2011
某新聞報道に、自民党が大連立に応じるには、谷垣総理が条件とか書かれていました。何それ、『解散権の確保』とか書いてありましたけど、私が彼の立場だったら、首班指名して貰った次の日に解散しますよ。人として最低ですが、どうせ総理になったら支持率なんて毎月下がるんですし、上策とまでは言えなくても、中策くらいだとは思うんですよ。
( ・ω・) その場合、私は腹を抱えて、大爆笑させて貰うぜ
「って言うか、危ないですよ。僕が攻撃しようとしてるのに、間に入ってくるなんて」
たまたま当たらなかったから良かった様なものの、一つ間違えば大惨事だ。
「あら。魔法使い同士がじゃれ合ってるのを見極められる目と、それに対応できるだけの反射神経も持ち合わせてないのに、剣士の名を称するつもりなんて無いわよ」
知ってたけど、クリスさんは本当、僕と同じくらい口が悪いと思います。
『うくぉ』
一方、エビルマージの腕から流れ出る体液は、収まるどころか、その勢いを増していくようだった。凄い剣だな。多分、純粋な剣としての性能はイヅナに及ばないんだろうけど、対モンスターについて言えば、かなりの優位性を持って臨める。もちろん、全ての魔物に有効かは分からないけどさ。
『フフフ、勉強になりましたよ。如何に人が矮小であろうとも、機を選ばねば手痛い目にあうこともある。今は、その機では無いようだ』
「そういうの、負け惜しみって言うよね」
対抗した訳じゃないけど悪態をついてみた。
『今日のところは退くことに致しましょう。君達も、魔王軍打破という目的がある以上、必ず我々と線を交える。この決着は、いずれ又』
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