同調圧力は、社会を維持する為のシステムの一つだという考え方があります。ノブリス・オブリージュ、貴族の義務と訳される概念は、人の上に立つ者として生まれた以上、下々の者への配慮を忘れてはいけないというものです。権力者がその力に溺れて堕落していけば、国家としての力は削がれていき、結果、国内の誰もが被害を受けることになります。それを防ぐ為に成熟していったのでしょう。現代でも、欧米では成功者が社会貢献をすることが当然のようになっていますが、名残と言っていいのではないでしょうか。昭和日本に蔓延っていた、社会人なら車やら家やらを持っていて当然と言うのも、国内経済を回す為には必要だったという解釈もできます。現代っ子は大してお金持ってませんし、価値観も変わってきたので、ほぼ崩壊しましたが。そういった意味で、宗教が持つ社会維持能力は否定しない派です。腐敗とか、先鋭化しすぎたせいで本来の目的を見誤っている部分だけを取り上げて宗教は絶対悪と叫ぶのは、短絡が過ぎると思う次第です。 (・ω・) それはそうと、宗教装束にエロティシズムを感じるはやっぱり背徳感が源流だよね 【最下層になったらまともな給金が出なさそう】 朱:白虎さんと月読さんって、戦ったらどっちが強いんですか~? 白:そんなことをしなきゃならない理由が思い浮かばないんだけど。 朱:神様の格は、単純な戦闘能力で決めるべきって意見を聞いて気になりました~。 白:たしかに、霊格や権威がどうとかって言われるよりは分かりやすいけどね。 黄:縦型のリーグ戦を作って入れ替えをすればいわゆる聖域はなくなるけど、 朱雀が失業待ったなしなことには、多分、気付いてないんだよぉ。 【格だけは見せつけて退場させるのが一番穏便】 月:まあ、悪くない話だ。従来通り、信者の数で競ったら勝ち目がない。 黄:切ないけど、同意しかけてしまう自分が嫌なんだよぉ。 朱:黄龍さんも、鍛え直せば一部リーグも夢じゃありませんね~。 黄:正直、今更面倒だってのも偽らざる本音なんだよぉ。 白:かつての強者が再エントリーする時は噛ませ犬になるか、 本編と関係ないところで働かされるからしょうがないよね。 【黎明期は何もかも手探りだからしょうがない】 玄:そのシステムが実現するのならば、私も本格的な武装強化を考えます。 朱:武器の使用って可能なんですかね~。 白:前に聖獣バトルロイヤルやった時は、機械そのものが参加不可だったような。 黄:とりあえず参戦させておいて、あまりにバランスがおかしいようだったら、 制限を掛けるのが現実的な線なんだよぉ。 玄:そんな、格闘ゲームの強キャラが弱体化させられるみたいな話でいいんですかね。 【自分の手は汚さない悪の科学者の鑑】 朱:何でも有りにしたら、真武さんをオプションと言い切られた時に断れませんしね~。 月:持ち込み可の試験で、頭のいい友人を連れ込んだ逸話を思い出した。 玄:真武を頼るくらいでしたら先代にお願いします。 破損箇所がどれだけ増えようとも、すぐに修復してくれるでしょう。 黄:その場合、本体は先代にならないかというか、 ぶっちゃけ遠隔操作でラジコンみたいに戦わされるだけの気がするんだよぉ。 ラス前は女神にしようか、悪魔にしようか色々と脳内で迷走しましたが、こんな感じになりました。強さ議論は有名作の宿命ですが、自分でやるのは地味に珍しいようなそうでもないような感じです。 PR |
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