ピラミッド型と呼ばれる構造があります。下に行くほど構成する要素が増える組織や集団などに用いられる表現です。図示する際は二次元であることが多いので、底辺が下部に描かれる二等辺三角形であることが殆どです。しかし当然のことながら本来のピラミッドは四角錐に近い立体です。別物であるような気もするんですが、どうなんでしょうね。下膨れになっているという部分が重要だと言われるとそうなんですけど。ちなみに、金字塔という偉大な業績を称える意味で使われる言葉がありますが、これはピラミッドのことらしいのです。金の字が、それっぽい形をしてるじゃないですか。ゴールドとは何の関係も無いのかとも思わされますが、ダブルミーニングというか、華々しくてちょうど良いくらいの感覚で作られた可能性は否定できません。一方で、ピラミッドって言うほど塔かという気もしないでもありません。じゃあなんなのさと問われたら返答に詰まり、塔で良いかなと思ってしまう辺りが弱腰です。 (・ω・) ピラミッドを打ち立てるじゃ微妙に伝わらん辺り言葉って凄いな 【表現ってのはそういった面もあるからしょうがない】 玄:王道エンタメといえば、スポーツ物は外せません。 朱:青春、熱血、友情、対決と、売れる要素がてんこ盛りです~。 黄:過当競争な上、鉱脈も掘り尽くされた感はあるけど、 まだまだ最前線のジャンルなんだよぉ。 玄:これも新しい視点を入れようとしてやらかしがちではありますが。 黄:無難な作りを求められているはずなのに、 クリエイターの新規開拓根性は業が深いんだよぉ。 玄:はっきりと、自己顕示欲と言い換えても構わないんでしょうけどね。 【最近はそこそこの強豪でレギュラーを目指すのも多いぞ】 朱:ともあれ部活を立ち上げる為、メンバーを集める所からでしょうか~。 玄:良い感じに担当がバラけて一チーム分になるのはどういったことなんでしょう。 朱:話の都合って言って欲しいんですかね~。 黄:キャッチャーやキーパーが多い導入だとして、 ポジション変更で話を作れそうな感じはあるんだよぉ。 朱:詳しい方でないと分からない訳ですし、入り口としてダメそうです~。 玄:殆ど記憶に無いということは、挑んだ方すら稀少ということになりますか。 【日本一や世界を目指す訳でもなく延々と野試合をするのか】 玄:何より大きいのは、大会が幾らでもあるってことだと思うんですよ。 朱:勝負する理由を考えるのって、回数を重ねると面倒になりそうですものね~。 黄:トーナメント表一つで因縁を消化できるって、 考えてみれば画期的なシステムな気がしてきたんだよぉ。 玄:バトルものだとネタに詰まっただの、安直だの言われがちですけど。 朱:逆に個人的事情だけで戦い続けるスポーツ作品って無いんでしょうか~。 黄:逆張りここに極まれりって感じだけど、 たまにこういった発想から名作が生まれるから侮れないんだよぉ。 【スポーツを題材に選ぶメリットを敢えて潰しに掛かる所存】 朱:これを玄武さんに応用するとしたら、どうなるんでしょう~。 黄:アンドロイドが有名競技に殴り込んで倒しまくる筋書きとかどうなんだよぉ。 玄:完全に悪役じゃないですか。 朱:その中で、たった一つだけ勝利できなかったものにのめり込む出だしですね~。 玄:ありがちではありますけど、負けた理由に説得力を持たせるのが難しそうです。 黄:扱いを間違えると他の種目にケンカを売るも同然だから、 シビア過ぎる綱渡りを要求されるんだよぉ。 野球漫画の有名作にドカベンがありますが、中学編はメンバーを集め、高一は強豪校でのレギュラー奪取が目的となり、夏大会が終わったら部が崩壊寸前になってまたメンバーを集めるという目まぐるしい展開だった記憶があります。いつの時代も、この二パターンが主軸になりがちなんでしょうね。 PR |
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