免税店と呼ばれるものがあります。メンゼイテンと読みます。文字通り、税金を免除している店舗のことを意味します。つまり、同じものが免税店では安く購入できてしまうのです。日本語では一緒くたにされてしまいますが、消費税、関税、たばこ税、酒税などを掛けないDuty Free Shopと、消費税のみのTax Free shopの二種類があります。国際空港や観光地など、外国人が多く訪れる場所で営業していることが多いものです。目的を端的に言えば、外貨の獲得になります。国内に生活拠点を置いていない人々が、少しでも多く現金を落とすようにと考えられた政策です。なので例外はありますが、基本的に自国民は使えません。ついでに業者が入り込まないよう、購入金額も色々と制限されています。外国人優遇ってズルくないという気もしますが、彼らは行政サービスをあまり受けないので、筋は通ってるような気もします。税法の理屈としては、物品を海外に運び出す、つまりは輸出扱いになるので税を取らないになるらしいです。その為、国内で消費してしまうと対象外になってしまうんだとか。結構ルールがややこしい訳ですけど、厳密に守られてるんですかね。入管なんかの大雑把っぷりを見るに怪しいものがありますが、税関連だけはうるさいだけに、微妙なところだと思います。 (・ω・) 悪用できそうだけど、その手のニュースはあんま聞かんなぁ 【それなりにパターンが決まってるというのも大きそう】 月:ステ振りを、やり直したい。 黄:一般的に、結論までが長いやつの話は理解しづらいんだけど、 それだけを喋るのも意味不明なんだよぉ。 朱:要点という言葉を、正しく理解してないんでしょうね~。 黄:ラジコンの軽量化で色々と削ったら、 最高速でバラバラになってしまうタイプなんだよぉ。 月:君らの発言は尺を食うのに、 私を弄り倒そうという目的が明確で分かり易い。 【正直は美徳であるということの反例として生を受けた節がある】 月:尖った能力の持ち主が違う才能を持って生まれてきたら、 生き方が変わるのではと思ってな。 もちろんトータルで使えるポイントは同じくらいで。 黄:影響が皆無ってことは無いだろうけど、 どの程度かは予想しにくいんだよぉ。 朱:性格は、何に依って形成されるかという研究でしょうか~。 月:いや、単に出自で立ち位置が決まった身として、 もっと楽に輝ける道は無かったのかという欲望にまみれた妄想だ。 【割と似たところがあるからしょうがない】 月:例えば、白虎の足の速さを知性に切り替えたらどうなるのか。 白:うにゃ? 黄:元から好奇心だけは強いから、学者級になりそうなんだよぉ。 朱:ですけど、持続力に難がありますよ~。 月:とりあえず何にでも手を出しては中途半端になりそうだ。 黄:まんま月読じゃねーかと、言ってしまうのは酷なのかも知れないんだよぉ。 【餌に困らない飼い猫だって無駄にハンティングする訳で】 白:脚力で追えないんなら、罠を張るとかにシフトするんじゃないかな。 黄:狩りをするという根本は変わってないんだよぉ。 月:頭で稼いで誰か雇うとかは考えないのか。 白:チッチッチッ。たまには他人の獲物を食べるのも悪くないけど、 基本は自分でやってこそでしょ。 黄:本能に従順なんだよぉ。 朱:早くも月読さんの仮説がグラついて、暗雲が立ち込めてます~。 直前まで今年の月読はオムニバスにしようかと思っていたのですが、ふと思い立ったのでこの話にすることにしました。何でも出来る便利屋というか、ダストシュートの二つ名は伊達ではないなと感心します。 PR |
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