2008
夏です。朱雀の季節が今年もやって参りました。
( ・ω・) 脳の中だけはいつも真っ盛りなんですね、分かります
【そろそろ解放して】
結:神の声を聞いたんだけど。
公:西ノ宮~。妹さんが、軽い末期症状だぞー。
麗:十五歳と言えば、それなりの自我が認められる年齢です。
身内に一々、回す必要はありません。
舞:お姉ちゃんは、つれないなぁ。
【虱潰ししか無さげ】
公:君達の顔でジグソーパズルを作ったら面白いんじゃないか?
海:ん?
舞:どゆこと?
公:三人それぞれの顔をジグソー化して、全部ごちゃ混ぜ状態から再構築するなら、
物凄い難易度になるんじゃないかと思うんだ。
麗:一体、何処のマゾヒストが挑戦すると言うんですか。
【無謀な要望】
公:三つ子の有用な使い道など、同時に出てビビらせるくらいしか思いつかん。
麗:先ず、使うという前提が間違っていると思うのですが。
公:アリバイ工作や、DNA鑑定対策なんて、学生には必要ないしなぁ。
麗:私と致しましては、少し会話を成り立たせて頂きたいのですけどね。
【妹的私見】
公:四つ子だったら、トーナメントとか楽なんだけどな。
麗:とりあえず、三つ巴に謝って下さい。
結:何だかんだ言って、お姉ちゃんと七原さんって合ってると思うんだけど。
公康はマゾッ気が強いから、我を通す女性の方が合ってると思うんだ。
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