スポーツの世界は、やたらと数字に拘ります。野球で言えば、打率、本塁打数、勝数、防御率、サッカーなら得点数、アシスト数、支配率、シュート数、などです。球技は戦術や規則などの環境がちょくちょく変わるので、同シーズンならともかく、十年単位で隔たりのある記録を比べることに、それほどの意味はありません。それでもマニアと呼ばれる人種は、それらを比較することで時代の違う選手達の格付けを行おうとします。陸上競技のように、同一の条件で行われることを前提としたものでさえ、風の具合や気温などで記録が変わることがあるというのにです。まあ、あーだこーだ言うのも楽しみ方の一つですから、善悪をどうこう言いたい訳ではありません。ふっと我に返って、これに何の意味があるんだろうかと考えてしまっただけです。それでも数字は好きなので、今日も今日とて、どうでもいい数値を探しては考察する日々が続く次第です。 (・ω・) 設定考察大好きっ子も、似た感情で動いてるんじゃなかろうか 【黄龍の私有地なら出来ないことはない】 黄:それにしても、諦めてるとはいえ、 心を勝手に覗かれるのはいい気分じゃないんだよぉ。 マ:個人情報がノーガードの時代に、なにゆうてんねん。 朱:買い物履歴や口座の引き落としなんかから、生活内容がバレバレらしいですね~。 黄:そういうことを言われると山奥で自給自足したくなるけど、 結局は薄弱な意志で現状維持を選んでしまうんだよぉ。 【これほど色んな奴の相手をする引き籠もりが居てたまるか】 黄:腹立つから、心を鍛えて迷彩を施す術を模索するんだよぉ。 朱:仙人みたいなことを言い出しましたね~。 マ:心を読まれへんよう、無にするっちゅうんはお約束やな。 朱:それって、簡単にできるんですか~? マ:半分引き籠もりみたいな生き方しとるんやし、 厚い壁で覆う方向やったら何とかなるんちゃうか。 【培養したらバイオハザード起こしそう】 マ:他にも、嬢ちゃんのウィルスいうんに感染すればええんやろけど、 本末転倒すぎて意味あらへんかもな。 黄:足の小指をぶつけた痛みを、 頭をガンガン叩くことで紛らわすくらいの荒療治なんだよぉ。 マ:寄生虫飼ったら免疫力上がるみたいに、抵抗力が増えそうやけどな。 黄:その上で朱雀に近付くことのリスクが甚大過ぎて、 誰一人として名乗り出るものが居ないのが実情なんだよぉ。 【暴くことを許されない墓所みたいな】 マ:医学の発展には、生贄が必要っちゅう話になってきたな。 黄:この悪魔め、なんだよぉ。 朱:居るかも分からない私のウィルスが、 人道に反するみたいに言われるのはどうなんですかね~。 黄:逆に、朱雀に関する全てが何かしら一線を越えそうな感じもあるし、 心が暗黒物質とは、案外、言い得て妙なのかも知れないんだよぉ。 朱雀と悪魔を混ぜ合わせるというより、心の話ばかりになったような気もします。このままでは主題がボヤケてしまう気もするので、リベンジ案件として脳内フォルダに入れておきましょう。実施されるのは、三年後とかになるやも知れませんが。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|