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2018

0309

 本将棋に於いて、打ち歩詰めは禁止手です。これは持ち駒として獲得した歩兵を相手の王将、ないしは玉将の頭に打つことで、一手も動かせない状態にして終局させることを禁じたものです。やってしまった場合、反則負けになります。将棋を少しでも齧ったことがある方なら誰しも知っているルールです。が、どういった経緯でこれが成立したのかは、割と謎に包まれているのだとか。少なくても江戸時代の初期にはあったものなので、将棋とは切っても切れないシステムなのやも知れません。聞いた話に依ると、これがないと大幅にバランスが悪くなるらしく、絶妙な設定なのだそうです。歴史があって廃れないものには大体、意味がある。そういう一例なのでしょうね。

(・ω・) 本格的に無い場合もあるが、それは悪習と切り捨てられる

【フリルの類はそういった意味がある気がしてならない】
マ:猫で思い出したけど、ライオンは神聖な動物扱いになるらしいで。
朱:それはどうなんですかね~。
月:相手の体格で態度を変える。自然界に限らず、人間もよくやることだ。
マ:あとはタテガミやろなぁ。あんなん生えとったら特別感あるやろ。
朱:だから一部のファッションは、やたらと襟が大きくなるんですかね~。
月:猫が威嚇する時に毛が膨らむのと同じだと思うと、一気に滑稽感が増すな。


【求められるものを提供するプロフェッショナルの仕事かも知れないぞ】
朱:そういえば象さんが居る地域では崇められてることが多いですよね~。
マ:でかいっちゅうんは、それだけで信仰の対象になるんやろな。
月:今からでも月読の設定を盛ってなんとかできないだろうか。
  本気を出せば月に届くほどの巨体とか。
朱:この中学生が考えた感じが、逆に神話っぽいですよね~。
マ:精神年齢そこで止まってるし、しゃーないんやろな。


【笑うことしか許されない人生を送ってきたんだろう】
月:邪悪なものに対抗すると言えば、魔除けで有名なシーサーが居たな。
  獅子が語源という説が有力視されてるらしい。
朱:あの強面に、悪霊さんも恐れおののくんですかね~。
マ:ウチら、いかつい顔でビビったりせーへんで。
  むしろいつ会うても笑とるやつの方が怖いわ。
朱:笑顔タイプのシーサーさんも作られてるらしいですけど、
 たしかに背景はかなり壮絶そうですよね~。


【当然ながらファンタジー作品ではこの限りではない】
朱:西洋にも似た立ち位置のガーゴイルさんが居ますよね~。
月:悪魔の一種だけど、縄張り主張することで追い返す意味があるみたいだな。
  シーサーや鬼瓦と同パターンとも言えるが。
マ:問題は、あいつら魔除けと雨どい、どっちが本業なんか分からんところや。
月:彫像と排水能力、どっちが欠けてもガーゴイルとは認められないらしい。
朱:お刺身と御飯、揃わないとお寿司とは呼ばないみたいなものですかね~。

 ライオンと虎はどっちが強いかと幼児期に必ず通るもののような気がしますが、一対一なら虎なんでしょう。そもそもライオンは集団戦法が得意な訳ですし。
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2018

0307

 春の色、と聞いて、皆さんは何を連想するでしょうか。青春と書くことからも分かるように、陰陽五行的には青です。この場合、新緑が碧と蒼的に混じっているのかも知れません。木行ですから、思いっきり植物関連の担当ですし。一般的な日本人としては、春の訪れを告げる桜色が一番の多数派になるのでしょうか。逆に、日本以外では、あの薄いピンク色を思い浮かべないんだろうかと思うと、文化の違いを感じてしまいます。でも、日本のアニメが好きな方なら、定番の季節表現として刷り込まれている可能性もあります。日本ほどではないにせよ、海外にも桜はたくさんあるので、関係なしに想起する方も居るのやも知れませんが。やっぱり文化圏毎に感覚は色々と違う訳で、尊重しようと口にするのは楽ですが、実際のところは難しい部分が多そうですね。

(・ω・) 朱夏で、夏は赤系統のはずだが、日本人には青い空と海ではなかろうか

【生態系への干渉はエゴとか以前にしっぺ返しがとんでもない】
朱:使い魔と言えば、黒猫さんが定番ですよね~。
マ:ちゅうか、猫全体を悪もんにして排除したらネズミが増えてもて、
 笑えん結果になったことならあるで。
月:あんたら悪魔が唆したのを疑う展開だよな。
マ:ホンマに怖いんはウチらやのうて、
 盲信から生まれてまうパニックっちゅう話やろなぁ。


【居るだけで働いてるとかほぼ神様じゃなかろうか】
猫:うまーお。
月:白毛玉の権化が、何か言ってる。
朱:『猫のありがたみが分かったら、もっと丁重に扱え』って言ってますね~。
マ:こいつら、うまいこと人間に取り入っとる思てたけどホンマは逆で、
 人にとって益が大きいから可愛く感じるようになったんちゃうかな。


【何を言っても自分に跳ね返る自傷拳法の達人】
朱:犬さんは、あまり悪魔との関係を感じないですよね~。
月:あいつら、勤勉で上下関係にうるさいし。
マ:どっちかゆうたら天使側って雰囲気あるわな。
月:そりゃ、奔放で自分本意な猫が悪魔扱いされるよなとは思う。
朱:問題は、それを月読さんが口にしても、
 自己紹介にしかなってない点ですよね~。


【私が軽く吠えますからビビったフリをして一歩退いて下さい】
朱:ですけど、上下関係はともかくとして、
 むしろ悪魔さんの方が仕事に対して真面目って結論出てませんでしたっけ~。
月:天使サイドが倍の勢力なのに均衡が保たれてる辺り、
 明らかに手を抜いてるって意味なら、まあ。
マ:ウチらみたいな分かり易い敵がおらんと、権威を維持でけへん部分もあるねんで。
朱:となると、犬さんと猫さんの対立のようなものも、
 着地点が計算された出来レースなのかも知れませんね~。

 なんでも、国内のペット数が、とうとう猫が一位になってしまったんだそうです。散歩が要らない、ある程度の広さがあればむしろ室内に閉じ込めておいた方がいい、と、現代人の価値観に合ってるのやも知れませんね。

2018

0304

 サーベルタイガーという絶滅種が居ます。上顎の犬歯が発達したネコ科の肉食獣の総称で、その特徴的な容貌から知名度が非常に高いです。和名は、剣歯虎になるんだそうです。彼らの歯の強度は意外にもさほど高くなく、血管など、柔らかい部分を狙って致命傷を与えるというのが基本的な狩りの仕方だったのだとか。誤って折ってしまうと生存率が大幅に下がるという、難儀な生態を持っていました。更に、顎も大して強くなかったというのが定説っぽいです。他にも後ろ足が一般的なネコ科と比べると貧弱な為、小型、中型の動物を捕らえることが苦手で、大型動物、例えばマンモスなどを狙っていたのではと推察されているのだとか。だからあの巨大な牙が必要だったのでしょう。絶滅した理由は諸説ありますが、どうも単に環境の変化に適応しきれなかったというのが有力なようです。その姿と同じく、尖った能力の持ち主なので、時代についていけなかったのは必然なのやも知れませんね。

(・ω・) 人類に依る乱獲説は、入植時期などが合わない為、否定傾向なのだとか

【現実逃避に勝る自衛手段は存在するのだろうか】
月:現代日本でこそ害獣のイメージが強いカラスだが、
 ヤタガラスやカラス天狗の様に、神聖な存在だった時期もある。
朱:頭が良すぎるせいで疎まれたんですかね~。
マ:そないな感じの生々しい話、ウチは好きやで。
月:成程。そういった理論武装をすれば、
 私が冷遇されてることに心を痛めずに済むな。
朱:そんな風に考えた時点で、既にダメな気もしますけどね~。


【あのカラーリングのお陰でクールキャラっぽいところはある】
朱:ですけど、元が色黒のカラスさんを悪の道に引きずり込んでも、
 イメージ戦略的に微妙じゃないですか~。
月:暗黒化したのかどうか、分かりづらくはある。
マ:いっそ、黄金色に光らせてみるんはどうやろ。
月:神々しいような、下品なような、微妙なところだな。
朱:どうあれカラスさんに一番似合うのは黒だということは分かりました~。


【祭り上げるという言葉からもその一端が伺える】
月:日本だと他に、お稲荷さんの狐とかが挙げられるな。
  農作物の被害や寄生虫があるから、カテゴリとしては害獣なんだが。
朱:少しくらい、心温まるお話は無いんですかね~。
マ:野生動物として見たら共生は難しいさかい、しゃーないで。
月:というか、褒め殺して懐柔しようというのが日本的な信仰だと言われると、
 必ずしも否定しきれない部分はある。


【それも信楽焼風のずんぐりむっくりタイプを】
朱:狐さんと言えば、狸さんはどうなんですかね~。
月:祀ってるところが無い訳でもないが、圧倒的マイノリティなのは事実だな。
マ:人間を騙すイメージが強いからちゃうか。
朱:悪魔さんが言いますかね~。
月:よし、日本産悪魔の使い魔に、狸を採用してみようではないか。

 カラスを漢字で書こうかとも思いましたが、鳥と見分けつかねーよということでカタカナ表記にしました。鴉の方だと、ちょっと気取ってる感が強い気がしたというのもあります。

2018

0302

 過日、平昌冬季オリンピックが閉幕しました。あんまし見てなかったので詳しくは知らないのですが、日本は結構なメダルを獲得したのだそうです。それはそれで喜ばしいことなのですが、ふと思ったのはメダルの権威についてです。世界的スポーツの祭典ですから、価値があるのは当然です。しかし、オリンピックに選出される程の競技は、個別に世界大会も開かれているものが多数派でしょう。そちらより評価されるというのは、業界としては色々と考えることがあるのではないでしょうか。例えば、サッカーであれば明瞭です。ナショナルチームの最高峰はワールドカップ、クラブチームはチャンピオンズリーグと、大体の人が答えるでしょう。野球はあまり国際試合が盛んではないので、WBCになるのか、オリンピックになるのかは微妙なところです。そもそも、東京以降も残るか曖昧ですし。しかし、クラブチームとしては、メジャーリーグのワールドチャンピオンで異論がある人は殆ど居ないと思われます。ボクシングなんかは、オリンピックはあくまでアマチュアのトップと住み分けてる感じがあります。観戦することが主な私達も、オリンピックで興味を持ったら、それぞれの大会を覗いてみる契機とするのが正道なのかも知れませんね。

(・ω・) 選手達がどう思ってるのか聞きたいけど、答えてくれないだろうなぁ

【仏教で地獄に行かない条件が厳しすぎるのに通じるものがある】
朱:それで、具体的にどなたをヘッドハンティングするんですか~?
マ:色々考えとるけど、ペガサスとかどうやろ。
月:ブラックペガサスとか、たしかにそそられるものがあるな。
朱:只のダークヒーローっぽい感じになりませんかね~。
マ:純血主義の天使共にしてみれば、それも立派な悪魔枠やで。
朱:むしろ天使側に属する方を探す方が難しそうですね~。


【朱雀が口にすると言い訳にしか聞こえない】
朱:それはともかくとして、黒じゃなくちゃダメですかね~。
月:他に悪魔っぽい色と言われると、濃い紫?
マ:夕闇が夜の入り口ちゅうことで、不安を煽る色ではあるわな。
月:とはいえ、日本で白装束は死を覚悟の意味があるし、
 文化圏で色が持つイメージなんか全く変わるものでもある。
朱:赤が情熱の色と決め付けるのは、了見が狭いってことですね~。


【月読が良い方に属さないことだけは確実である】
朱:お馬さん繋がりで、ユニコーンさんはどうですか~?
月:あいつら、清楚女子が好きとかいう時点で、
 本当に善玉でいいのか疑問が残るけどな。
マ:現代の感覚やと、ちょいキモいゆわれても、しゃーないわな。
朱:理想を求めるのは自由という考え方もありますけど~。
月:同時に、そんな感じをこじらせた結果が私という解釈もあるぞ。


【特効があるとか言い出す詐欺が流行りそう】
朱:そういえば、ユニコーンさんの角には解毒の力があるらしいですね~。
マ:つまり暗黒化すると、毒を撒き散らすんか。
月:一気に退治される側になるな。
マ:敵地に放り込んで、壊滅を狙いたなるで。
月:毒と薬は紙一重だし、正しい処方を解析しそうなのが人間って生き物だけどな。

 白馬の王子様しかり、色の薄い馬は人気が高いようです。しかしその内、体毛で扱いを変えるだなんて差別主義者と、狩られる日がやってくるのかも知れませんね。

2018

0228

 くす玉と呼ばれるものがあります。漢字では、薬玉と書きます。御存知の通り、球体に閉じ込めた紙吹雪などを、式典などで景気付けとして解き放つものです。元々は神事に近く、香料など薬効のあるものを使って厄除け的な意味を持つものだったことから、この名になったのだそうです。現代では、後片付けが大変だよなぁ、とか、ゴミを撒き散らして何の意味があるんだ、といった冷めた見地からか、昭和の頃に比べると縮小傾向にあるようです。今後、生き残る為にはむしろ原点回帰として、中身に意味を持たせるべきなのかも知れません。薬草が、簡略化されて見栄え重視で現在の形になったとすると、もう一歩踏み込んで火薬でも入れるべきでしょうか。悪霊の類を爆死させてやるぞ的に。まあ、安全性とか、取り扱いが面倒だということで、LED電球で代用される未来しか見えないんですけどね。

(・ω・) 元ネタが分からなくなるくらい改変されるのは、日本人の御家芸である

【ノリで作られた設定が足枷となる話を聞いてるみたいだ】
マ:世間的にええもん扱いされてるんを、悪魔側に引き抜こ思うねん。
月:キリスト教では、一度闇落ちしたら、まず戻れんからな。
  地味に見えるが、これほど確実に勢力を広げられる手段はないと言える。
朱:そういえば月読さんは公認悪魔でしたね~。
月:母さんも黄泉の国に家出したっきり帰ってこないし、
 もしや一生ついて回るのではという気がしないでもない。


【普通の虎だったら霊力が高くても門前払いだったんだろうか】
朱:墨を吸い込んだでしまった布を、元の色にするのは難しいみたいなものですかね~。
月:多分、大体合ってる。
マ:それを、染色言うんや。白ければええっちゅうもんでもないで。
白:白基調じゃなかったら雇って貰えなかっただろう身としては、
 異を唱えてもいいかな。
月:話が纏まりそうもないので、速やかにお引き取り願いたい。


【組織として正しいかまでは難しすぎて分からない】
玄:黒は素晴らしい色です。
  全ての可視光を吸収するだなんて、まさにラスボスの風格と言えましょう。
月:なんか更に面倒なのが湧いてきたぞ
マ:あんさんの弟子やろ、責任持ちーや。
月:部下の功績は全て奪い取り、責任は擦り付ける。
  そんな究極の上役に私はなりたい。


【濃い色の服を着ていようが普通に汚れはする】
朱:白と黒の人生を選べるとしたら、どちらが多数派になるんですかね~。
玄:汚れることを気にし続けなければならないくらいなら、
 いっそ最初から闇に染まっていれば楽なのではないでしょうか。
月:とても、光の当たる道を歩きたいと願ってるやつが言うこととは思えない。
マ:案外、理想と現実は分けて考えるタイプなんちゃうか。
朱:個人的には、手が届かないぶどうはすっぱいだと思いますけどね~。

 今年五話目にして、個人回がようやく二つ目というローペースです。もしや、主要キャラ一回りくらいで九月を迎えてしまうのではないかという気もしますが、それで何が困るという訳でもないのが困りどころです。
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