天皇陛下の生前退位が、話題となっています。元々、帝がその位を生きている内に譲るというのは、よくあったことです。理由としては、権力争いの渦中にあった、健康上の理由、後進に譲りたいなど、色々とあったようです。退位した天皇陛下が上皇と呼ばれるようになるのは、歴史の教科書などで御存知の通りです。 個人的な意見ですが、私は数年ほど前から、譲位されてもいいのではと考えていました。明治以降、憲政の下で前例はありませんが、単純に八十歳を超えて重責を担い続ける時代でも無いでしょう。元号が変わるというあの混乱が、社会にとって本当に必要なものなのかというのもあります。ある程度、段階を踏んで行えば、最小限に抑えられるのではとも思っています。本当にやるとすれば一月一日になる気もしますから、昭和六十四年のような、極めて短い年数は消えてなくなりそうですけど。ですが、計算は簡単になりますね。昭和元年も一週間くらいしかなかったせいで、西暦の楽さ加減がバレてしまっています。 何にしても、現行の皇室典範では譲位の項目が無いので、改正の必要があるのだとか。憲法に抵触するか否かの問題もあるので、どうなるにしても、年単位での時間は掛かりそうです。私は、現代の天皇の退位が、国政の一部だとは思えないので、違反だと思えないんですけどね。否定的な政府関係者も多いようですが、明治以降、前例がないことなので面倒臭がってるように見えます。参議院選が終わった直後に出てくる辺り、何か情報戦の匂いもほのかに香ってきますが、いい機会なので、一度考えてみるのもいいのではないでしょうか。 (・ω・) 現代日本で、皇室を政治利用する根性あるやつなんて、ほとんど居ないよな 【だけど構わないと拗ねる面倒臭さ】 朱:天使さんって、畏敬の念を抱けばいいんですか、 それとも、親しみを持つべきなんですかね~? 月:あー、その問題あるあるー。 こう神として気高くなりすぎると距離を置かれちゃうみたいな。 黄:何だ、この説得力の無さ、なんだよぉ。 朱:そんなに意地や見栄を張って生きなくてもいいんですよって、慰めるべきですかね~。 月:そういう表面だけの心遣いが一番堪えるからやめて! 【オカルト誌で天使特集とか組まれても違和感はない】 メ:主に対しては敬って、天使は気さくに声を掛けるくらいでいいんじゃないかな。 朱:自宅に訪問して、『やってる?』って聞くくらいですかね~。 黄:小料理屋か、なんだよぉ。 月:だけど気楽に、『私は天使と会話できる』なんて言うと、えらいことになる訳で。 黄:宇宙人と大差ない扱いの現実があるんだよぉ。 メ:それだけ庶民的な待遇っていうのも、多分、ありなんじゃないかってことで。 【尊敬してくれるかまでは責任持てないけど】 朱:それでは、格を落とさず親近感を増す方法を考えてみましょう~。 月:ハイ! 朱:月読さん、どうぞ~。 月:教えを、ポップな感じ、ないしはラップ調で歌ってみるのはどうでしょうか。 朱:うーん、少し媚びすぎじゃないですかね~。 黄:この、なんとも言えない台本感はなんなんだよぉ。 メ:この姿を見せたら、少なくても自分達と大差ない生き物だとは思ってくれると思う。 【あいつら生命の定義を揺らぎまくってるしな】 メ:ま、どう扱われようと、私自身が変われるという訳でもないから、どうでもいいかな。 黄:この天使様、月読菌にでも感染したのではなかろうか、なんだよぉ。 月:なんで朱雀はウィルスで、私は菌なんだ。 朱:論点は、そこでいいんですか~? 黄:つい百年位前まで原因が完全に不明だったウィルスの底知れぬ恐ろしさが、 朱雀という存在に合致してるからなんだよぉ。 月:それっぽい理屈で、果てしなく薄っぺらいって言われた気がする! これを書く直前までメタトロンの存在をほとんど忘れていたような気もしますが、思い違いだったらいいなと思っています。 PR |
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