2016
今年の関東は、空梅雨だったようです。何かスッキリしない天候が続く割に、雨がしとしと降っているという訳でもないという、お得感が全く感じられない時節でした。降るなら降りやがってください。夏に水不足で困るではないですか。一方で、西日本、特に九州は雨が凄かったようです。世の中、ままならんものです。梅雨と台風は日本のウォーターチャージタイムなのですから、もうちょっと平均的にいってくれれば何処も平和だったことでしょう。ところで、世界の降水量をならしたら、水事情ってどうなるんですかね。まあ、雨水の活用なんて、河川が前提にある訳で、その河川は地形と流水の絡みで出来るんですから、全く何の意味もない考察の気もしてきました。とりあえず海に降る雨を何とか陸地に持ってくる技術を確立すれば、もうちょっとマシになる気はしています。人工降雨は各国が大真面目に取り組んでいますが、完全な成功には程遠い状態のようですね。唯、降らせる場所を偏らせるだけとはいえ、天気を弄ることが、人類に許される技術であるかは、また別の話ですが。
(・ω・) さりげに、生命の秘密に匹敵する禁忌な気もしませんか?
【それすらも流し聞きで済ませたいけど】
月:古来より、現代で言うコレクターと呼ばれる人種は存在した。
黄:はぁ、なんだよぉ。
月:他人より珍妙なものを求める性は抑えられぬが、
それを解する者も極端に減るこの二律背反。
現代から見れば通信網など無いに等しい時代、
同好の士を求める苦労は並大抵のものではなく――。
黄:その話、長くなるようなら録音して、後で編集したものを提出して欲しいんだよぉ。
【逆説的に言えば甘え出したら用済みってことだ】
月:今日は、つれないな。
黄:いつもこんなもんなんだよぉ。
月:一応言っておくが、一度デレ期を迎えた者が、
もう一度ツンに立ち返ってもウザがられるだけだぞ。
黄:何言ってんだこいつ、なんだよぉ。
朱:月読さんの言葉は、時たま、ヴォイニッチ手稿より難解になりますからね~。
月:ガチな未解読手記を持ち出されても、割とマジでリアクションに困る件。
【下手をすれば世界で唯一の愛好家】
玄:たしかに、師匠の言うことも分かります。
マニアックな世界にハマるほど、同調してくれる方は少なくなるものです。
黄:分かり合いやがったんだよぉ。
朱:言葉だけなら、そこまでややこしいことは言ってないんですけどね~。
玄:見て下さい。このスルメ足の干からび具合を。
生きていた頃はアレだけヌルヌルとしていたのに、
乾いてしまえばこんなものだと、世の儚さを感じ入ってしまいます。
朱:ごめんなさい~。やっぱり私には、さっぱり理解できない世界のお話でした~。
【知ってしまうのは早いに越したことはない】
黄:タコのスティーブの一件もあるし、こいつ単なる軟体動物好きで、
スルメはその延長線上なのではなかろうか、なんだよぉ。
朱:それなら、少ないなりに探せば何とかなりそうですね~。
月:『触手が好きです!』とは、中々カミングアウト出来ることではないのだが。
黄:はっきり言ってしまうのは酷かも知れないけれど、
月読を師匠と呼んでいる時点で、人格的な意味で捨て去るものはもう無いと思うんだよぉ。
月:それ、今触れる必要あったのか、少しばかり熟考させてくれや。
この作品の三貴子は、上から根性なし、オタク的変態、コンプレックス過多という、平均的日本人をモチーフにして構築したような、そんな記憶があります。今回は、その真ん中が持論を語りまくる話になりそうです。
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