2022
玉虫色という表現があります。タマムシイロと読みます。玉虫とは、タマムシ科に属する昆虫の総称です。世界中の広い地域に分布していて、日本でも北海道以外のほぼ全域に生息しているとのことです。多くの種が、金属に似た綺羅びやかな光沢を有しているのが特徴です。英語ではジュエルを冠する別名があるほどに美しいとされていて、蒐集人気も高いようです。自然界では煌めいていると目立って損に思えます。しかし彼らの天敵である鳥類は本能的に色が変わるものを恐れるので、それなりに有効な防衛手段なのだとか。そしてこの見る角度で色合いが変化する特性を玉虫色と称し、染め物業界などで使われています。更に転じて、発言や行動がどうとでも解釈できる様を表したりもします。日本人はこういった曖昧さが大好きで、日常的にやってしまいがちです。よその国の方から見ると、この手の部分がハッキリしないと思ってしまう面もあるのでしょう。しかし好意的に捉えれば、結論を焦らず選択肢を潰さないとも言える訳で、考え方の違いが出ていますよね。
(・ω・) まあ、最終的に決めるかと言われると、そんなことは少ないんだけどさ
【どんな会話をしてるか想像が難しい組み合わせだ】
朱:玄武さんの妹である真武さんって、
麒麟さんに士官を断られましたけど普段は何をしてるんでしょう~。
玄:さぁ。
黄:これだから、姉として尊敬されないんだよぉ。
朱:十年以上は前のことですよ~。
玄:別に、一緒に暮らしている訳でもありませんし。
黄:家族とは仕事の話をしたくないと言えばカッコが付くけど、
単にお互い興味が薄いだけにしか見えないんだよぉ。
【近年の暗号技術なら平気だろと言い切れない不安感がある】
朱:両者共に人工知能なんですから、
コードを繋いで情報共有とか出来ないんですか~。
玄:有線って、イメージが古くありません。
黄:論点はそこじゃねーんだよぉ。
朱:データを飛ばすのは、漏洩が怖いですし~。
黄:そっちも的外れな気がするけど、
そもそもの話題が何だったのか曖昧になってきてるんだよぉ。
【共依存の域にまで達しないと満足しそうもない】
朱:生物で考えたら深層心理まで覗かれる訳ですから、
拒否される可能性が高い気もしてきました~。
真:身内に腹の中を晒すとか、よほどの自信家かアホの子ですぅ。
黄:誰が相手だろうと、絶対に見せたくない自分はあるんだよぉ。
玄:そういうものでしょうか。
朱:玄武さんは、まあまあ開けっぴろげですからね~。
黄:これの場合、己の全てを愛して欲しいとか言い出す、
別の意味で面倒くさいタイプだから難儀なんだよぉ。
【育成失敗を上の子の責任にするのもどうかと思う】
黄:いつも全力を出してない感じで空っとぼけて、
自尊心を保護してる師匠の月読を見習うんだよぉ。
月:無駄に飛び火させるのをやめいというに。
真:薄っぺらい生き方ですぅ。
月:玄武くん、君の妹の教育はどうなってるんだ。
黄:それは、あんたの姉である天照にこそ問いたいことなんだよぉ。
ドラえもんはのび太が学校に行っている間、何をしているんだというのが良く言われます。一方、妹であるドラミは色々と精力的に活動しているらしいのです。今回の話は、そういったところから着想を得たパロディなのですよ。
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