2008
天才の話の続き。器用貧乏という言葉があります。何をやらせても小器用にこなすけど、何か飛び抜けているかと言われると微妙な方のことです。これが、何でも一流半にはこなす方となると、少なくても多才扱いされます。これを天才と呼ぶ方も居るでしょう。ですが歴史は、何か一つしか出来なくても、それだけは誰にも負けない人を天才と認めるのです。ダ=ヴィンチはちょっと格が違いすぎるとして。
( ・ω・) 何でこんな熱く語るかと言うと、天才は私の人生のテーマだからなのですよ
【我慢こそ調味料】
白:うーん、こいつは幻じゃないっぽいね。
黄:ある意味、凄い不運なんだよぉ。
白:ま、とりあえず小腹も空いたし、ありがたく頂いちゃいましょ~。
黄:そして、稀少な珍味を取る前に食らおうとする辺りが野良猫なんだよぉ。
【無益な説得】
白:こいつも違うっぽいなぁ。
黄:そろそろ、狩り尽くされるのでは無いかと思ってしまうんだよぉ。
朱:大丈夫ですよ~。こんなこともあろうかと、ヘルさん達を呼んでありますから~。
黄:論点はそこで無いと、誰か明快に説いて欲しいんだよぉ。
【とても団欒です】
ヘ:呼ばれて、やってきた。
窮:うにゃー。
黄:もう、好きにして欲しいんだよぉ。
フ:いやぁ、まさか生きてる内に娘の手料理を頂けるとは思いませんでした。
黄:そう言われると、何だかほのぼのしたものであると騙されてしまいそうなんだよぉ。
【微妙な距離が】
白:へい、いっちょ。生け作りあがったよ。
朱:い、いきなり修羅場です~。
黄:早くも、幻がどうでも良くなってきたんだよぉ。
ヘ:オーダーの肝臓焼きがまだ来てないぞー。
白:しぃません。今、お持ちしますんで。
黄:それにしても、本当にこれが母娘の会話かと、色々、考えさせられるんだよぉ。
親子の距離が、どの程度がベストなのかは私には分かりません。