チートと呼ばれる行為があります。語源は英語のcheatで、日本語に訳すと騙すや(悪い意味で)うまいことやるになるようです。現代日本のスラングとしては、主としてコンピューターゲームで不正を行い、プレイヤーが有利になるようにすることを指します。転じて、あまりに主人公補正を受けすぎたキャラクターをチート野郎などと呼ぶこともあるようです。個人的な感想ですが、私はチートを行ってゲームを遊ぶことへの共感が全くできません。クリア後の余興としてデータを弄ってみるというなら、まだ分からなくもないのですが、多分、すぐ飽きます。大体、コンピューターゲームっていうのは、程よい課題を乗り越えることで達成感を得るのが目的な訳ですし。たまに、本当に考えて作ったのかというイカれたものもありますが、それはそれで気合入ります。オンラインゲームで実在の他者を蹴散らしたことは無いので、そっちは分かりませんけども。ドラえもんの道具で欲しいものを聞かれた時、万能系を口にする方と分かり合うのは難しい気がするのと似た話だと思っています。私が欲しいのは、アニメーカー、ネムケスイトール、時間貯金箱の三つです。百パーセントとまではいかなくても、ある程度は自分が介入する部分がないと、満足感は得られないんじゃないですかね。宝くじやギャンブルで高額の現金を得た人が、不幸になりやすいというのと通じるものがある気もしてきました。 (・ω・) その上でドーピング騒ぎは後を絶たない辺りに、人の弱さも感じる 【理性が乏しいのと無軌道をごっちゃにしてはいけない】 朱:思ったんですけど、野生動物さんの心の内訳はどうなってるんですか~? 白:うにゃ? 黄:あれは、ほとんど愛玩動物と化してるから放っておくんだよぉ。 マ:人間基準で見ると、悪魔天使のどっちも少ない感じやなー。 本能で動いてる部分は、善悪の括りに当て嵌まらへんのや。 黄:その論理だと朱雀は世界一の野獣ということになりそうだけど、 そんなチンケな枠には収まらないのが美点だとお茶を濁しておくんだよぉ。 【評論家を評価する輩を批評する時代だからな】 朱:人が天使さんと悪魔さんの心を得たのは、自然界からの決別だったんですね~。 マ:無理して難しいことを言おうとしてるんが微笑ましいな。 黄:真の朱雀通は、したり顔をしている朱雀をしたり顔で講評するんだよぉ。 朱:それを更にで、永遠に数珠繋ぎができますね~。 黄:これを映画やアニメに置き換えることで汎用性を感じる辺り、 何の根拠もない上から目線の解説は、みんな大好きなんだと思えるんだよぉ。 【第一線の学者が裸足で逃げ出す】 猫:まーお。 マ:ちなみにあの毛玉は、よう分からん部分が多いで。 黄:飼い主の朱雀に似たのか、元からなのか、 興味深いようで原因究明は面倒なんだよぉ。 朱:分からないから楽しいって一面もありますよね~。 黄:一理はあるけど、朱雀みたいに分からなすぎると、 何が分からないのかすら分からなくなるから、程々が一番なんだよぉ。 【猫を蹴散らすと世界中の愛好家が怖いぞ】 猫:なーご。 朱:『俺の領域に踏み込むとはふざけた真似しやがって。 一族全て滅ぼしてくれようか』だそうですよ~。 黄:狭量なんだか、スケールがでかいんだか分からない御仁なんだよぉ。 朱:猫さんは敵と認定したら、徹底的にやる傾向がありますよね~。 黄:悪魔全部どころか地獄そのものと対立しかねない訳だけど、 対戦カードとしては面白そうだから、別に止めないでおくんだよぉ。 人の善意と悪意が何処から生まれたものかを真面目に考えると哲学の域に達するので、困った時は悪魔のせいにしておけばいいと思います。それだけで、存在意義はあるんじゃないでしょうか。 PR |
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