあるが、そっちでもう一花咲かせてやってもいい。
月:何かこいつ、価値観が紀元前で止まってないか。
黄:実際問題、五千年以上寝てて、目覚めたのが数年前なんだから、
 むしろ義経を知っていることに感心してやるべきなんだよぉ。


【それなりの実績があってこその持ち上げだと理解せよ】
月:でもたしかに日本人って、
 源義経、織田信長、坂本龍馬と、道半ばで死んだ奴が好きだよな。
黄:つまり黒龍は、日本で殺してくれと言ってるんだよぉ。
黒:何故そうなる!?
月:単に不遇ってだけで人気が出ると思ったら、大間違いもいいところだぞ。
黄:この超絶無駄な説得力を何処かで有効活用できないかと考えてしまったけど、
 雷を電力として転用するくらい、現代の文明水準では難しいんだよぉ。

 日本史で一番好きな人物は誰ですかと言われると、微妙に困ります。そもそも、詳しい訳でもありませんし。月読リスペクトで長宗我部元親と言っておくのは、お茶を濁したことには、なりませんよね、やっぱり。
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2016

0916

 民進党の新代表が、蓮舫氏に決定したそうです。それも、国会議員、地方議員、党員・サポーター、三部門に於いて過半数を獲得する、圧倒的勝利で、です。結局は下馬評通りの結果で、何の面白味もない選挙でした。前原氏は、もしやもう全盛期を過ぎて、ひっそりと余生を送るだけの立ち位置なのでしょうか。政治家としては若手の五十代前半でそれは、悲しいものがあると思います。
 さて、今回の選挙中、蓮舫氏には一つの疑惑が持ち上がりました。それは台湾、正確には中華民国の国籍も保持しているのではないかというものです。それに関して本人の説明は二転三転し、最終的には二重国籍状態になっていることを認めました。では、これの何がまずいというのでしょうか。まず第一に、日本は二重国籍を認めていませんし、国益に反する行動を起こす可能性を鑑み、そんな人間が国会議員であるというのは問題であるという考え方があります。ここに関しては、個々の政治観で判断すべきことなので、何とも言えない面もあります。個人的には、論外だとは思いますけど。公務員と議員は、国家国民の奴隷であるというのが、私の考え方ですからね。それはともかくとして、一番、問題視されるべき点は、蓮舫氏が当初、『分からない』と言った点でしょう。そしてその件を一週間以上保留し、ようやく白状しました。自分の国籍を把握してない、ないしはお茶を濁そうとした、というのは、議員としての資質を疑われて当然でしょう。こんな人材が、国政で何を管理すると言うのでしょうか。大体の話として、最初に立候補した時、『あれ、君、お父さん、台湾人だったよね。国籍大丈夫?』と、旧民主党を含めたスタッフや関係者全員が考えて調べなかったこと自体、おかしな話なのです。どれだけ好意的に解釈しても、民進党は爆弾を抱えてしまっただけに思えるのですが、前向きに捉えてる方が居る辺りに痛々しい感があります。これを外国籍差別とかいう低次元な物の考え方で擁護しているのは、流石にちょっと違うでしょうね。

(・ω・) しかし始まる前からこれじゃ、今年中に辞めるかもな

【低いようで高そうな気もする分かりにくいハードル】
白:黄龍ってさ、その気になれば大体のことを腕力で解決できるのに、
 手を出す寸前まではいっても、実際にはほとんどやらないよね。
朱:人間が出来てるんですね~。
黄:力でその場を収めて生じる軋轢と、その後の処理を考えたら、
 手を出さない方がナンボかマシだって気付いただけなんだよぉ。
朱:世間的にはそれでも、充分に大人だと判断しますけどね~。


【諦めた黄龍には無縁の世界である】
白:何か面倒事が起こったら、その都度、ぶっ壊せばいいと思ってます!
黄:肉食獣の脳筋ゴリ押し思想は清々しいんだよぉ。
朱:最終的に、神様にケンカを売ってボコボコにされるパターンですね~。
へ:一応言っておくが、統括神をブチ殺すのは諦めてないからな。
フ:やはり、基本から鍛え直さないといけないのでしょうか。
黄:これを夢多き若者と取るか、身の程知らずと取るかはさておいて、
 こういう生き方しか出来ないんだなと痛感させられたんだよぉ。


【派閥争いで負けて冷や飯というパターンなら有り得る】
メ:たまに、天使という肩書が無かったら、
 どれだけの人が相手してくれるか、考えてしまうことがある。
黄:地味に重いことを言い出しやがったんだよぉ。
月:最高神の妹という地位を持ちながら、
 ないがしろにされてる私に対する挑戦と解釈していいのか?
黄:それはそれで逆に凄いことなんだと、
 居直ってしまう器量こそが、人生にとって肝要なんだよぉ。


【本音で語り合えることが素晴らしいとは限らない】
朱:メタトロンさんは、天使感がそれほどでもないから大丈夫ですよ~。
黄:フォローしてるようで、トドメを刺しにきたんだよぉ。
月:構ってちゃんの心根が分かってないな。
  『私って面倒くさい女かなぁ』っていう奴は、九割九分、否定して欲しい。
黄:ぐぅの音も出ない、的確な例えなんだよぉ。
メ:こんなところで心情を吐露しちゃった、私が悪いのかなぁ。

 最初と最後のオムニバスの基本は、二個で終了の超高速サイクルです。どうせ大体出オチなので、一個が理想と言えば理想なのですが、脳が焼けつくので滅多にやりません。

2016

0914

 ラストのオムニバスということで、今期の新枠、阿弥陀さんについて語ってみます。さりげに、仏教枠の登場人物を決めるのには難儀しました。格的にはヤバイくらい高いのに微妙にマイナーというこの作品本来のコンセプトから決めるべきかなどとも思いましたが、仏様は多過ぎて私には訳が分からないのです。当初は毘沙門天とかどうかとも思いつつ、バトルマニアの阿修羅もありかなと迷走して、結果として最強クラスを重視して阿弥陀如来で落ち着きました。阿弥陀如来の、どこがマイナーやねんと言われるとアレですが、だから扱いが微妙なんですよと逃げ口上は用意してあります。覚醒イベントさえ、覚醒イベントさえあれば一線で働けるはずなのです。そういう感じで先延ばしにして、結局は不発のままだった連中が地下で蠢いているような気もしますけど。最強クラスの主人公と同程度の力と格を持った霊獣さんは、どこで何をしてるんでしょうねぇ。名前だけは出てきますが、結局、今期もあんま出番が無かったような。阿弥陀さんもそうならないように、来シーズンに期待したいところです。完全にプロスポーツの若手選手の様な扱いですが、入れ替わりの激しい業界なので、そんなには間違ってないでしょう。

(・ω・) 新キャラは一年に一人と決めた今、そこまで無茶なハードルではないはずだ

【想像してみると結構シュール】
黄:さて、何か暇だし、何処でこんな珍妙な生物を拾ってきたか、
 問い詰めてみようと思うんだよぉ。
朱:ふに~。
青:灼熱のマグマの中から飛び出してきたのを、虫取り網で捕らえました。
朱:そうだったんですか~。
黄:明らかに、今作ったんだよぉ。
青:神話なんてその場の勢いが殆どですし、これで問題ないと思いますが。


【期待に応えることが唯一の存在意義とか考えてなくてよかった】
黄:一応、この鳥頭の中に、二十八代、全部の記憶が詰まってるとは思うんだけど、
 取り出し方を本人も知らないんだよぉ。
朱:あ、頭をポンポン叩くのはやめてください~。
青:五千年も政務に従事していますと、私としても思い出すのが大変なのですが。
黄:そんな青龍は、誰も求めてないんだよぉ。
青:別に需要どうこうで自分の立ち位置を決めているつもりは無いのですけどね。


【偏ってようと見解の一つには違いないからね】
月:『最新の研究では日本神話の真の主役は月読であるとする見方が強い』、と。
黄:何をしてるんだよぉ。
月:ちょっとネット百科事典の編集をば。
黄:世間はそれを、捏造や、妄想と言うんだよぉ。
月:私の研究では、月読之命が主人公となってるから、嘘ではない。
黄:こういう輩が居るからインターネット情報は今イチ信憑性に欠けるんだけど、
 普通の情報も、程度の問題なのは一つの事実なんだよぉ。


【それを神道では穢れと呼ぶ気もする】
月:唯、この手のことを書いても、再更新される気配が全く無いのが、地味にキツイ。
黄:根本的な話として、誰も読んでない可能性があるんだよぉ。
朱:それもそうですが、無茶苦茶なことって自覚があるんですね~。
月:酒も飲まずにこんなことをしてる事実を褒めて貰いたいくらいだ。
黄:何かこう、全方位、病んでるんじゃないかと疑わしいんだけど、
 割と本気で触れてはいけない感じが生々しいんだよぉ。

 そろそろ、来年の新枠を考えないといけない時期に差し掛かってきました。基本的に有名で、まだ弄ってない宗教はたくさんあるような気がするので、なんとかなるだろうと気楽に思っています。

2016

0911

  ちょくちょく、地球で最も繁栄した生物は昆虫という話をしますが、一体、どれほどの数が居るのでしょう。聞くところに依ると、未発見のものを推計で加えると、百万から二百万種、そして総数は百京になると言われています。人口を、超大雑把に百億とすれば、なんだ、一人につきたった一億匹しか居ないんじゃないですかと、感覚が狂ったことを言い出してしまいそうです。一億はおろか、十匹のスズメバチにすら勝てそうもありませんもんねぇ。日本には少ないですが、世界には毒持ちのやつもゴロゴロしているらしく、この虫けらめと一蹴できる相手の気がしません。ところで、けらってなんやねんな。
 では、何故彼ら――メスが多いらしいので、彼女らでしょうか。ともあれ、何故、これほどの多種多様な形態を獲得できたのでしょうか。一説には、完全変態と呼ばれる、幼虫期と成虫期の肉体構造が全く変わる機構が影響を及ぼしているのだとか。御存知の通り、一般的に幼虫は蛹を経て、根本から身体を作り変えてしまいます。蛹の間は身動き一つできませんから、無防備極まりありません。そこまでしてやる必要があるのかと、長年思っていました。が、あの期間は、環境に適応する為に設けられているらしいのだと、聞き及びました。つまり、ベースから作り変えてしまうついでに、その場所場所に適合する形にしてしまうのだとか。言われてみれば、白いイモムシみたいな幼虫が多いくせに、成虫になったら別物なんてよくあることですよね。何事にも理由があるものだと、妙に納得してしまいました。

(・ω・) 昆虫疑惑がある朱雀も、何がしか凄いことが起こるかも!

【こうやって下請けは圧迫される運命にあるのだな】
黄:では続きまして、天界の偉大な教えを、
 下々にお伝えする役目を担っているメタトロンさんなんだよぉ。
メ:ん。
白:段々と、売れない芸人のオーディションみたいになってないかな。
黄:この業界の仕事も、営業能力が大半を占めてるってことなんだよぉ。
メ:結局は聖書を刷るだけで満足して、配布は部下に任せっぱなしなんだけどね。


【遠回しに見せ掛けたダイレクトな黄龍批判】
朱:細かいことを言わずに全員を救おうとする阿弥陀さんと、
 正しい道に導こうとするメタトロンさんは、どっちが偉いんですかね~。
黄:一般論で言えば、促す方が自主性を尊重してることになるんだよぉ。
メ:正直なところ、阿弥陀の真似は面倒すぎてやりたくないってのは、ある。
黄:現実は、こんなもんなんだよぉ。
朱:世に言う放任主義の大半は、親の責任を放棄してるだけですものね~。


【阿弥陀に聞いたらまたはぐらかしてきそう】
白:まあ、ここまで色々検討してみたけどさ。思うに、天照って字面が悪いよね。
  漢字に疎い立場で言わせてもらうと、天然と差がよく分かんないもん。
黄:すげー新説が飛び出してきたんだよぉ。
朱:ここは張り合っておくべきですかね~。
黄:収集が付かなくなるからやめて欲しいんだよぉ。
白:お笑いの世界じゃ、やるな、やめとけは、やれの合図らしいよ。
黄:なんでそうも事態をとっ散らかす能力だけやたらと高いのか、
 一度、専門家に解析してもらおうかと思うんだよぉ。


【意外と長子が失敗作という神話は多いらしい】
天:お茶目な神様というのは、むしろアピールポイントと言えないでしょうか。
黄:うっかりで大陸消滅させそうな危うさがあるんだよぉ。
白:卵焼きを焦がすのとは、訳が違うドジっ子っぷりだね。
天:そんなことはありませんよ。
  父母がやらかして出来損なったヒルコ兄さんを海に捨ててしまったくらいです。
黄:仮にも前最高神イザナギとイザナミの長男だというのにこの扱い様、
 もしや日本神話自体、格があるからって大したものじゃないのかも知れないんだよぉ。

 よくよく考えてみたら、玄武が有名になりたいと言いだす話の二番煎じじゃないかと思いもしましたが、当然のように目は背けておきます。

2016

0909

 生命の基本は、大量繁殖大量死です。原始の生命が何を思って自分のコピーを作ろうとしたかは永遠の謎ですが、地球という、一種の生命を中で生きる為、生物には多様性が求められました。そこに意思が介在しているかどうかはともかく、身体を変質させまくって、生き残れたやつだけが現存しているというのが定説となっているようです。言い換えるなら、長い期間で見れば、対応できなかった種は滅んで当然なのです。昆虫が地球の真の覇者と呼ばれるのは、その繁殖力と対応力が桁外れだからです。千匹や一万匹が死のうとも意に介さず、残ったやつらがその生息域を広げます。唯、海の中には居ないらしいので、究極王者が深海辺りに存在する可能性が無いとも言えませんが。目先の人気を追いすぎて迷走を始めた少年マンガみたいな妄想ですね。
 さて、そういう生命の原理原則から見ると対極にあるような存在が、人間です。まず、普通にやっていたらそんなには増えません。人口が爆発しているのは、食料の生産と運搬技術、それに医療が飛躍的に上昇したからで、ここ百年程度の話です。今後も続く保証は、どこにもありません。そして、いわゆる文明的な社会ほど、個を重要視します。適応できないやつは息絶えろだなんて、自然の掟に則ったことは言い出しません。建前上は、どんな個人も生かそうとします。中々に、珍しい生き物だと思います。理由の一つとしては、成体になるのに二十年程度、更にはその内、教育に十年は費やさないと使い物にならないという、育成コストの高さがあるでしょう。数字にすると、ふざけてる以外のなにものでもありません。よく、まがりなりにも社会を形成できていると思います。あまりにピーキー過ぎて、急激な変化には立ち向かえそうもありませんが、それもまた命の基本ルールなので受け入れるしかないのやも知れませんね。

(・ω・) これに抗う格好で育まれたのが宗教だというのが、また面白いよな

【輝きすぎて直視できないだけという説もある】
黄:こちら仏教界の重鎮である阿弥陀さん、際限なき知恵と無限の寿命を以って、
 世界の人々を救い続ける宿命をお持ちなんだよぉ。
阿:それが私の、生の価値というやつだからな。
朱:究極の社畜精神ですね~。
白:こう、バッサリ切られたのも、初めてなんじゃないかなぁ。
黄:まあそれだけの超スペックを持ち合わせていながら人の為に尽くすとか、
 逆に信用できないというのは、ちょっと分かるんだよぉ。


【極楽で教えてやるよというパターンもありだな】
天:際限なき知恵ということは、知らないことはないということでしょうか。
黄:とりあえず設定を盛ってみた感が凄いんだよぉ。
朱:黄龍さんの認識率を、三割程度に上げる方法を御教示してください~。
阿:知ってはいるが、それを伝える術は確立されていないな。
黄:成程、この文句さえ唱えておけば全て回避できるとか、
 中々どうして、うまく出来てるものなんだよぉ。


【立ち位置は揺るぎ難いからこそ立ち位置なのですよ】
黄:こちら日本神話界の、主人公っぽいところもある須佐之男さんなんだよぉ。
天:知ってはいますよ、弟ですから。
黄:呼んではみたけど、でっかいエピソードがヤマタノオロチ退治くらいで、
 他と比べたら地味だから帰っていいんだよぉ。
須:このぞんざいな扱いは、なんじゃいな!


【見方を変えれば人間臭い程度のダメっぷりだからな】
朱:私が知ってるのですと、お母さんに会いたいって泣き出したり、
 天照さんの家で暴れたり、娘さんが恋人を連れてきた時にイジメたみたいな話ですね~。
天:たまに、血縁であることを否定したくなりますよね。
黄:月読との扱いの差が酷いんだよぉ。
天:ほら、出来の悪い子ほど可愛いと言いますから、その類型だと思って頂ければ。
黄:つまり須佐之男は、中途半端すぎてどうでもいい部類ということなんだよぉ。
須:姉貴ィィ!

 最初からこのパターンで書けば、もうちょい楽に行けたと、今更ながら思う次第でありましたとさ。
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