一般に、世界三大珍味といえば、フォアグラ、トリュフ、キャビアのことを指します。フォアグラはガチョウの脂肪肝、トリュフはキノコの一種、キャビアはチョウザメの卵の塩漬けです。誰が決めたのかは、全くの不明です。世界という冠の割に、欧州系に偏り過ぎだろうというのは、お約束なので突っ込んではいけません。今現在、権威や偏見を全て取り去って本当に三つだけ選ぶとしたら、何になるのでしょうか。三は足りなさすぎだろう、せめて十はくれやと思わなくもありませんが、世の中、三大に収めたがるので致し方ないのです。 世界三大発明というものがあります。一般的には、活版印刷、火薬、羅針盤です。西洋でルネサンス期に開発されたものということになっていますが、その源流は中国を含めたアジアであるというのが定説のようです。東洋系の科学者に言わせると、西洋人はしょっちゅう東洋人の業績をネコババしているのだそうですが、これもその一つでしょうか。何か何処かで書いたことある気がしますが、人類史の三大発明とか選ぶなら、車輪、文字、農耕技術辺りになっちゃいませんかね。いや、こっちも、せめて十は寄越せやって結論に至った記憶が僅かばかりあります。 (・ω・) 調べてみたら、二十世紀三大発明だったけど、纏まる訳ないよね 【宇宙が収縮するのを待った方が早そう】 月:基本に立ち返って、何か副業でも始めるか。 朱:内職とかやってみたいですね~。 黄:あの類の単価の安さを知ってるのかを知りたいんだよぉ。 朱:どんな遠い道のりも、最初の歩き出しが大事なんですよ~。 黄:この場合、千里の道も一歩からと言うよりは、 宇宙の果てに三輪車で向かうようなものの気がしてならないんだよぉ。 【善行としてカウントされるのか微妙】 月:では、この内職用のサンプルを試してみようではないか。 黄:なんでこんなに、たくさんの種類があるんだよぉ。 月:よくある内職詐欺の業者から冷やかしで分捕った。 黄:暇なことしてるんだよぉ。 月:金と労力など全く気にせず法廷闘争まで持ち込める私に、 ありきたりな恫喝なんてしやがったから潰してやったけどな。 黄:義憤ではなく、私憤でそこまで出来ることを褒めるべきかどうなのか、 天照辺りがちゃんと判断して欲しいんだよぉ。 【そして底辺大学の教授という結論に行き着いた訳だ】 朱:こういった、チマチマとした作業は意外と楽しいです~。 月:私は、もう飽きた。 黄:向き不向きが出過ぎなんだよぉ。 朱:効率化させるにはどうすればいいかを考えるのがコツですよ~。 月:ほらー、私ってクリエイティブな仕事じゃないと肌に合わないっていうか。 朱:こういうことを言う方って、大体、何も出来ないんですよね~。 黄:たしかに月読の場合、人間に生まれてたら何をして食ってくのか、 悪い意味で全く想像がつかない酷さがあるんだよぉ。 【それはそれでロクでもない話じゃなかろうか】 月:いいじゃん、この文明社会、全部機械化しちゃえば。 黄:その手の細かい作業は、まだまだコストが見合わないんだよぉ。 月:神が単純作業に従事させる為にと生み出した生物が、 後に人間と呼ばれるようになったと、誰が思ったであろうか。 黄:神様が、こえー発想してるんだよぉ。 朱:実際のところは、適当に作ったら勝手に動き出す、 プログラムのバグみたいなものなんですけどね~。 内職はやったことがありませんが、多分、月読と同じく五分で飽きます。割がよくてもキツそうです。 PR |
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