ウロボロスと呼ばれる存在があります。自身の尻尾を飲み込もうとして円状になっている蛇、ないしは龍を図案化したものの総称です。起点と終点が同一であることから、永遠や不死といった解釈が多くされています。確認できる最古のウロボロスは古代エジプトとされていますが、単語自体はギリシャ語が由来です。しかし有名なのは北欧神話のヨルムンガンドやヒンドゥー教で世界を構築する名も無き龍だったりします。他にアステカ文明や中国なんかにも類似のが居る為、系譜は複雑そのものと言えましょう。性質は善神であったり悪神であったりと様々です。終わりが無いことをどう捉えるかという文化的な差異の結果かも知れません。日本の神様に著名なウロボロスは居ないようですが、仮に台頭していたらどのように扱われたでしょうか。神道的に生と死は不可逆ですが、仏教としては輪廻転生を推しているので微妙な感じです。どれかというと民話に登場して、自分の尾っぽを食べてしまう間抜けなやつとして描かれそうな気もしますけどね。 (・ω・) 丸まって手足も短いのに、どうやって影響力を行使するのかは良く分からない 【死因は心不全みたく曖昧なものになるだろうし】 メ:『これは俺の寿命を大幅に削る禁断の秘技だ』ってのもある。 朱:将来的に早逝だとリスクが分かりづらいので、 老化を進めて欲しいです~。 黄:デザインやメイクを変えなきゃならんのが面倒そうなんだよぉ。 メ:見た目が若くないと、人気が落ちやすい問題も避けて通れない。 朱:お亡くなりになる時期なんて個人差が大きくて、 本当に技の影響かが謎のままで終わっちゃうんですよね~。 【スタンドプレーに走るのは大体が噛ませ犬だしな】 朱:『仲間の想いを一つに束ねて放つ』的なのもあります~。 メ:演出としては悪くないけど、具体性が乏しい。 黄:そういうのは勢いで押し切れば良いんだよぉ。 朱:実際は一人で倒せるけど、 味方を立てた方が何かと好都合な可能性は考えられますね~。 メ:そんな主人公は嫌だなぁ。 黄:王道作品の主要キャラは好かれやすいし、 気配りの達人な側面があっても不自然では無いんだよぉ。 【正規料金を払ってしまったので席を立つ気にもなれない】 黄:こういった遣り取りばかり集めた映画を観てみたいけど、 エンドロールで駄作と評する自信があるんだよぉ。 朱:途中はそれなりに楽しめるでしょうけど、 残るものが無いですから~。 メ:最後まで鑑賞してしまった時点で負けとも言える。 朱:それはある意味で勝利なんじゃないですか~。 黄:二時間が永劫に思える論外な作品と比べれば、 かなりマシに思えてしまうんだよぉ。 【部員集めで勝手にカウントされてるやつだ】 黄:その意味では、今日のお喋りも似たようなものなんだよぉ。 朱:私はワクワクしたから良いですけど~。 メ:同好の士として、定期的に会合を開こう。 朱:悪くないです~。 黄:趣味は好きにすれば良いけど、会場は自前で用意するんだよぉ。 メ:黄龍もメンバーだと信じてたのに、裏切られた気分。 逆に、こういったオーソドックスな言い回しを全く含まない作品はテンポが果てしなく悪くなるんじゃないかと思います。誰かが実験的にやっていてもおかしくないのですが、不勉強なので具体例は出てこないです。 PR |
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