殿様商売という言葉があります。元々、商売人というものは何を生み出すという訳でもなく、ものを右から左に流すだけで利益を得る下賤な生業とされてきました。その為、売り手側の腰が低くなるのが基本です。しかし長いこと続けていると、生活必需品の販売網を抑えたり、特定の権利を認められたりして、顧客に迎合しなくても稼げるようになる層が出てきます。結果、立場が逆転して、消費者側がお売り頂くという状態に陥ります。この傲慢不遜さを皮肉って、殿様商売と呼ぶようになりました。現代だと、大型モールが進出し、個人商店が潰れた後、全体的に割高なものを売りさばく感じでしょうか。インフラを抑えてるが為に省みない半国営企業もありましたね。本物が居た時代にどうだったかは知りませんが、現代日本語で殿様には浮世離れした庶民と相容れないという意味が籠められています。言葉が上級だからといって褒められてるとは限らない辺りが、色々な意味で難しい部分です。 (・ω・) もっと上の〇〇天皇とか、もはや馬鹿にされてる次元かも知れない 【何科を受診したら良いかと言われると困るな】 玄:ゾンビが来院したら、どう対応すべきなんでしょうか。 メ:とりあえず、保険証はありますかと聞くかなぁ。 マ:ナースとしては間違ってへんな。 玄:他の部分で誤りが多すぎる気もするのですが。 メ:今の世の中、ゾンビってことくらいで受付拒否したら面倒なことになるし。 玄:元が人間であることはたしかでしょうけど、 専門医が居ないと主張して追い返せる気もしますけどね。 【こうやって新言語が生まれるのかも知れないじゃないか】 マ:ちゅーかゾンビって会話が成り立たへんイメージやけどな。 玄:一見すると健康体で、人並の社会生活を営んでいても、 何を言いたいのかさっぱり分からない方などいくらでも居ますから。 メ:凄い言われよう。 マ:そないな連中とゾンビを相対させたらどないなるんや。 玄:人工知能同士の遣り取りの様に、常人に理解できない形で噛み合う可能性はあります。 【医学の礎という名の人柱となったのじゃ】 則:腐敗が進んでいながら機能を失わないとは実に興味深い。 ありとあらゆる方面から解析してみたいものじゃて。 玄:ゾンビは既に人ではないので、人権は認められないという解釈ですね。 マ:こないなもんを相手にせなアカンことに同情するで。 メ:この病院、ゾンビよりタチが悪いのが居ることは否定しないでおく。 【来院者は色々あるかも知れないけどナースはナースで大変なんだよ】 玄:そういえば、ゾンビって大した自我も無いのに動き回る、 生きた屍状態の比喩にも用いられますよね。 マ:なんや、ウチらのことかいな。 メ:敢えてコメントは避けようと思う。 玄:死んだ目をして院内をうろついていたら、 患者さんに怪訝な態度で避けられるのですから大差ないやも知れません。 ゾンビゲーをやりこんだことはないのですが、廃病院はやっぱり定番なんでしょうか。悪魔的ナースの世界は、実は自分を現役ナースだと思い込んでるゾンビが廃病院内を徘徊する物語ってオチはどうなんですかね。 PR |
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