だるまさんがころんだ、という児戯があります。参加人数は二名以上です。まずは鬼役を一人選出して、子役とも称される他のメンバーから距離を取ります。そして彼らが見えないよう後ろ向きになって、『だるまさんがころんだ』と大きめに発声します。これを言い終わると同時に振り返って視界に入れるのが、鬼側がすべきことです。一方の子側は、視認されない隙に近付いていきます。そして鬼がこちらを向いたと同時に静止しなければなりません。仮に動いていると指摘されたらアウトで、一時的にゲームから外され捕虜となります。鬼の勝利条件は全員を捕まえること、子は鬼に触れることです。細かいローカルルールはありますが、大雑把に言うとこんなところになります。何処からを動いたとする基準が無いのと、時間制限を設けなければいつかは反応してしまうという、遊戯としては曖昧な面があります。わちゃわちゃと出来るので低年齢層には人気ですが、いつしかやらなくなるタイプの遊びかと思われます。今時の子が嗜んでいるかは怪しいところがありますけど。ちなみに達磨が転ぶこと自体には大した意味がなく、語感が良いからくらいの理由とされています。それでこれだけ浸透したんですから、言葉選びって大事ですよね。 (・ω・) 実は歴史が浅く、確認できる最古は大正時代らしい 【平等を訴えるのが下層に多いのは間違いない】 マ:探偵も免許っぽいもん作って、 ランク制で評価したら客も分かりやすい思うねん。 玄:最近、業界を明朗会計にしようと試行錯誤してますよね。 マ:界隈の不透明さにメスを入れる改革者になりたいんや。 玄:それは、大物になってからの方が効率的では。 マ:そっち側に回ったら利権を守るんに必死こいて、 出てくる杭を叩くのに頭を使うんが人の性やで。 【権威が維持されるかまでは知らないけど】 マ:超弩級探偵とかが最高峰になる訳やな。 玄:と言いますか、誰が査定するんです。 マ:そら、専門チームを作るんや。 玄:私でしたら、間違いなく懐柔を試みますけど。 マ:世の中、金さえ積めば貰える賞が多いとは聞いとる。 玄:税金が使われる公的機関ならいざ知らず、 民間での話なら特に問題は無いんですけどね。 【この文言で依頼が増える世の中は嫌だな】 玄:とはいえ、顧客満足度第一位と宣伝する探偵もどうなんでしょう。 解決後にアンケートでも取るんですか。 マ:殺人事件やったら、おもろい光景になりそうや。 玄:大事な人を失いましたが、 それ以外については文句が無いので星四つです、的な。 マ:ほんまにショック受け取るんかいないう感じあるけど、 最近の子やったらこんなノリで答えてくれるかも知れへん。 【下手に昇級すると来客が減るとかはありそう】 玄:低ランクだと、報酬も安いんですか。 マ:組合に所属するもんは、上が決めたことに逆らえへんのや。 玄:医者や弁護士でしたら公共性があるので結成せざるを得ませんが、 探偵に必要かは議論の余地があります。 マ:結局は脱退して、好き勝手やるんに落ち着くかもな。 玄:ちょっとしたアウトロー感が魅力と言って良いのに、 階級を誇るのはやはり違うんじゃないですかね。 そういえば昔の日本酒は等級で酒税が変わったので、敢えて低いまま抑える戦略を取る酒造もあったとか。のんべにとっては安い掘り出し物を探せて楽しそうな気もしますが、単なるアル中には関係が無いんですかね。 PR |
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