2008
さて、今日から野良猫マスターのお話。野垂れ死ぬ直前、何とか白虎の職にありついて百年経つ猛者です。未だに時給制らしいですけど。
( ・ω・) 鰹節が給料の妹に比べれば、どうということはない
【月読探訪編参照】
白:ちょっとお宝探しに、山へ篭もって来るね。
黄:前に、月読が似たことをしてたんだよぉ。
白:あんな、お菓子の家を再建する為に忘れ去られた話はしないで欲しいなぁ。
黄:自分達で食べておいて、文句を付けること自体、色々と間違ってるんだよぉ。
【原理は不明】
白:何でも、幻の猪がそこで獲れるらしくてね。
黄:これは美味探訪の物語では無いんだよぉ。
白:やっぱ、旨いものと聞いたら翼を生やしてでも飛んでくのが筋ってもんでしょ。
黄:翼が無くても飛べる龍族に、今すぐ土下座して謝るんだよぉ。
【だったら給料寄越せ】
青:その情熱を、仕事の方にも生かして頂きたいものですけどね。
白:あちゃー。嫌味を言われたー。
黄:全然、効いて無いんだよぉ。
青:私の手には負えませんので、あなたの教育の賜物ということにしておきます。
黄:一体、いつから教育係になったのか、明確に説明しやがれなんだよぉ。
【そして結局ブーメラン】
朱:ふに~。脳がふにふに~。
青:あれも、あなたの素晴らしいカリキュラムの結果です。
黄:役人お得意のたらい回しをするつもりなら、
こっちはこっちで、麒麟にたらい回してやるんだよぉ。
一線を退いた将官クラスが教育係になることは良くあるとか何とか。
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