無体という言葉があります。無台、無代などとも表記するようです。現代語ではムタイと読むのが一般的ですが、過去にはムダイとしたこともあったようです。形が無いこと、即ち無形と同義というのが第一に来るようです。個人的には時代劇で筋が通らない要求をされた時なんかに『御無体な』と返す用法を最初に思い付きます。この単語には道理に合わないことという意味もあり、端的に纏められていると言えます。『不条理な』辺りと比べると悲壮感が籠められていて、廃れてしまったのが残念な気もしてきます。取引先に無茶なことを言われた時なんかで使えそうではありますよね。まあ、これを口走ったところで状況が変わるという訳でも無いんですが、雰囲気だけは伝わって悪くないと思いませんか。 (・ω・) そんなこと考えてる場合じゃないだろと言われると否定はしづらい 【付けた傷が決して癒えないってのも狙ってるとしか思えなくなる】 月:一度抜剣したら大量の血を吸うまで抜身のままの、 魔剣ダーインスレイヴは使えるだろうか。 黄:受けそうな年齢がちょっと高めなんだよぉ。 月:北欧神話は中学生の心に突き刺さるからな。 朱:道を踏み外して帰ってこれない方も多いらしいです~。 月:ダーインスレイヴに掛けられた持ち主を滅ぼすという呪いは、 そういう意味合いもあった訳か。 【神話のスケール的にそれくらいのことは起こりそうである】 朱:でも、鞘に収められないってそこまでのデメリットですかね~。 黄:立て掛けたら、切れ味良すぎて地面にめり込むかも知れないんだよぉ。 月:こっちも、実は鞘が凄いって話になってきた。 朱:柄を取り外して刀身だけにしたら、地球の中心まで落ちていくんでしょうか~。 黄:思考パズルと化してきたんだよぉ。 月:誰かの息の根を止めるまで大人しくならないらしいし、 この惑星が死滅することになりそうだ。 【怪力のトールですらブースト掛けないと持てないくらい重いらしいけど】 月:雷神トールが使う槌ということで、 トールハンマーの異名を持つミョルニルはどう思うよ。 朱:打撃系は、どんなに強くても地味じゃないですか~。 月:だけどこいつ、投げたら絶対に当たる上、手元に戻ってくるんだぜ。 威力も絶大で、ほぼ一撃死が約束されてる代物だ。 黄:設定を盛り過ぎなんだよぉ。 朱:少しくらい、バランスを考えて欲しいものですよね~。 【挙げた作品名で年齢層までバレてしまいそうだ】 月:ちなみにオーディンのグングニルも必中とブーメランを併せ持っている。 黄:見事なキャラ被りなんだよぉ。 朱:使い回しと批判されるやつです~。 月:長いことやってるとネタが尽きるのは、何処だって変わらんさ。 黄:変に新しいことに取り組んでコンテンツ自体が潰れるのも、 良くある光景なんだよぉ。 朱:連想する具体例が人に依ってバラバラになりそうな辺り、 切り離せない問題なんでしょうね~。 有名な神器の北欧神話率がおかしいことに気付いてしまいました。他の神話も頑張れよと思いましたが、神様が持ってる能力がそもそもヤバい気もします。その力が武器のものとするのが、北欧的に馴染むのかも知れません。 PR |
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