2008
地球温暖化が問題視されていますが、考えてみれば宇宙規模では冷却してる訳で、大した問題じゃないとも思ってみます。
( ・ω・) こういう、無茶な論理を構築させたら、俺は強いよ
【インド洋だとサイクロン】
西:何ゆえ、その様なことを申しますの?
平:ん~。これだけは譲れないかな、って。
南:ふにゅぅ。何だか、風が吹いてきたです~。
北:この様に、大西洋が熱くなるとハリケーン、太平洋だとタイフーンが発生する。
イ:タメになる雑学だったね。
【全く荒れてない状態のこと】
北:ちなみに、争いの種は、オムライスに何を掛けるか。
西:デミグラスソース以外に有り得ませんわ。
平:ケチャップは、世界の正義なんだよ?
イ:意外と海上は、ベタ凪だったりするよね。
【海な方々だからしょうがない】
西:この世界で、一番の罪悪を論じますわ。
イ:タンカー座礁はかなりの線だよね。
平:海中核実験とかも、ちょっと調子乗ってるかな。
北:何だか、偏りを感じて仕方無い。
南:おねえたま、それはよくあることなんです~。
【ハナから勝ち目無し】
北:私は、氷が小さくなってるのがちょっと困る。
平:でも、その分広くなってるとも言えるんじゃない?
北:大きければ良いというのは、旧世代的大国の論理。
平:何で私の胸元見ながら、そういうこと言うのかなぁ。
何だか、海を擬人化した意味が出てきた気がする。
2008
何でも、参議院で後期高齢者保険制度廃止法案が可決されたそうです。しかし、考えてみればこの仕組は何年も前から準備されていた訳で、民主党を始めとした野党連合は去年の参議院戦で過半数を獲得した時点で問題にすることも出来たはずです。しかしそれをせず、引き落としが始まった今年度に騒ぎ出したのは、一回、金を取られないと愚民共は騒がねぇなと判断したからでしょうね。
( ・ω・) まさか、今年になってから本腰を入れたとか、有り得ないこともないから困る
【氷海シスターズ見参】
南:おねえたま~。
北:うん、よしよし。
南:ふにゅぅ……おねえたまの手、冷たくて気持ち良いです~。
北:私も、同じことを思っていた。
イ:何だか、あの姉妹って微笑ましいよね。
【この後どうしよう】
南:くーくー……。
北:身動きが取れない。
平:猫さんや、犬さんにありがちよね。
南:ふにゅぅ……おねえたま……。
北:如何ともしがたい状況とは、まさにこのこと。
【彼女の心は変化球】
西:ワタクシの前に立ち塞がるとは、良い度胸ですわね。
北:動けないんだから、しょうがない。
南:すーすー……。
西:でしたら、仕方ありませんのでワタクシもここに居座らせて頂きますわ。
平:あらあら、素直じゃないわよね。
【謎の凍死事件続発】
西:それにしましても、相変わらず冷たい身体ですわね。
北:褒め言葉として受け取っておく。
平:本当の通は、寒い時にこそアイスってことらしいわよ。
西:絶対に、御免というものですわ。
大西洋は、中身を色々弄っていたらツンデレっぽくなってしまっていた。
2008
つー訳で、本日より超新企画、世界の海洋を萌えキャラ化してみた、通称、海洋たんの登場です。ビジュアルについては、こちら。元々は世界の国を偏見全開で擬人化したら面白いんじゃねと思ったのですが、それは既にあるということで路線変更しました。
( ・ω・) 私は、常に臨機応変な行動を取っているのだよ
【氷海だから仕方無い】
平:う~ん。今日はちょっと寒いわねぇ。
北:そうでもない。
平:あらあら。手がこんなに冷たい。
女の子は、身体冷やしちゃダメよ。
北:会話に、幾ばくかの齟齬がある気がしてならない。
【夏でも真似するな】
平:そうだ。一緒に、お風呂入りましょう。
北:水と氷の比率を、一対一でお願い。
平:――白熊さん?
北:私にとっての適温は、そんなもの。
【赤道直下じゃちとキツい】
イ:やっほー。遊びに来たよー。
平:貴女は、本当に元気よね。
イ:ん、お風呂沸いてるの? じゃあ、お先に失礼――ギャアァァ!?
平:あらあら。ドライアイスの煙が、湯気に見えたのかしら。
【涅槃が見えた】
イ:本気でざぶい……。
北:良い氷風呂だった。
平:はい、リクエストのもの。
北:風呂上りにはやっぱり、カキ氷が一番。
イ:その姿を想像しただけで、本当、凍えそうだよ。
新キャラを考えるというのは、ビジュアル同様、やっぱり大変な話なのです。
2008
コタツを片付けたら電気代が1500円も安くなりました。
( ・ω・) どうやらこの部屋、電熱器以上に電気を食うものが存在しないらしい
【一種の最終兵器】
月:何となく、オチを作るべきだと思う。
黄:言いたいことが分からないんだよぉ。
月:まあ、ある意味に於いて、
この大学でオチ的な存在であることは否まないけど。
黄:ある意味以前に、貴女はれっきとした大オチなんだよぉ。
【尻尾の役目を全うせよ】
月:つまり、不祥事を起こした時に切り捨てられる、と。
黄:それ以外に、教授として飼っておく理由が無いんだよぉ。
月:やれやれ。才能に満ち溢れすぎていると、
派閥やらの嫉妬が辛い、辛い。
黄:この脳内転換はポジティブと言って良いのか、
検証に検証を重ねるべきかと思われるんだよぉ。
【買い叩きの真骨頂】
月:その場合、最終的な責任は助手に流れるこの不思議。
黄:嫌な話になってきたんだよぉ。
月:そうなっても、月二万円くらいの援助はしてあげるから安心して。
黄:このダメ教授の誠意と名誉の値段がそんなものだと、
知りたくも無い情報が蓄積されてしまったんだよぉ。
【砂上の楼閣ですら無い】
月:見えた。私は、この大学の出オチになる。
黄:尚、悪化してるんだよぉ。
月:インパクトを与える為なら、
ちょっとくらいの捏造は致し方ないと思う。
黄:そんな確信犯と言うか、必要悪みたいな言い回しをされても、
結局は自分のことしか考えてない辺りが底知れず恐ろしいんだよぉ。
明日は、きっと明日の風が吹け。
2008
ちょっと前ですけど、『黒人は知能が低い』と発言して問題になった科学者先生が居ました。たしか、ノーベル賞受賞者だったような。だけど不思議なことに、『黒人は身体能力に長ける』と発言しても差別にはならないんですよね。だって、他の人種を貶めてるはずですよ。
頭がとても良い人権団体の皆さんは、『所詮、筋肉が凄いだけでしょ、フフン』と思ってらっしゃるんでしょうか。
( ・ω・) 結局、差別をしないで生きようと思ったら、口を噤んで生きていけってことですね
【旦那子供が居ないし】
月:嗚呼……人徳と名声が欲しい。
黄:死に掛けの老人の発想なんだよぉ。
月:せめて通夜や葬式で、『惜しい人を亡くしたね』、
と言われる程度には思われたい。
黄:そもそも喪主は誰がやるのか、
そこからして、極めて曖昧すぎてどうにもなってないんだよぉ。
【したくもないけど】
月:その場合、段取りは宜しく。
黄:助手がやるなんて、聞いたことが無いんだよぉ。
月:参列者を感動の渦に巻き込む喪主挨拶だけは用意しておくから。
黄:自分の死させ自作自演にしようというその発想、
一切、真似が出来そうも無いんだよぉ。
【言の葉マジシャン】
黄:『このバカヤロー。俺より先に死ぬとは何事だぁ』なんだよぉ。
月:うむ。葬式の場だけは過激な言葉が情熱的に聞こえるこの不思議。
黄:たしかに、淡々と形式文を読まれる方が、
何も思われて無いように感じてしまうんだよぉ。
【無駄遣いこそ極み】
黄:『えっく……えくえく……ちくしょー!』なんだよぉ。
月:意味のある台詞を、一切言わないパターン。
黄:こんなのに使う頭脳があるなら、
本当の人望を得る方法を考えた方が良いのでは無いかと思うんだよぉ。
死んだ時こそ人徳が分かると言いますが、本当の人徳は、死んでから五年後くらいに分かる気がする。