月並という言葉があります。ツキナミと読みます。平凡、ありきたり、珍しくもない、など、巷に溢れていて、更には利用価値も低いことを指します。実はこの使い方は俗語に近く、本来は月例とほぼ同義でした。つまり、一ヶ月に一度くらいの頻度で開催される定例行事のことです。現代の用法になったのは、正岡子規が新鮮味に乏しい俳句の世界を月並調と批判したことに端を発しているとされています。なので微妙に後ろ向きなニュアンスが籠められているのは彼のせいとも言えます。大物の発言の引用なので、風雅とも言えるでしょうか。いや、そういった権威主義的なものを打破したいからこそ出た表現なんでしょうけど。月並の語源が月並な人ではないと考えると、やっぱ月並じゃねーなと思わされないこともありません。 (・ω・) もしや普通がネガティブ感あるのも、これが原因なのか? 【人類史で言うと原子力並に功罪併せ持った存在だからな】 亜:私が発明を辞めるって宣言したら、どうする。 黄:構ってちゃんみたいなこと言い出したんだよぉ。 朱:これで平穏な日々が訪れるとしたいところですが、 革新を起こす可能性に蓋をするのは間違ってる気もします~。 黄:例え滅びのリスクを背負ってでも、 前に進まねばならないのが生物の業という話なら同意せざるを得ないんだよぉ。 亜:今のところ単なる個人的活動なのにここまで言われるって、 評価されてんだか警戒されてんだか分かりづらいんだけど。 【一昔前だと圧迫の原因になったものだ】 黄:大体、唯一のアイデンティティなのに、放棄してこれからどうするんだよぉ。 亜:ちょっと前まで普通に玄武やってたこと忘れられてる。 朱:黄龍さんって、年齢の割に切り替えが早いです~。 黄:何歳になろうと、今を最も重視する主義なんだよぉ。 亜:過去の蓄積が多すぎて、処理を諦めただけなんじゃ。 朱:コンピューターも長いこと使っていると、 訳が分からないファイルが増えて放ったらかしになりますよね~。 【本当に巣立つ日が来るんだろうかと不安にもなるけど】 朱:年始の目標は大きい方が良いということで、 青龍さんを超えるというのはどうでしょうか~。 黄:でっかく出たんだよぉ。 青:具体的に、どうするつもりなのですか。 朱:そこはこれから、一緒に考えて頂ければ~。 黄:早くも頼る気満々なんだよぉ。 青:親心の様な目線で見ると、 微妙に安心感を覚えてしまうのが如何ともしがたいです。 【どれだけレベルを上げようとプラマイゼロが約束されている】 朱:白虎さんや玄武さんに設定しても、反応に困りそうじゃないですか~。 黄:その気になれば、すぐさま追い抜けるみたいに言ってるんだよぉ。 青:いわゆるどんぐりの背比べで、序列を付ける気にならないのですが。 朱:ジャンケンのような三すくみで、 同格だけどお互いを高め合う関係を目指すべきな気がしてきました~。 黄:グーチョキパーに、新たな解釈が誕生したんだよぉ。 青:結局は身内で勝ち負けを分配しているに過ぎない訳で、 良好な間柄だとは思えませんけどね。 未だに、この世界に於ける四神のナンバー2は誰なのか問題に決着はついていません。単にその価値が無いだけではというのは、アンタッチャブルなゾーンなのです。 PR |
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