ミリオネアという言葉があります。英語表記だとmillionaireとなり、お金持ちを意味します。百万を意味するmillionから来ている訳ですが、一段階上で十億が由来のビリオネアというものもあるようです。一応、百万や十億ほどの通貨単位、つまりはそれだけの英ポンドや米ドルを資産として持っている人のことというのが一つの解釈のようです。これが日本円という話になると一気にスケールダウンする辺り、定義としては弱いものがあります。いつから成立した単語なのかは知りませんが、インフレで目減りしてるでしょうし。日本語で百万長者とか、億万長者というものもありますが、現代の感覚だと、幾らくらい持っていたら適用していいんでしょうね。お金が人生の全てというのは浅い気もしますが、無ければ無いで色々な苦労をする訳でして。人生観の何割かが問われる設問のような気がします。 (・ω・) 今は亡きジンバブエドルなら、一瞬でテリオネアも目指せたのに 【深い人生を送ってないと説教も響かない典型例】 月:諸悪の根源になりたい。 黄:創作ではちょいちょい聞くけど、 日常生活で対象になることは滅多にないフレーズなんだよぉ。 月:人間は誰しも多かれ少なかれ咎人だからな。 何か一つの巨悪に罪を押し付けるのは、精神性が未熟な証拠に他ならない。 黄:人間としてのレベルが思春期辺りで止まってる輩が言っても、 世の中を斜めから見てる風にしか聞こえないから恐ろしいんだよぉ。 【庶民派という凡俗を誤魔化す為の逃げ口上は用意してある】 月:そんな感じの諸々を放り捨て、敢えて悪の権化になりたい。 黄:碌に結果も残してないのに教授を続けられるのは、 いざって時に学内の膿を全て被ってもらう為って説があったんだよぉ。 月:そういう生々しいのは勘弁してもらいたい。 というか、それだと大学の方が悪党じゃないか。 黄:正義の味方と悪の帝王を極めるには半端ない器が必要な訳で、 それに該当しないことくらい知ってると思ってたんだよぉ。 【十年後二十年後の自分がイメージ出来てなさそう】 月:ロープレの経験値稼ぎみたいに、教授レベルも単純作業で上がれば良いのに。 黄:世の、真面目に学問を志してる連中に火炙りにされそうな発言なんだよぉ。 月:双六みたいに、とりあえず前に進んでる実感がある系でも良いぞ。 黄:なんでこうも、人生観が薄っぺらいんだよぉ。 月:死ぬまで勉強とか言うのは簡単だが、 想像したら頭がクラックラしてしょうがない今日この頃なのだ。 【採点をする業者が癒着まみれになるところまでは見えた】 月:そもそもの話として、この業界は明確なゴールが無いのが宜しくない。 黄:根本的に、知の探求に向いてない気すらしてきたんだよぉ。 月:せめて論文を得点制にして、溜めた分でランクを設定して欲しいよな。 シルバー教授とか、ゴールド教授みたいな感じで。 黄:安っぽいポイントカードっぽくなってるんだよぉ。 月:良く知らん分野の研究してるのを相手にする時、 格が一発で分かるのは便利だと思うんだがなぁ。 月読の精神年齢は五歳児説、小学生程度説、中学生程度説と色々ありますが、その場その場で都合よく選んで行こうと思う次第です。 PR |
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