2008
最近、米と漬物のコンビが最強になりつつあります。
( ・ω・) 俺は何処までも、日本人アルヨ
【現代科学の結晶なのに】
青:次は、自然科学ですか。
黄:これも、噛み砕くのは難しいんだよぉ。
玄:ついに、私のターンが回ってきました。
黄:玄武の場合、余りに知識と技術が偏りすぎていて、
とても参考になるとは思えない訳なんだよぉ。
【只の製作ミスでは】
玄:見て下さい。この白魚の様な指先。
何と、左手中指第一関節だけ、逆に曲げることが出来るんです。
黄:ビックリロボット大賞なら、世界各地、色んなところで開催されてるから、
随時、参加すれば良いんだよぉ。
玄:え~!?
【何よりも実用性】
青:さて、この二人に理解出来るレベルまで落とすとなると――。
朱:ふに~。
白:うにゃにゃー。
青:この、乾いた木を御覧下さい。
これらを擦り合わせると、火種を作れるくらいの温度まで上がります。
黄:何でサバイバル実習になっているのか、
痛いほど思考経路が分かってしまうから困るんだよぉ。
【何処までも逸れ放題】
朱:私でしたら~、羽が一枚あれば着火は可能です~。
白:いや~、便利な話だよね。一匹持ち込めば、それだけで焼き鳥を作れるって。
朱:そ、そういう意味で言ったんじゃありません~。
青:それにしても、自然科学の講義は一体、何処に行ったんでしょうね。
経済学はまともに知らない私なので朱雀達のレベルに合わせやすいのですが、科学はちょこっと齧ってるので、何処まで噛み砕けば良いのか、さっぱり分かりません。
2008
黎明ブログの方で、こそこそラフアップを開始。尚、描いてるのは-keighさんですが、文章は私。どのラフを上げるか決めてるのも私。
( ・ω・) ネタバレイラストや黒歴史あるから、結構、気を遣うぜ
【超長期計画発動】
青:さて、経済学ですか。
黄:何処まで噛み砕く気なんだよぉ。
青:良いですか。八百屋さんでキャベツを買うとします。
そこには、農地で一生懸命、生産する農家の方々の努力があるのです。
黄:このレベルから現代の投機市場まで広げようと思ったら、
一体、何年掛かるか、さっぱり分からないんだよぉ。
【脳を基本から変えないと】
白:でもさ。究極的に言えば、山に篭もれば獲物は狩り放題だし、
食べられる野草はあるし、何とかなるもんだよね。
青:これが、経済学の通用しない典型です。
黄:やっぱり、無理なものは無理だと、今の内に認めた方が、
楽なんじゃないかと思うんだよぉ。
【青龍の根気が凄い】
朱:ふに~。私は~、数が大きくなると、
模様としてしか認識出来なくなるんですけど~。
黄:こちらも、致命的な欠陥を持ち合わせているんだよぉ。
青:良いですか、千の次は万、更にその次は十万となってですね――。
黄:よもやすると、自分が抱えている膨大な借金も、
綺麗な紋様にしか見えてない可能性が出てきた訳なんだよぉ。
【本格的個別指導の実現】
白:ん? ついこないだ、デイトレードしようとしてなかった?
朱:あれは~、絵柄合わせみたいに考えてやっていたんですよ~。
黄:恐ろしい綱渡りなんだよぉ。
青:なるほど。理論より感覚を優先させれば良いのですか。
黄:そしてそっちも、教師としての才能を、
いかんなく発揮するんじゃないんだよぉ。
勉強の仕方は自分で見付けないと身に付かないって、ばっちゃが言ってた。
2008
筋肉は、爆発だ!
( ・ω・) 地味に、大惨事じゃないか
【家族会議は必須】
青:次は、作文でも書いて貰いましょうか。
黄:表現力は大事なんだよぉ。
白:私にとって一番大事なものは、何よりも私自身です。
黄:授業参観辺りでこれを発表したら、ちょっとした阿鼻叫喚で、
愉快なことになりそうなんだよぉ。
【内容も皆無】
朱:世界経済の動向は~、私にとってとても難しく~、
未だ混迷の度合いを増すばかりです~。
黄:どうでも良いけど、~、は文中でも必須項目なのか、
別室で話し合おうと思うんだよぉ。
【微調整が難しい】
玄:その時、世界は暗黒の力に覆われた。嗚呼、この世に希望の光は無いのか。
その時、神より魔を祓う能力を備えられた少年が立ち上がり――。
黄:まだ、その病気が治ってなかったのかと、
先代に文句を付けようかと思うんだよぉ。
【そもそも鳴き声だしね】
青:折角なので、あなたもどうぞ。
黄:昨今の報道機関は、ある種、傲慢の一途を辿ってるんだよぉ。
国家に対する監視役と言いつつ、その報道機関に対する監視役が必要な状況は、
イタチゴッコの様相を呈してきたんだよぉ。
朱:わ、私に言っておきながら、だよぉ、は外さないんですか~?
黄:これを外すと、アイデンティティを喪失しそうで、
底が無いくらい、恐怖を感じてしまう訳なんだよぉ。
こうなったら黄龍は、だよぉ教を設立して復権するしかないな。
2008
日銀総裁人事で揺れる国会。何となく、与野党入り乱れての泥仕合の様相を呈してきましたが、一体、誰が得をするんでしょうか。
( ・ω・) この隙に、何かビッグビジネスが転がってる匂いがする
【これが相応と】
青:次は、学識です。
黄:前に、ヘルが似たことをしたけど、無駄だったんだよぉ。
青:教育とは、その者の程度に合わせることが大事なのです。
黄:ところで、この小学生向けの教材はなんだよぉ。
【何種類分かるんだろう】
白:先生! 東欧出身者に、漢字は無理だと思います!
青:これが、ヘルの敗因です。
黄:凄い納得感なんだよぉ。
朱:ふに~。いつも思うんですけど~、漢字ってたくさんありますよね~。
黄:生粋の中国っ子なのに、こちらはこちらで、
色々と問題な発言をしているんだよぉ。
【歴史書からは消しておく】
青:とりあえず、この二人にはカナを憶えて貰いましょう。
黄:遠回りなのか、近道なのかが分からないんだよぉ。
白:あおいそら、しろいくも、かがやくたいよう。
黄:こんな四神が居たことを、本気で後の世に残したくなくなってきたんだよぉ。
【脳内もそんなものか】
朱:す、凄い発見をしました~。
黄:こっちは何なんだよぉ。
朱:ひらがなのりと、カタカナのリは~、殆ど同じ形なんです~。
黄:日本人なら五歳児でも知ってることを、
そんな喜々として語られても困ってしまう訳なんだよぉ。
朱雀を教育出来たら、サリバン先生並に伝説になるのではなかろうか。
2008
さて、本日より青龍編。麒麟を含めて、聖獣界、最後の切り札。あんなのがトップで国が潰れないのは、彼のお陰だと言っても過言ではありません。
( ・ω・) もちろん、モンゴル騎馬軍団やら、ボコボコに負けた履歴もある訳で
【本当に仲が悪い】
青:少し、真面目にあなた方を教育してみようと思います。
朱:ふ、ふに?
白:ど、どうゆう風の吹き回し?
青:上が無能で下まで使い物にならないと、屋台骨まで揺らいでしまいますから。
黄:いきなり何を言い出すやらにしても、
麒麟を全否定する部分だけは大賛成なんだよぉ。
【いつものこととも言う】
青:先ずは長距離走で、基礎体力をつけて貰います。
白:お、お母さん達にしごかれてるのに、何でこっちでまで。
朱:ふに~……世界が、メリーゴーランドです~……。
玄:とりあえず、二足歩行は非効率的ですので、
キャタピラの装着を認めて頂きたいのですが。
黄:良い感じで、とてもカオスな空間になりつつあるんだよぉ。
【仕切り役の限界】
青:懸垂は、何回出来ますか。
朱:ぶ、ぶら下がるのでさえ、精一杯です~。
玄:今、肘パーツに、想定外の異音がしたのですが。
白:こ、こんなこと出来たって、獲物捕るのには何の関係も無いって。
黄:それにしても、恐ろしいまでに緊張感が欠如した現場なんだよぉ。
【只の嫌味小僧ではない】
青:測定の結果、朱雀は五歳児並、白虎は飽きっぽく、
そして玄武は想定していないことに弱いという結論になりました。
黄:何という、周知の事実なんだよぉ。
青:この結果を基に、後でメニューを配りますから、
日課として消化して貰います。
黄:それにしても、本気になった青龍がここまでスパルタだとは、
長い付き合いで初めて知った気がしてならないんだよぉ。
もしかすると、四神+黄龍だけで一本上がるのか。まあ、先の展開は分かりません。