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 イギリスの総選挙が行われたそうで、結果はさておき、『何か議席数多すぎじゃね?』と思ったので調べてみました。人口はおよそ6000万で日本の半分ほど。庶民院(衆議院相当)が650、貴族院(参議院相当)が742だそうです。いや、多すぎ、多すぎ。なんじゃ、この数。
 他の先進国も調べてみると、
 フランス、人口約6500万人、国民議会(下院)577、元老院(上院)343、
 ドイツ、人口約8200万人、ドイツ連邦議会(下院)614、連邦参議院(上院)69、
 アメリカ、人口約3億1500万、代議員(下院)435、元老院(上院)100だそうです。
 ちなみに日本は、人口が約1億2000万人、下院の衆議院が480、上院参議院が242です。

( ・ω・) もう……何が正しいのか分からないよ、ママン

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 何か数日しか経ってない気もしますけど、また溜まったので放出します。元々、五分くらいで書いてる適当な文章なので、ネタがあれば溜まる溜まる。全部、民主党の突っ込みどころが多いのが悪いんや。

( ・ω・) 俺は別に、コラムニストでもエッセイストでもないんだがなぁ

 鳩山総理が徳之島三町長と会談しました。三町長サイドが『反対の意志を示したから、もう総理と会うつもりはない』としたにも関わらず、政府サイドは継続協議とするそうです。
 何て言うか、女に振られたのに、『まだ脈がある』って言ってつきまとって、国家権力の介入を受けるみたいな話ですね。性別関係なく、誰もがドン引きって言うか。もう、腹を切っても許して貰えないレベルになっちゃってませんか。

( ・ω・) 一方、社民党と民主党川内議員は、『グアムテアニン!』という新しい鳴き声を開発していた

「ここから先は、一歩も通さないでやんす」
 一方、扉前のスティーブさんは、ちょっとした一騎当千っぷりを披露していた。襲い掛かったエンリコの部下全員と、ホセとドンの部下数名をことごとく薙ぎ払い、床を舐めさせていたんだ。
 あ、あんなに強かったのか。何で下っ端なんてやってるんだろう。世の中、分からないことが多すぎる。
「ふぅむ、貴様の連れは、思ったよりも出来るようだな」
 それよりも、問題は僕の方だ。只でさえ体格差が大人と子供くらいあるのに、こう両肩をきっちり固められたんじゃ、動きの取りようがない。
「どうだ? 騒ぎを起こしたことを素直に謝罪し、改めて忠誠を誓うと言うのなら、さして咎めはせんぞ」
 僕がもし、本当の意味で賢明だったら、この提案に乗ったことだろう。この状況で、逆転の手を生み出すのは、容易なことじゃない。
「冗談じゃない。勇者は別に、誰かに賞賛される為にやってるって訳じゃないし、好きになれないって言うならそれも良いさ。だけど本気で世界を憂いてる人を、一方的に馬鹿にするなんて許せるものか!」
 僕にだって、意地がある。只、奪い壊すことしかしない海賊なんかに、命を張ってる兄さん達をコケになんかさせない。
「それは、残念だな」
「ぐげ、が――」
 ギリギリと、両の肩を締め上げられて、鈍痛を覚えた。
 こ、これはヤバい。痛いのもそうだけど、二の腕から先に血が行かなくて、全然力が入らない。ビリビリとした痺れが指先から広がってきて、抵抗する僅かな力さえも奪われていく。

 民主党、山岡国対委員長が、『(普天間や政治とカネの問題は)雲の上のような話。我々の生活には直結しない』と発言し、四方八方から袋叩きにあっています。まあ、しょうがないでしょう。心の中の本音がポロッと出ちゃった訳でしょうから。不運と言えるのは、テレビカメラが入ってたことくらいですかねぇ。沖縄県の市議が居る前で言っちゃったんですから、もう、同情の余地は全くありません。私は元々、下品さで顔も見たくないくらい嫌いですから、『ああ、ついにやらかしたか』くらいしか感想がありませんが。

( ・ω・) さぁて、国対辞めるしか、多分、収集の手段は無いですよ

 そう叫んだ後、ドンは大の字の体勢のまま、両腕に力を籠めた。僕としては何をしたいのか理解できなくて、少し混乱したまま、皮一枚分、喉を切り裂く為、半歩だけ足を動かそうとしたんだけど――。
「ううぅるあぁ!」
「な!?」
 なんとドンは両の拳で剣を叩き潰すことで、パッキリと折ってしまったのだ。幾ら一年以上使い続けて摩耗してるからって、金属の塊を鉄甲を着けてる訳でもない素手でへし折るなんて。
「だから貴様は甘いと言うのだ! 自分の知る限りのことで世界の枠を決めつけるなどという愚を犯すからこの様なことになるのだ!」
「くっ」
 剣が半分になってしまった以上、至近距離を保つことには何の利もない。ここは一度退いて、魔法で何とか進展を――。
「どぅふ!」
「ぎゃ!?」
 僕が動き出すよりも早く足を絡め取られてしまい、今度はこちらが体勢を崩してしまう。そしてその数瞬でドンは勢い込んで立ち上がり、僕を羽交い締めにしてしまう。
「俺は蛮勇そのものを嫌うつもりはない。エンリコなどは、その典型とでも言うべきものだからな」
「おいこら、ドン! さりげなく人を扱き下ろすな!」
「おぉっと、余計な余所見は、戦場では命取りだぜ」
「へっ、軍隊式の戦い方が通用するのは、大規模戦闘でだけだ。この手の乱戦で勝つ奴ぁ、ケンカに強い――ぐべっ」
 お師匠さんが蹴飛ばした金属カップが、見事にエンリコの顔面に直撃した。
「ああ、とりあえずケンカが強い奴は、戦闘中にペラペラ喋ったりはしねぇよなぁ」
 とりあえず、こっちはお師匠さんに任せておけば大丈夫っぽい。

 何だか、よくよく鳩山総理の発言を整理してみると、え、なに、冗談でしょ。『去年の段階では海兵隊を抑止力としての価値を理解してなかった』だって?
 流石は総理! これで村山元総理を抜いて、平成最低総理の名は不動のものだぜ! さぁ、次は戦後最低総理だ! もう、達成してるかも分からんけどね!

( ・ω・) ぶっちゃけ、もうヤケクソですが何か?
 



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