最近知ったのですが、主として対戦型ビデオゲームを生業とする、いわゆるeスポーツにプロライセンスができたんだそうです。個人的には、囲碁将棋や他のプロスポーツのように、特定の組織に所属していないと名乗れないものでもないから、自称でいい気もします。ただ、現在の法律では、誰でも参加できる状態だと賞金に上限が発生してしまうらしいので、そういった対策の意味もあるのだとか。法律を改正する方に動かない辺り、eスポーツ自体があんまし受け入れられてない部分を感じますが。海外では一定の市場が作られていて、賞金稼ぎとしてのプロが成立するとは聞いています。日本では、売上や話題性で元を取れるという意味で、スポンサーになるほどの価値があるソフトがいくつあるのかという疑問も湧きます。是非はともかくとして、ゲームの腕が上級者を超えて、達人級になると、むしろキモいという評価を下す方はまだ多そうですし。eスポーツが文化として根付かないと嘆く方もおられるようですが、そこら辺の意識改革に関する話は、もはや日本の文化史にまで及ぶので、容易くはないとは思われます。 (・ω・) 麻雀やゴルフのプロに、本当にライセンスが必要だろうか 【ほぼ同格で経験も充分な貴重な人材だというのに】 白:こないだ、四神より割のいい仕事無いかなって就職情報誌見てたんだけどさ。 『求む五行属性の高位存在。委細面談。但し木属性は除く』ってあったんだよね。 黄:完全に、四神の後釜探しなんだよぉ。 白:青龍も苦労してるんだなって、しみじみ思ったよ。 黄:それより、こっそり麒麟もクビにしようとしてないかと思って笑いかけたけど、 こっちに声を掛けない事実で見事に相殺されたんだよぉ。 【何者かが掛けた呪いの類にさえ見えてくる】 白:正直、山でも買って、そこで自活するのもいいかなって思ってるんだけどさ。 今の世の中、自然保護とかうるさいじゃん。 黄:野生の虎も、世知辛い生き方を強要される御時世なんだよぉ。 白:まあ、よっぽどの規模の縄張りじゃないと、 ネズミ一匹残さないくらいに生態系をぶっ壊す自信があるっちゃあるんだけど。 黄:この、腕力や霊力と共に食欲まで増大していく生き物を、 本当に聖獣と呼んで差し支えないのかが問題なんだよぉ。 【付き合ってあげてる普段がおかしいという説もある】 白:大豆とかの蛋白質を使って作る代用肉ってあるじゃん。 肉食獣界隈じゃ、あれを肉と呼んでいいのかの議論が熱いんだけど。 黄:海の男に聞いた、船上での暇潰しランキングくらい興味が無いんだよぉ。 朱:それはそれでちょっと面白そうですけど~。 黄:どうせ、ギャンブルとか釣りとか、想像の範囲内に収まるんだよぉ。 白:本当に肉の話に見向きもしなくて、軽く困惑してるんだけど。 【肉食寄りの雑食動物に参加資格はあるのだろうか】 朱:例えば代用肉だけで育った虎さんが居たとして、 それを肉食獣と呼んでいいんですかね~。 白:ちょっと面白そうだね。次回の議題候補として考えとくよ。 黄:こいつら定期的に何やってんだよぉ。 朱:私の様な小鳥が足を踏み入れちゃいけないってことだけは分かります~。 黄:どういう連中が参加してるんだと考えてしまったけど、 ネコ科と猛禽類で大半が埋まるんじゃないかって気がしてきんだよぉ。 オムニバスは初回と最終回と、6or7話目と、12or13話目の計4回と概ね決まっているのですが、なんでと言われると、ペース的にそんなもんじゃないのかなとしか返せません。 PR |
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