浄財と呼ばれるものがあります。ジョウザイと読みます。寺社に代表される宗教団体に寄付する金銭のことを意味します。清とほぼ同じ意味の浄という漢字が用いられていることから分かる通り、財産を清めるということです。端的に言ってしまえば銭とは欲の象徴であり、それを自ら手放すことで心を洗うという考え方で出来た単語です。字だけを見たらマネーロンダリングかとも思ってしまいますが、こちらは表に出せない現金を合法的なそれに変換するということなので別物です。いや、宗教法人を介したマネロンもあるらしいので、間違ってない気もしますけど。一方で、賽銭(サイセン)という言葉もあります。この場合の賽は神仏への感謝の気持ちを表します。つまり願い事の成就や、日々の糧を与えてくれることの返礼としてのものです。元を辿れば米や野菜などの収穫物を奉納していたらしいので、キャッシュになったのは合理的とも解釈できます。最近は電子マネーが使えたりもするらしいですが、更に時代に適合したとも言えます。この手の行為を集金としてしか見ていない宗教家も多いです。しかし出す方としてみれば好きにさせて欲しい訳でして。細かく文句を言う中間業者なんて、こちらから見捨ててやれば良いと思う次第です。 (・ω・) しかし縛られることで安寧を得る方も一定数居るのである 【オヤビンとか言っちゃう使いっぱしりタイプも悪くない】 朱:黄龍さんって古いことを思い出すのに時間が掛かるっぽいですよね~。 黄:パッと出てくるのは、せいぜいここ数十年なんだよぉ。 朱:それってつまり、新しい記憶で人格を作ってるってことですから、 昔と性格が変わってる可能性がありそうです~。 黄:自分じゃ分からないんだよぉ。 朱:女王様気質や泣き虫、ひょうきん者を取り揃えることで、 様々な需要を満たせるのかも知れません~。 【むしろ贔屓しまくりなのがかなり居ませんかね】 青:時代の流行に乗せられることもありますが、 本質的な部分はさほど変わっていませんよ。 朱:青龍さんが言うんでしたら、そうなんでしょう~。 黄:凄い信頼だけど、青龍の主観だってブレてる可能性があるんだよぉ。 朱:それを考慮するくらいなら、 黄龍さんが何処かで別個体に入れ替わってる方が現実的ですし~。 青:人知を超えた究極の傍観者として扱われていますね。 黄:神様なんてそんなもんなところはあるけど、 実際に体現できるかどうかは別の話なんだよぉ。 【兄弟姉妹を平等に扱うって聖人でも無きゃ不可能だよな】 月:創作物で、良い名前だ、的な言葉を掛けることあるじゃんか。 悪い名前があるみたいで、釈然としないんだが。 黄:捻くれ者の見方なんだよぉ。 朱:素直に、全てがグッドネームって受け止めれば良いじゃないですか~。 月:そんな全員が一等賞みたいなの、納得できるか。 黄:自分も貴子なのに明確に差を付けられたもんだから、 こういった序列的な話題は敏感に反応しやがるんだよぉ。 【無謀な戦いは避けるのが名将の最低条件だぞ】 月:まず褒めるやつは、名前の何を知っているのかと問いたい。 その分野を修めた訳でもあるまいに、無責任な発言をするのは如何なものか。 黄:後に退けなくなってるんだよぉ。 朱:最初に折れておけば苦労しなくて済むはずなんですけど~。 黄:それが出来ない性分なんだよぉ。 月:戦国の世に生まれていれば、 勇猛果敢な武人として名を残せたかも知れないな。 エセ平等主義が蔓延してきているせいで、何を書いても差別的なのではという疑心暗鬼に囚われます。そもそも、褒めるという行為自体、平均より上であると指摘してる訳ですから、差を付けて評価しているってことだと思うんですけどね。 PR |
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