ガラムマサラという調味料があります。英語表記だと、garam masalaになります。元はヒンディー語で、インド料理に使われることが多いブレンド香辛料の一種です。ガラムは暑い、熱い、マサラは混ぜるという意味があります。これは香りを立てる為に、製造過程で熱を加えることに由来するのだとか。厳密な定義はありませんが、シナモン、クローブ、ナツメグの三種を主成分として、カルダモン、ペッパー、クミン、コリアンダーなどを配合することが多いようです。あちらの家庭で、それぞれ必要に応じて作るものらしく、その味は千差万別です。というかレシピが無い場合もあって、同じものを二度と作れないパターンも少なくないと聞いたことがあります。大らかな地域性が出ているのでしょう。要するにインド系のミックススパイスの総称ってことなのですが、何故か名前だけはやたらと有名です。香辛料の本場と言えるのは南アジアや南米といった赤道周辺なので、実態以上にありがたがってる部分もありそうです。 (・ω・) カレーと呼んでる食べ物が、日本とインドじゃかなり違うらしいね 【言葉が通じなくなっててもおかしくないくらいの時間だ】 青:私は、この三名は要らないと明言しているのですが。 玄:初手から、絶望的な大技を繰り出してきました。 白:裁判長がこれじゃ、公正な判決は期待できそうもないかな。 朱:気持ちの整理を付けることが目的みたいなところがありますし~。 黒:こいつら、ふざけんなってくらい仲が良いな。 黄:ただでさえ大して働いてなかったくせに、 五千年の空白を埋められると思ってるのが不思議でしょうがないんだよぉ。 【これ一つ取ってもどれだけ青龍に依存してるかが分かる】 黄:あまりに哀れだから、弁護士として朱雀を付けたげるんだよぉ。 朱:赤龍さん以外に大した思い入れはありませんが、 やるからにはそれなりに頑張ろうと思います~。 セ:嘘がつけない子というのが滲み出てますね。 黒:施しと見せかけて爆弾を送り込むとは卑劣な。 黄:腹芸が苦手なのは適性に欠ける気がするけど、 白虎か玄武であっても似たようなものではあるんだよぉ。 【玉砕した時は敬礼で送り出せば美談っぽくなるよ】 白:ところで、一応はトップの麒麟抜きで話を纏めて良いの。 青:人事権は私が全て握っているので問題ありません。 朱:青龍さんさえ口説き落とせばチャンスがあるってことですよ~。 セ:最終的にそうするつもりでしたし、過程が省けたとも言えます。 黄:現実的に可能かどうかについては触れないでおくんだよぉ。 玄:ヒマラヤ山脈を平地にする工事とどちらが楽かと問われて、 本格的に悩む程度には難しそうです。 【ややこしく考えるよりは結果に繋がりそうである】 白:ってか全部ってことは、麒麟クビにして黄龍据えることも出来そう。 朱:黄龍さんもついでに売り込んだらどうですか~。 青:すげ替える際に生じる労力を上回るメリットがあるなら伺いましょう。 黄:こういうやつなんだよぉ。 玄:泣き落とし的に、情に訴えかける作戦が通用しそうも無いですね。 朱:どうやってアピールすれば良いのか何も思い付きませんが、 私に得がある訳でも無いので気楽にやることにします~。 何があれって、朱雀、白虎、玄武の三バカが黄龍の家に居るのに、青龍は働いてたっぽいってのが末期感を漂わせてくれます。 PR |
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