デポジットという言葉があります。英語表記はdepositで、元は預貯金や手付金といった意味合いです。現代日本語として用いる場合は、サービスを受ける際に金銭を預け、後に返却してもらうか同額の支払いに当てるシステムが一番に来ます。施設のコインロッカーで硬貨を投入し、荷物の回収と共に返還されるのが分かりやすい例となるでしょう。こういった仕組みを導入する最大の理由は、心理的ハードルを上げて軽率な利用を防止することです。少額とはいえ金銭を投じるので、行動に判断が伴って軽々しく使わなくなるという理屈です。ロッカーのケースでは記憶に残りやすくなるので置き忘れを減らす効果が期待できるというのもあります。交通系のICカードは幾らか払わないと発行してくれませんが、返納すれば同じ分を返してくれます。こちらは、タダだと見当たらないくらいの軽い気持ちで申し込む人が後を絶たないからだと推測されます。今の日本は無料で何でもやってくれると考えている方が増えた気がするので、何事にも対価が必要とするのは良いことなんですかね。 (・ω・) 逆にメチャクチャ安くして、有象無象を集める手法も存在する 【天然の可能性をギリギリ否定できないラインだ】 マ:この雑居ビルの寄り合いで、何を話してええか分からへん。 玄:交流があったことに驚きました。 マ:裏路地の奥底で何しとるか分からん連中ばかりやし、 少しは監視しとかんと怖ぅてしゃーないやんか。 玄:その発言が自虐を意図しているのか、 或いは気付いていないのかで、こちらの対応が変わる訳ですけど。 【広い意味で特殊技能と言えなくも無いし】 マ:当たった試しが無い占い師、サイキッカー養成所、 法定金利を守っとるとは思えん金貸しみたいなんがゴロゴロしとる。 玄:実績皆無の探偵では、対抗するにはキャラが薄いと思われます。 マ:別に勝負しとるつもりは無いんやけど。 玄:とはいえ、まともとは言えない事件が起こった時に、 そういったゴロツキが活躍するのは定番です。 【ネットの炎上も他人事ゆえに盛り上がる節はある】 マ:ちゃんと家賃を払うんが美点なんやけど、 何処から湧いてるか怖くて聞けへんのもあるんや。 玄:マモンさんが躊躇うって相当ですね。 マ:同じ屋根の下やから、迂闊な行動は命取りになりかねへん。 玄:芸能人のゴシップも違う世界の出来事だから楽しめるのであって、 家族が当事者で平気な方は珍しいのと同じですか。 【本業の調査で探ろうとは敢えて考えない】 玄:生計を立てられているかは別にして、 世の中には色々な仕事があるものですよね。 マ:金を稼げるかいうんは、大事なとこやで。 玄:生活の為だろうとやりたくないことはしないというのは、 自由人としての矜持に溢れていて好ましいです。 マ:この助手、たまにとんでもなく上から物を言うけど、 ほんまもんのお嬢さんちゃうかと疑いたくなるで。 適当にそこらを歩いているだけでも、利用層を推理できない謎の店が目に入ってきます。本格的に探したらちょっとしたドキュメンタリーになるんじゃないかと思うのですけど、関わりたくないというブレーキも働いてしまいますよね。 PR |
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