キョンシーと呼ばれる妖怪が居ます。発祥は中国で死体にも関わらず身体を動かせ、更には腐敗しない特性を持った存在です。ただ硬化はしているので、基本的に背筋がピンとしていて肘と膝も曲げられません。かの国では死者が突然に蘇り、生者を驚かせるという思想がありました。現代でいうところの死後硬直と推測されます。これが道教と結び付いて誕生した、客死した出稼ぎ労働者を故郷へ連れ帰る為に呪術を用いた伝承が源流とされています。清朝の官服を着ていることが多いのは、逸話が誕生した時期だからというのが通説です。当時は死後の栄達を願って、埋葬時に着用させるのが慣例だったのだとか。20世紀後半、映像作品のヒットで知名度が爆発的に上昇しました。一般的なキョンシーの印象は、この頃の見た目とキャラクター性が現代でも引き継がれています。これ以外で滅多に見ない装束であることと、関節を使わない独特な動きの二点から仮装の定番でもあります。考えてみたら公務員の格好が完全にチャイニーズゾンビに塗り替えられるって無茶苦茶もいいところですが、イメージなんてそんなもんと言えばそんなもんかも知れません。 (・ω・) 日本だと裃に相当で良いのかな 【勝手に覗き見るのが悪いという解釈】 亜:機密保護の為に自爆装置を取り付けるって、 普通の発想だと思ってたんだけど。 朱:珍しく自信なさげです~。 黄:再生不可能にするくらいならともかく、 周囲を巻き込むのは意味不明なんだよぉ。 亜:何かムカつくからっていう、 物凄く真っ当な理由があるよ。 【許される規模も見極めないと】 玄:私刑は悪行に分類されるのでは。 亜:知の結晶を奪い取ろうとする連中に対しての、 制裁ってことになんないかな。 朱:理屈をこねてきます~。 黄:搭載するのは前提で、 どうにか正当化したいだけなんだよぉ。 【プレゼン能力を兼ね備えてるのが稀有だし】 亜:まあ、ロマンで言ってるのは否定しない。 玄:そのノリで危険物を背負わされてるんですか。 黄:玄武は原子力の時点でヤバいんだよぉ。 亜:余計なことしない限りは安全だし。 朱:信じていいのか分かりません~。 黄:技術者の主張は大袈裟か過少申告の両極で、 当てにならないのが古来からの習わしなんだよぉ。 【拒否されたら業者が困るから辞めてあげて】 黄:発明品を自分で管理するなら文句は無いんだよぉ。 朱:黄龍さんの家に置いていくんですよね~。 亜:とりあえず実家に預けて放ったらかす的な。 玄:倉庫くらい借りたらどうです。 亜:ここなら何かあっても対処してくれそうだし。 黄:着払いでこいつの住居に送りつけてやろうかと、 本気で考えたくなってきたんだよぉ。 軍の最新兵器が敵国に渡ると大変なことになるので、帰還が困難なら解析されない程度に破壊しなくてはいけません。というのを創作では良く見ますが、実際はどうなんでしょう。開発費と労力を考えたら躊躇ってしまいそうですが、決断できるんですかね。 PR |
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